くどい様ですが、私が今年の3月に発売した歌謡曲の「おまえとともに」のキャンペーンをもちろん今でも行っています。
大事にこの曲を育てていこうという思いが強いといったらキザですが、まあ頑張って一人でも多くの人に唄ってもらうというのが本音でしょう。
この曲も、もちろんCDとカセットテープの2種類ありますが、私が「ぶっつけワイド」というラジオ番組で「哀愁のトラッカー」を発売した当時はカセットテープだけでした。久しぶりにそのカセットテープを手にして、いわゆるジャケ写、ジャケット写真を見たらスーツ姿ではなくて手編みのセーターで写っていました。「あ、これはリスナーの誰かがプレゼントしてくれた」と思いだしたのですが、そこでもう一つ思いだしました、先日「セーターの呪い」というエッセーを読んだことを。
編み物愛好家の中で、手編みのセーターを恋人に贈ると、ほどなく関係が壊れるというものです。
ご丁寧にアンケート結果まで記載されていて何と15%の人がこの呪いを実際に経験しているということです。その主な理由の1つは編む方はセーターに夢中になるあまり、肝心の恋人へ向けるべき関心が薄れるというものです。又、着る方にも束縛されてるみたいでこわいという解答もあったようですから、ゼイタクな言い分です。
ともあれ、こうした写真をカセットテープのジャケットに使ったわけですが、私の方は呪いもなにもなく順調でした。少しだけ売れ行きがノロイ部分もあったかもしれませんが。
大事にこの曲を育てていこうという思いが強いといったらキザですが、まあ頑張って一人でも多くの人に唄ってもらうというのが本音でしょう。
この曲も、もちろんCDとカセットテープの2種類ありますが、私が「ぶっつけワイド」というラジオ番組で「哀愁のトラッカー」を発売した当時はカセットテープだけでした。久しぶりにそのカセットテープを手にして、いわゆるジャケ写、ジャケット写真を見たらスーツ姿ではなくて手編みのセーターで写っていました。「あ、これはリスナーの誰かがプレゼントしてくれた」と思いだしたのですが、そこでもう一つ思いだしました、先日「セーターの呪い」というエッセーを読んだことを。
編み物愛好家の中で、手編みのセーターを恋人に贈ると、ほどなく関係が壊れるというものです。
ご丁寧にアンケート結果まで記載されていて何と15%の人がこの呪いを実際に経験しているということです。その主な理由の1つは編む方はセーターに夢中になるあまり、肝心の恋人へ向けるべき関心が薄れるというものです。又、着る方にも束縛されてるみたいでこわいという解答もあったようですから、ゼイタクな言い分です。
ともあれ、こうした写真をカセットテープのジャケットに使ったわけですが、私の方は呪いもなにもなく順調でした。少しだけ売れ行きがノロイ部分もあったかもしれませんが。