マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
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気になる俳優 シェーン・ウェスト

2013-09-03 18:34:44 | 気になる俳優陣

シェーン・ウェスト(ガキであり大人である感じが好き) 2013新規

Shane West 1978年6月10日 米国、ルイジアナ州出身

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「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

2013-09-03 08:09:30 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

The Three Musketeers 2011年 フランス・アメリカ・ドイツ・イギリス作品

監督 ポール・W・アンダーソン

出演 ローガン・ラーマン ミラ・ジョボビッチ オーランド・ブルーム クリストファー・ヴァルツ ルーク・エヴァンス レイ・スティーヴンソン マッツ・ミケルセン ティル・シュヴァイガー クリスチャン・オリバー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

フランス王国、17世紀。
父親を暗殺されたルイ13世が幼くして王位に就いた。敵に囲まれたフランス王国だったが、国内では幸相リシュリュー枢機卿が権力を求め暗躍していた。
国王と王妃マリアンヌはそんな事とは知らず、ヨーロッパ全土が戦火に巻き込まれようとしている最中だった。
イタリア、ヴェネチア。
アトスはミレディと共にあるカギを手に入れた。アラミスもポルトスも手に入れ、ダ・ヴィンチの倉を開けた。
そこで飛行船の設計図を発見する。ミレディは裏切り、その設計図を独り占めしてしまった。
それから、1年後。
田舎から3人の前に血気盛んなダルタニアンという若造が現れる。3人同時に決闘を申し込んだ彼は、この3人があの有名な三銃士だとは知らなかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、久々に好きな俳優、ティル・シュヴァイガーの出演作品を紹介しようと思う。
とはいえ、殆ど脇役の作品。
海外で金を集めて、自作の映画を作るのが今では彼の日課のように思える。
その自作作品が、日本に来ないのがファンとしてはもどかしくてねえ。言語の壁が一番ある監督らしいからなあ。

さて、この作品は、言わずと知れた「バイオハザード」夫婦の別題材作品。(^_^;)
全体的に、
夫がかっこいい妻を撮影しちゃいました~感が漂うのだ。
あれだけ、豪華でかっこいい俳優陣なのに、見終わって印象に残っていたのは、ミレディ=ミラの姿だけですからね。
恐れ入りましたです。

それでも、注目したいな~と思ったのは、以前から少しずつ興味がある俳優、ルーク・エヴァンス
そのうち追いかけようと思っているのですが。(^_^;)

それでは、本来の目的のティル君はと言いますと。オープニングのカギ集めシーンに登場するCagliostroという人物だった。
ポルトスを捕まえてはいたんですがね。(^_^;)
あっさり倒されました。
髭面のいかにも悪役風な雰囲気。セリフもあって、まあ、出番があった方ではないかなと。

実はもう一人、注目すべき俳優が出演しているのだ。それも同じくオープニングに。
コブラ11ではおなじみの4代目ゼミルの相棒ヤンを演じた、クリスチャン・オリバーなのだ。
アラミスにあっさりカギを取られてしまい、ゴンドラからボチャンと落とされる役。
一瞬の出演でセリフなし。
それでも、彼だと自分は気がつきましたよ。(*^^)v 

内容的には、もう何本も見ている題材なので、新鮮な感じもなく、飛行船が出てきたからなんなのさ的な感覚で、ふ~んて感じだった。
ついでに、国王にイライラしっぱなしだったし。

マッツもヴァルツさんも、いつもながらの感じで、主人公のダルタニアンもいつもな感じでした。
そんな中で、少しだけ新鮮な感じだったのが、ブルームの悪役。
久々に彼を見たし、なかなか悪もいけるんじゃん!とは思ったのでした。(^◇^;)

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