「MACGYVER／マクガイバー」 シーズン2

原題「MacGyver」　2017～2018年に放送された作品

全23話

出演　
ルーカス・ティル（アンガス・マクガイバー　秘密組織フェニックス財団：エージェント）
ジョージ・イーズ（ジャック・ダルトン　秘密組織フェニックス財団：エージェント　マクガイバーの相棒）　
トリスティン・メイズ（ライリー・デイヴィス　秘密組織フェニックス財団：IT分析官　ジャックの義娘）
ジャスティン・ハイアーズ（ウィルト・ボーザー　秘密組織フェニックス財団：ラボ勤務　マクガイバーの親友）
メレディス・イートン（マチルダ・“マティ”・ウェバー　秘密組織フェニックス財団　本部長）

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
父親の残した時計を頼りに生きているであろいう父の行方を探し始めるマクガイバー。その事で、マティが関わっていることを知り、彼女を問い詰めるが、はぐらかされるばかりだった。
そして、その父親がマクガイバーの前に現れた。
父の元相棒がテロリストと組んで大規模なテロを計画していると言うのだ。それを突き止めるために家族と離れ関わらないようにしたという。
さらに、この財団に息子を引き入れたのは、私だとマクガイバーに告げたのだった。
マクガイバーは父とのわだかまりを持ったまま、協力し、かつての彼の相棒を探し出しテロを阻止しようとするのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）　
「冒険野郎マクガイバー」の時は両親がすでに他界していて、おじいさんだけが身内だったはず。現代版は、母親だけが他界し父親は行方不明という関係になっていた。

この父親が一言で言うと面倒くさい。
というのも、職業がマック（マクガイバー）と同じだったから。
カエルの子はカエルと言いたかったのだろうけどもねえ。(￣｡￣;)

即興で作るのは変わりなかったが、彼の解説がなくなってしまったのは、なんか寂しかった。

そうそう、親友のボーザーがエージェントになって、可愛い彼女まで出来ちゃって～。
良かったんだけども、寂しくなったような気分になった。そのまま、何も知らない素朴な幼なじみでいて欲しかったと思うのは自分だけかな～。

忘れそうでした。ライリーの本当のパパが登場したんでした。演じたのはウィリアム・ボールドウィン！

うぉ～懐かしい～。
個人的には映画「バックドラフト」や「フラットライナーズ」に出演していて、公開当時は人気の若手俳優だったのだ。
いや～年月の経過を感じたなあ。(^◇^;)

同じように年月を感じたのは、「冒険野郎マクガイバー」でジャック・ダルトン役を演じたブルース・マッギルがゲスト出演したこと。
このまま当時のマクガイバー役のリチャード・ディーン・アンダーソンが出てきてくれたら嬉しかったんだけどね。(^_-)