マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第13話」

2010-02-11 09:24:08 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品。

第13話「一発秘中」
Season1 Episode13「One Shot, One Kill(ワンショットで、殺します)」(2004.2.10 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シューティングゲームで楽しんでいる2人の青年。側で、最高得点をたたき出す男がいた。彼は海軍の軍服を着ていて、彼らを海軍事務所まで案内した。そこで、青年達に海軍への勧誘をしていた最中に何ものかに射殺されてしまう。
捜査に乗り出したギブス達は、犯人はかなりの腕をもつ狙撃者と見て、殺されたアルヴァレス一等軍曹に勧誘され怨みを持つ人間を捜す事に。
そして、容疑者らしき人物を事情聴取している最中に、他の事務所で同じような事件が発生してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「狙撃者」というと思い出すのが、マーク・ウォールバーグが出演した映画「シューター 極大射程」だ。
あの映画を見たときにあんな遠くからターゲットを狙うなんて凄いなあと思ったのだ。
小説も読んだがスッゴク面白かった。まだの人は是非鑑賞してみてくれ。

そういうことで、遠くから狙う犯人を発見し逮捕するのが、今回のお話。
久々に単純なお話で内心嬉しかったぞ。(基本的に単純明快が好き)

それでは、ギブス。
時々出てくるギブスルール。後に何回も出てくるルールがこれ。
「ルール9 ナイフは必ず持っている事」
回を追う事にいろいろ登場しているが、これが一番覚えやすい。
「同僚と付き合うな」というルールもあるが、それは何番だったっけ?
(これじゃあ、自分はNCISに入れないなあ。(^^ゞ)
 犯人を誘き出すのに手っ取り早い捜査方法は、刑事ドラマを見ていれば自ずと分かって来るのであえて言わないが、その格好がすっごく似合っていたという事だけは言っておこう。(爆)
かっこよかったぞ!ギブス。

ケイトもむっちゃ似合ってた。

で、期待が大になるのがディノッゾファン。
だけど、彼の格好は・・・。(爆)
という事で
お気に入りのディノッゾはと言いますと。
アビーじゃないが、彼らしくって本当に似合ってたあの服装。
だけど、
ギブス達と違う格好をさせられて本人は残念そうだった。
だけど、
納得も出来たりするのだ。(爆)
なぜなら、
現場を捜査している最中に、虫を見て(あれは遠目だったけどゴキ殿だったのでは?)悲鳴を上げてしまったから。
お茶目で可愛かったけども。(^◇^;)

ラストの銃撃戦はむっちゃかっこよかったディノッゾ。
そのギャップがたまらなく好きだったりするんだなあ。(あれ?重症?) 


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