フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

小遣い

2010-04-11 23:56:39 | Weblog
サラリーマンの小遣い額がこのところ2年続けて減少しているようです。一番小遣い額が多かったのはもちろんバブル期でそれに比べると月平均3万円程減っています。
あるサラリーマンは小遣いが減るのと比例して、下を見て歩くことが多くなったと笑っていました。そうです。小銭でも落ちていないかなあと下を向くんだそうです(笑)。ところが最近は小銭も全然落ちていないとぼやきます(笑)。
こうなると後は竹やぶでしょうか。というのは1989年に川崎市の竹やぶで1億4500万円入りのバッグが落ちていたからです。最近はそんな夢のようなニュースはありませんが。バブルの頃は現金の落とし物がやはり多かったと思いますが、それだけ現金を雑に扱っていたのでしょう。
雑に扱うといえば、道端に1円が落ちていたとします。貴方は拾いますか?拾わない人が多いそうですね。何故なら拾うエネルギーが1円以上かかるのが理由だそうです。ところがお金の神様は1円を拾ってくれる人を見ててくれて、「この人はお金を大切にしてくれる人だ」ということで大きいお金を回してくれるそうです。ですから1円を馬鹿にせず可愛がってあげることが大切ですよ。
さあ下を向いて歩きましょう(笑)。