気恥ずかしい

今日はとにかく気恥ずかしい日でした。先日の三重テレビでの生涯初の野球実況を行いましたが、そこに行き着くまでを、ドキュメント風に東海テレビが取り上げてくれたのです。そのためにテレビのスタッフが我が家にまで2回も訪れてくれて、家族（犬も含めて）まで取材をしてくれたのです。どんな風に仕上がっているのか楽しみな反面気恥ずかしいの一言なのです。
今日は午前中から演歌まつりの司会のため生放送で見ることができませんでした。それもいいかというのは、司会の峰さんが東海の裕次郎をどう表現してくれるのか、悪く言われたら立ち上がれなくなる（笑）ので、後から家人に聞いた上で見ることが出来るからです。
それにしても歩く後ろからカメラがついてくるのは妙な感じです。芸能人の苦労がわかるような気がします。
さて、その付き添うカメラの数が半端でないのが、イチロー選手。9年連続の200本安打が近づいて来るにつれてその数が増えてきます。心地よいと感じるか大変と感じるかわかりませんが、「小さいことをかさねることがとんでもないところに行くただひとつの道」というイチロー選手にとってこうした取材陣が小さいことを重ねる邪魔にならないように祈るばかりです。