金環日食に続く天文ショーが今日の午前中からありました。金星の日面通過です。つまり金星が太陽の前を横切る現象です。先の日食グラスで太陽の上にある小さな黒点を確認した人も多いでしょう。私もそのグラスで見てみましたが、小さ過ぎてはっきり見れませんでした。
今年はこの後も天文ショーが続きます。8月14日は明けの明星が月に隠れる「金星食」が起こるそうです。その他、今年は土星や地球再接近直後の火星の観測にも相応しい年と言われています。そのせいか天文ショーに欠かせない望遠鏡の販売が好調だそうですね。ただ見るだけでなく望遠鏡で拡大した姿を撮影出来るデジタルカメラもよく売れているそうです。宇宙に馳せる思いの強さがどんどん広がっているようですね。
こうした気持ちを余計に盛り上がらせるのは、次に同じ現象を観察出来るのはいつかという報道です。金星日面通過が次に観察出来るのは2117年、つまり105年後です。当然今日観察した人が生きている数字ではありませんね。ですから余計見逃してはいけない気持ちにさせられるのです。私はこうした数字を天文学的数字と名付けます(笑)。
今年はこの後も天文ショーが続きます。8月14日は明けの明星が月に隠れる「金星食」が起こるそうです。その他、今年は土星や地球再接近直後の火星の観測にも相応しい年と言われています。そのせいか天文ショーに欠かせない望遠鏡の販売が好調だそうですね。ただ見るだけでなく望遠鏡で拡大した姿を撮影出来るデジタルカメラもよく売れているそうです。宇宙に馳せる思いの強さがどんどん広がっているようですね。
こうした気持ちを余計に盛り上がらせるのは、次に同じ現象を観察出来るのはいつかという報道です。金星日面通過が次に観察出来るのは2117年、つまり105年後です。当然今日観察した人が生きている数字ではありませんね。ですから余計見逃してはいけない気持ちにさせられるのです。私はこうした数字を天文学的数字と名付けます(笑)。