マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン7」

2013-09-20 09:25:11 | 鑑賞した 海外ドラマ

Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 7 2009~2010年 アメリカTVドラマ
全24話 (ちなみに、今月からアメリカではシーズン11が放送開始)

出演 マーク・ハーモン マイケル・ウェザリー デビッド・マッカラム ポリー・ペレットショーン・マーレイコート・デ・パブロ ブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のアンソニー・ディノッゾ、ティモシー・マクギー、ジヴァ・ダヴィード。
そして、検視官のドナルド・ダッキー・マラードに助手のジミー・パーマー。
さらに、科学捜査専門のアビー・シュート。
局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今期の裏主役は、もち、ギブス。
事あるごとに彼の過去が・・・。
さらに、シーズンのラストは、ギブスの人生や性格まで変えてしまったであろう事件が浮き彫りに。

なんたって、ピンチに現れる元上司のフランクが、毎回良い味を出してくれていまして。
この上司の元で、今のギブスが出来たのかと納得。

そんな中、お気に入りのディノッゾは、とうとう、パパが現れる。
アンソニー・ディノッゾ・シニアは、これまた、この親にして、この子あり状態で。(^◇^;)
なんか、ディノッゾの幼少期の苦労が、分かる気が・・。

ジヴァは、今期、最大に人生の転換期。故郷を捨て、新天地の人間に。
これは、今後何らかのカセになるのか?
ここで、余談ですが、
アメリカでの秋放送分でコート・デ・パブロ(ジヴァ役の女優さん)が降板決定。
先日最終話が完成したそうで、プロデューサーによると、『テレビ史上に残る胸を締め付けられるエピソード』なんだそうだ。
来年の秋には、日本でも放送してくれる事を祈っております。

マクギーの成長は著しい限りですが、ダイエットは成功の様子。
いや~めっちゃいい男に変身で、現在ドキドキしちゃってますわ。

アビーは、最終話で苦悩が・・・。彼女が人並み外れた優秀者だと証明されました。

ダッキーも転換期で。(>_<)
長年一緒に暮らしていた、ママが・・・。誰にも言わない彼の心境がちょっと切なかったなあ。

謎の人物のヴァンス局長。
少しずつですが、経歴が明らかになってきていた。今後も続く?

そして、準レギュのパーマー君。
場を読まないのか、読めないのか、すっとぼけが進行する中、時折見せる天才肌が最高でした。
実は、シーズン10で彼はレギュラーに昇進し、オープニングにも登場。
今後の活躍の期待が大ですわ。

それでは、また、半年後、来年4月の掲載まで~。


*1話ずつの感想日記はこちらから。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン7」

2013-09-20 09:17:50 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
Season7(シーズン7) 全24話


*その他のシリーズはこちらで



掲載エピソード


第1話「Truth or Consequences」(2009.9.22)
シーズン7 第1話「砂漠の捕虜」 感想日記

第2話「Reunion」(2009.9.29)
シーズン7 第2話「チーム再結成」 感想日記

第3話「The Inside Man」(2009.10.6)
シーズン7 第3話「隠ぺい疑惑」 感想日記

第4話「Good Cop, Bad Cop」(2009.10.13)
シーズン7 第4話「ダモクレス号の真実」 感想日記

第5話「Code of Conduct」(2009.10.20)
シーズン7 第5話「ハロウィーンの悪ふざけ」 感想日記

第6話「Outlaws and In-Laws」(2009.11.3)
シーズン7 第6話「カウボーイと無法者」 感想日記

第7話「Endgame」(2009.11.10)
シーズン7 第7話「美しき暗殺者」 感想日記

第8話「Power Down」(2009.11.17)
シーズン7 第8話「大停電」 感想日記

第9話「Child's Play」(2009.11.24)
シーズン7 第9話「チャイルド・プレイ」 感想日記

第10話「Faith」(2009.12.15)
シーズン7 第10話「祈り」 感想日記

第11話「Ignition」(2010.1.5)
シーズン7 第11話「ロケットマン」 感想日記

第12話「Flesh and Blood」(2010.1.12)
シーズン7 第12話「狙われた王子」 感想日記

第13話「Jet Lag」(2010.1.26)
シーズン7 第13話「機内の殺し屋」 感想日記

第14話「Masquerade」(2010.2.2)
シーズン7 第14話「マスカレード」 感想日記

第15話「Jack Knife」(2010.2.9)
シーズン7 第15話「トラック野郎」 感想日記

第16話「Mother's Day」(2010.3.2)
シーズン7 第16話「母の日」 感想日記

第17話「Double Identity」(2010.3.9)
シーズン7 第17話「空白の6年間」 感想日記

第18話「Jurisdiction」(2010.3.16)
シーズン7 第18話「縄張り争い」 感想日記

第19話「Guilty Pleasure」(2010.4.6)
シーズン7 第19話「罪と快楽」 感想日記

第20話「Moonlighting」(2010.4.27)
シーズン7 第20話「消えた証人」 感想日記

第21話「Obsession」(2010.5.4)
シーズン7 第21話「命懸けの取材」 感想日記

第22話「Borderland」(2010.5.11)
シーズン7 第22話「迷宮入り」 感想日記

第23話「Patriot Down」(2010.5.18)
シーズン7 第23話「忍び寄る影」 感想日記

第24話「Rule Fifty-One」(2010.5.25)
シーズン7 第24話「ギブスの掟」 感想日記

 

サイト

Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語)「NCIS」

 

参考にしているブログ

Spoiler Alert*豆飛別館
(お友達のまめさんのNCIS、ディノッゾ中心の紹介ブログ)
同じディノッゾ(マイケル・ウェザリー)ファンとして、大変参考にさせてもらっています(^O^)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン7-第24話」

2013-09-20 07:29:52 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2010年に放送された作品

第24話「ギブスの掟」(シーズン7第24話)
Season7 Episode24「Rule Fifty-One(直訳=ルール51)」(2010.5.25放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
フランクの身を案じてメキシコへ行ったギブスは、ベル大佐の傭兵、ディーンに連れ去られ、パロマ・レイノサの家に連れてこられていた。
自分の父親を射殺した証拠を出せというパロマ。そうしなければ、ギブスに関わる人間を一人ずつ殺していくという。
ただの脅しではないことを、差し出されたフランクの指が証明していた。
一方、ディノッゾ達は、メキシコにアビーが持って来た迷宮入り事件の資料を返しに行くようヴァンス局長から命じられる。
ディノッゾは、その時に行方不明のギブスも探そうとジヴァに提案し、輸送機に乗り込むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
さあ、ドキドキものの、シーズン最終話。
ギブスは?
フランクは?
アビーの苦悩は?

やっぱねぇ~のあいつ。
ギブスルール39ではないが、犯罪に偶然なんてものはないね。(きっぱり)

それでは、早いですが、
局長の仕草で事態を把握したディノッゾはと言いますと。
ジヴァに、「あれは。ギブスを探してこいっていう秘密の命令だ。」と局長がウィンクした説明をするのが、可愛かった。
「ほら、こうしていただろう?」っていうのが。
でも、
張り切って行ったのに、以外と拍子抜けみたいな感じも可愛かったなあ。

立場が危ういのに、それでも冷静に対処するギブス。
脅されているのを、察する局長の機転が凄い。
まあ、臑に疵持つ(すねにきずもつ)者同士、いろいろ察するところがあるのかも?

最後の最後に、味方(?)になったあの弁護士。
彼女の事だ、本当に裁判になったら勝たせてくれそうだなあ。どんな手を使っても。(意味深・・・)

それにしても、アメリカに帰化するって大変。
日本もそうなのかな?
こっちでいう日本国憲法を暗記するって事だよね。
日本人の自分だって知らないのに、アメリカ国民はみんな覚えているの?
例題を普通の顔をして出すマクギーにビックリしたんだけども。(@_@) 

エンディング。
たまたもや局長から極秘任務を命じられたディノッゾ。
ちょっと心配しちゃうのは前の例があるからだけど、そこへ現れた人物。タダでは起きませんのう。

さあ、次と行きたい所ですが、このブログでは半年お休みします。
また来年4月に掲載しますので、お待ち下さい。

最後に。今回めっちゃ出てきたギブスルール。
まとめたいと思ったら、こんな良い場所があったので、お知らせします。

Twitterギブスのルール https://twitter.com/gibbs_rules_bot 

ラストのルール51は、「時には間違う事もある」です。(*^^) 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする