ワイシャツの下

6人に1人がワイシャツの下に肌着を着ない傾向があるというアンケート結果がありました。そのうちの一人が私ですが、その背景には、スーツの上着を脱いでワイシャツ姿になった時に肌着が見えるのがみっともないという意識があったからです。
このところクールビズというワイシャツにノーネクタイのスタイルが広まっていますが、暑すぎて上着を脱ぐと汗をかいて透けて見えてしまうことがよくあります。こちらも余りみっともよくありません。なによりも汗がストレートに身体を流れるのが気持ち悪いですね。
そこで、さあどうしましょう。同じことを考える人がいるとみえて、肌の色に近いベージュの肌着が売り出されているそうです。オシャレを取るか、機能性を追求するかと迷っていた人に取っては朗報ですね。
ちょっとやれなかったのは、若者のように肌着がわりにＴシャツを利用することです。クールビズの襟まわりにＴシャツが覗いているのが抵抗あったのです。それよりも似合わなかったのです。 ただ若者よ、気をつけてと思うのは、ワイシャツと全く色違いのＴシャツを着ないこと、またロゴ等がない白いＴシャツを着て欲しいですね。余分なことですね。