昨日、朝7時に家を出て、
シンガポール経由でオーストラリアのパースに到着したのは、
何と夜の1時でした。
移動に慣れている私の体も、飛行機に12時間乗ったら、
もう全然ダメで、疲労感100%でホテルに到着しました。
飛行機の中でも6時間程度は寝ていたと思いますが、
ホテルに到着して眠って、起きたのは朝の9時半。
ホテルに着いて更に6時間、眠っていたことになります。
今年の秋以降、ずっと眠りが浅く、熟睡出来なかったのですが、
本当にホテルで熟睡出来ました。
さて、疲労感がまだ取れない中、パースの街を散策しはじめました。
今回、泊まっているのはウエストパースエリアなのですが、
街の中心部に着くまでのレストランやショップの大半がお休み。
ヨーロッパでは、クリスマスの25日は大半のお店がお休みで、
それ以外は年末も空いているので、普通にお買い物が出来ると思ったのですが、
どうもオーストラリアは勝手が違う様子です。
街の中心部に到着し、そこから朝兼昼ごはんを食べるお店を探していたのですが、
どのお店も価格がメッチャ高い!!!
貧乏性の私は、ちょっとお店に入るのに躊躇してしまいました。
結局、カフェでハンバーガーをいただいたのですが、
2人で35ドル(日本円で今、オーストラリアドルは103円程度)して、
ちょっと衝撃的な朝食でした。
更にスーパーについて、食材や飲み物をいろいろとみていたのですが、
日本でも売っているブリングルズというポテトチップスも4ドルから6ドル、
500ミリリットルのペットボトルのコーラーは3ドルから4ドルと、
どのお店でも、価格的に日本の方がはるかに安いのですね。
なぜか、レモンスカッシュ1.5リットルのペットボトルだけは1ドルだったので安かったですが・・・。
また、ビールも缶ビールは売っていなくて、すべて瓶ビール。
しかも価格は375ミリリットル入りで1本3ドルから4ドルと、やはり高め・・・。
もう街全体のいろんなものの物価が、日本の高級リゾート地の小売価格並みになっている、
と割り切らないとやっていけないと思い、ようやくいろんなものを買うことが出来ました。
ただ、街自体、ごみがほとんど落ちていない(ここはヨーロッパと大きな違い)ですし、
警察官がしょっちゅうパトロールしていて、治安は良い(夜、普通に歩ける)です。
良いところと,ちょっと残念なところが、どの国に行ってもあるのですが、
オーストラリアは物価が高い部分を除けば、とても素敵な街だと感じました。
そして、オーストラリアのことをいろいろと調べてみたのですが、
アルバイトの最低自給が何と16ドル!
更に消費税は10%!
そりゃ、高くなるわけです。
オーストラリアでガッツリ稼いで、日本に持っていくと非常に儲かりますね!
現地に行って初めてわかることが多々あります。
だからこそ、行ったことのない国に行くのはやめられませんね!
シンガポール経由でオーストラリアのパースに到着したのは、
何と夜の1時でした。
移動に慣れている私の体も、飛行機に12時間乗ったら、
もう全然ダメで、疲労感100%でホテルに到着しました。
飛行機の中でも6時間程度は寝ていたと思いますが、
ホテルに到着して眠って、起きたのは朝の9時半。
ホテルに着いて更に6時間、眠っていたことになります。
今年の秋以降、ずっと眠りが浅く、熟睡出来なかったのですが、
本当にホテルで熟睡出来ました。
さて、疲労感がまだ取れない中、パースの街を散策しはじめました。
今回、泊まっているのはウエストパースエリアなのですが、
街の中心部に着くまでのレストランやショップの大半がお休み。
ヨーロッパでは、クリスマスの25日は大半のお店がお休みで、
それ以外は年末も空いているので、普通にお買い物が出来ると思ったのですが、
どうもオーストラリアは勝手が違う様子です。
街の中心部に到着し、そこから朝兼昼ごはんを食べるお店を探していたのですが、
どのお店も価格がメッチャ高い!!!
貧乏性の私は、ちょっとお店に入るのに躊躇してしまいました。
結局、カフェでハンバーガーをいただいたのですが、
2人で35ドル(日本円で今、オーストラリアドルは103円程度)して、
ちょっと衝撃的な朝食でした。
更にスーパーについて、食材や飲み物をいろいろとみていたのですが、
日本でも売っているブリングルズというポテトチップスも4ドルから6ドル、
500ミリリットルのペットボトルのコーラーは3ドルから4ドルと、
どのお店でも、価格的に日本の方がはるかに安いのですね。
なぜか、レモンスカッシュ1.5リットルのペットボトルだけは1ドルだったので安かったですが・・・。
また、ビールも缶ビールは売っていなくて、すべて瓶ビール。
しかも価格は375ミリリットル入りで1本3ドルから4ドルと、やはり高め・・・。
もう街全体のいろんなものの物価が、日本の高級リゾート地の小売価格並みになっている、
と割り切らないとやっていけないと思い、ようやくいろんなものを買うことが出来ました。
ただ、街自体、ごみがほとんど落ちていない(ここはヨーロッパと大きな違い)ですし、
警察官がしょっちゅうパトロールしていて、治安は良い(夜、普通に歩ける)です。
良いところと,ちょっと残念なところが、どの国に行ってもあるのですが、
オーストラリアは物価が高い部分を除けば、とても素敵な街だと感じました。
そして、オーストラリアのことをいろいろと調べてみたのですが、
アルバイトの最低自給が何と16ドル!
更に消費税は10%!
そりゃ、高くなるわけです。
オーストラリアでガッツリ稼いで、日本に持っていくと非常に儲かりますね!
現地に行って初めてわかることが多々あります。
だからこそ、行ったことのない国に行くのはやめられませんね!