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KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/
イギリス・BBC製作ドラマ 2011年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第73話 (Season 6-4) 「ハウスの罠」
原題「The Doctor's Wife(直訳:ドクターの妻)」(2011年5月14日放送)
演出 Richard Clark 脚本 Neil Gaiman
出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)
小さい頃、エイミーには、空想の友達がいた。
大人になったある日、その友達が現れた。名前は「ドクター」。別の星からきた人。
「ターディス」という乗り物で、時空を旅するタイムトラベラーだった。
エイミーは、その日から、彼と一緒に冒険を続けている・・・。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ガラクタが散乱する星で、ある娘の中身を、ウードが入れ替えた。
そこへ、ターディスが到着する。
住民らしきものは、老婆とおじさんと呼ばれる男性、そして、さっきの娘だった。娘は、意味不明な事を話し出し、突然ドクターにかみついた。
まったく訳の分からないまま、この星をしばらく観察するドクター。
すると、この星「ハウス」が、タイムトラベラーのエネルギーを吸い取って生きていると分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ネタバレになるが、この娘の中身を入れ替えた本元は、このハウスという星のようだ。
そして、入れ替えたもの、それは、ターディスの中身(意思?)。
もともと、ドクターは、ターディス自身が意思を持つみたいな事を前々から語っていたから、
それは納得だったが、何故に女性なの?(@_@)
原題もドクターの妻だし。
入れものが女性だったから、あ~いう会話もおかしくはないが、もし、男性だったらどうしたんだろう?
まあ、そっちはそっちで面白い展開になりそうなんだけど、きっとドクターは、そっち系ではなかったということだろう?
というか、
そもそも、タイムトラベラーに性別はあるのか?(@_@)
ともかく、
ドクターとターディスは、両思いという事がわかったから良かったということだろう。
今更ながら、
9代目ドクターがローズから、受け取ったものが、そういう事だったのかと理解出来た。
「君には耐えられない」という9代目の意味が分かったような気がした。
今回は、そんなしんみりじゃなかったけども。
いつもながら、気の毒なローリー。
幻覚とはいえ、また死んだよ。(~_~;) この人、あと何回殺されたら気が済むんだ?
すっごく、気がいい奴なのに・・・。
次回も、面白そうだけども、また気が向いたらレンタルするので、その時まで、気長にお待ち下さい。