マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ウォーク・トゥ-・リメンバー」

2013-09-10 16:50:10 | 2000~2010年代 映画

A Walk to Remember (ウォーク・トゥー・リメンバー) 2002年 アメリカ作品



監督 アダム・シャンクマン
原作 ニコラス・スパークス
出演 マンディ・ムーア シェーン・ウェスト ピーター・コヨーテ ダリル・ハンナ デヴィッド・リー・スミス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜中に不良高校生が集まって来た。
今日は、仲間に入りたいというクレイの度胸試しに集まったのだ。高所から、池へ飛び込めたら、仲間に入れてやるという条件を付け、以前から仲間のランドンは、クレイに付き合うとして一緒に高所へと登る。だが、飛び込んだのはクレイのみ。
しかし、彼は水の中で失神しおぼれかけてしまい、さらに、警備員に発見されてしまった為に、他の仲間は一目散に逃げていってしまった。なんとかクレイを助け出したものの、車で逃げる途中、事故を起こし、捕まってしまった、ランドン。
自分だけ罪を被り、足のケガもあって、高校の校長は、彼の更生を願いボランティアを命じただけだった。
そして、ボランティア当日。
乗り込んだバスの中で、学校で一番まじめでダサい服装をしている女性、ジェイミーに声をかけられる。
最初は嫌がっていたランドンだったが、彼女のひたむきさと何をも動じない強さに惹かれていく。
その強さの裏側に重要な事が隠されている事も知らずに・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、最近めっちゃ夢中で追いかけている俳優、シェーン・ウェストの出演作品を紹介しようと思う。

まずは、夢中になったきっかけのこの作品から。
「きみに読む物語」
「一枚のめぐり逢い」
「最後の初恋」
と、
時折乙女心がうずいて見ていた恋愛映画。
中でもこの3作品は、感動的で、ベタだけど大好きだと断言出来るものなのだが、調べたら同じ原作者の本を映画化したものだと分かったのだ。
それでは~と思い、ニコラス・スパークス特集でも組もうかと調べたら、
なんと、あの「ER」でお気に入りだったレイ事、シェーン・ウェストが出演している作品があると分かって、速攻で見たのだ。

ということで、こっちも速攻ですが、
目的のシェーンはと言いますと。不良少年のランドンが彼だったのだ。
仲間とつるんで彼らに合わせて日々を送っていた、ランドン。
以前から存在は知っていたが、ボランティアで見かけたあの子の姿が急に気になり始めて。
不良少年が真面目な女の子に恋する展開は少女漫画そのものの世界感。
さらに、演劇の最終シーンで、思わずキスしてしまったくらい、彼女に夢中になっていたと気づく。
あんなひたむきな青年役を演じていたなんて~と、とっても新鮮だったのだ。
上目遣いのあの目線。
照れくさそうに斜に構えた仕草。
不良がめっちゃ似合っていたのだ。
若くて可愛かったしなあ。
基本、長身だし、うん、素敵だったなあ。(*^-^*) 

そうそう、その劇の役。
ギャングだったらしいのだ。(^◇^;) 
妙に衣装がしっくりしてて、高校生という設定を忘れそうだった。(^_^;)

それと、何となく、え?マジ?と思ったのが、ランドンの母親がダリル・ハンナだった事。(@_@) 
母親にはなんとなく見えなくて。
いや~あなたの子がねえ~と思ったのでした。

こしょばゆい感じの恋愛ですが、お嫌いでなかったら是非に。
可愛いシェーンが見られますから。


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