フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

野球小僧

2018-02-28 02:10:24 | Weblog
明日から三月、本格的なプロ野球のオープン戦が始まり、野球シーズンが到来します。野球小僧たちもそろそろ広場でキャッチボールを始めるころかも知れません。
野球小僧と言えば随分昔、そう昭和26年に灰田勝彦という歌手がいて「 野球小僧」というヒット曲を出しました。その中の詞に「野球小僧は腕自慢、すごいピッチャーで、バッターで」とあります。この詞を見ると、今年から大リーガーとなった大谷祥平選手の子どものころを想像させるような詞ですね。オリンピック中は、スキー、スケートに関心を寄せていたでしょうが、これからは野球に子どもたち興味が移るころかも知れません。とくに2020年の東京オリンピックでは野球が正式競技に取上げられていますから、余計に子どもたちの視線が向けられるのでしょう。
大の野球ファンの私は、昭和40年代の一にも二にも野球と言っていた時代に戻って欲しいと思うのです。こうした時代を改めて迎える為に野球ソングヒットさせたいですね。