マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

海外ドラマ「堕ちた弁護士~ニック・フォーリン」 シーズン1

2013-03-13 07:59:53 | 鑑賞した 海外ドラマ

レンタルDVD&DVD-BOX 邦題「ヒューマニスト 堕ちた弁護士」


原題「The Guardian」

AXNのページ(日本語)
http://axn.co.jp/program/guardian/index.html 

掲載エピソード5話まで、アメリカでの放送順で掲載。6話から、AXNの放送順で掲載

シーズン1 全22話

第1話「父と息子(第1話)」 (Episode1 「Pilot」 2001.9.25) 感想日記

第2話「真実の重荷(第3話)」 (Episode2 「Reunion」 2001.10.2) 感想日記

第3話「幼なじみ(第5話)」 (Episode3 「Paternity」 2001.10.9) 感想日記

第4話「呪縛(第2話)」 (Episode4 「Lolita?」 2001.10.16) 感想日記

第5話「イーサンの孤独(第4話)」 (Episode5 「The Men from the Boys」 2001.10.23) 感想日記

第6話「過去のない依頼人」 (Episode6 「Indian Summer」 2001.10.31) 感想日記

第7話「裏切りと絶望と」 (Episode7 「Feeding Frenzy」 2001.11.6 ) 感想日記

第8話「命のあるかぎり」 (Episode8 「Heart」 2001.11.20) 感想日記

第9話「満たされぬ思い」 (Episode9 「The Funnies」 2001.11.27) 感想日記

第10話「背信の行方」 (Episode10 「Loyalties」 2001.12.11) 感想日記

第11話「我が家の記憶」 (Episode11 「Home」 2001.12.18) 感想日記

第12話「苛立ちと誘惑」 (Episode12 「Causality」 2002.1.8) 感想日記

第13話「秘匿特権」 (Episode13 「Privilege」 2002.1.22) 感想日記

第14話「母の秘密」 (Episode14 「Family」 2002.2.5) 感想日記

第15話「裁きのあとに」 (Episode15 「In Loco Parentis」 2002.2.26) 感想日記

第16話「ままならぬ気持ち」 (Episode16 「Solidarity」 2002.3.5) 感想日記

第17話「裂かれた絆」 (Episode17 「The Divide」 2002.3.12) 感想日記

第18話「失われた時を求めて」 (Episode18 「Mothers of the Disappeared」 2002.3.26) 感想日記

第19話「金と銃と弁護士と」 (Episode19 「Lawyers, Guns and Money」 2002.4.9) 感想日記

第20話「ジレンマ」 (Episode20 「Shelter」 2002.5.7) 感想日記

第21話「チャイニーズ・ウォール」 (Episode21 「The Chinese Wall」 2002.5.14) 感想日記

第22話「悪夢」 (Episode21 「The Beginning」 2002.5.21) 感想日記

 

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第22話」

2013-03-13 07:52:52 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第22話「悪夢」 (原題「The Beginning」)
Season 1 Episode 22 2002年5月21日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
父バートンが正式に連邦裁判官になり、事務所はコールドウェルに任される事になった。不満なニックはジェイクも仲間に入れ、事務所からの独立を伺っていた。
そんな中、ニックを刑事が訪ねて来た。事件の証人となる人物、マンディの行方が未だに分からないというのだ。
一方、相談所では、ハンターの父親から息子の財産管理をして欲しいと依頼される。
その後、父親はハンターの目の前で自殺をはかってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
最終話。
いろんな問題が一気にニックに降りかかる。
事務所の問題、強盗事件の問題、ハンターの問題、ルルの問題、ジェームズの親権の問題。
どれもが、一旦は終止符を打たれるのだが。

なにせ、ラストがびっくり!
そして、あえて観客に見せない演出。
シーズン2を見ないでいられようか~みたいな感じだった。

あ~なったらどうなるんだろうニック。
やっぱり、刑務所?

さて、そんな中、ニックの心をかき乱す女性ルル。
あの言い方って期待を持たせる言い方だよね。それなにの、あっさり結論は言ってしまう。
おいおい、最後の最後まで期待持たせるのは止めてくれ~。

ハンターの件は、ちょっと悲しかった。
というか、
父親のわがままに振り回された感じ。
病気はクスリだけではなかった様子。見極めるのは難しいなあ。

ジェームズもそう。
アルヴィンのある種の生真面目さは時には度を超してしまう。
父親講習を受けさせたかっただけなのかもしれないが、結果的には、甥っ子を追い詰めた事になってしまった。
まあ、身から出た錆で本人にとっては仕方ない事だとは思うけども。

妙なずる賢さがあったあの女。
「私の才能は脱ぐだけじゃないのよ」
には納得がいったけどもね。(^_^;) 

このドラマの約2ヶ月間の集中掲載にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

そして、今週のブログ更新はここまで。

来週は、メンタリストを掲載しますのでお楽しみに♪

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