麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

続・赤い電車

2023年05月19日 | 身辺雑記

「カトー」といえば、大学の学科で一緒だった

加藤はどうしているだろう?

真面目だった彼は大学を卒業して、県庁へ。

在学中から一所懸命、公務員試験の勉強を

やっていたことを思い出す。

学科といってもちいさくて、50人ほど

(そして卒業したのは40人程度)の規模で、

かつ彼とはサークルも一緒の近しさだった。

……偉くなっているのだろうな~

 

小中の同学年にも加藤姓はいて、

ただ9年間で一度も同じクラスにならず、

コロナ禍前の同窓会的な飲みの席で、

たまたまテーブルで対面になり・・・

「あたしのこと知ってる?」

「中学の学級委員会で顔をあわせてるよね」

「あぁ、あたしやってたかも」

「優秀だったから、普通にやるでしょ」

 

あの時代、学級委員はおおむね学業成績の良い、

真面目な男女が選出されていた。

彼女もその正統で、かたや私は担任の指金で

と、この話はヤヤコシイのでハショります。

 

8クラス×2人の学級委員が集う委員会で

「ほぼ話したことはないよね」と記憶は一致。

 

となれば高校の話もしないと座りが悪い。

わるいのだが、高校時代の加藤の印象がない

たぶん、クラスにはいなかったはず。

もしいたら、ごめんなさい

 

 

昨日の「ホビーセンターカトー」からの流れで

加藤姓から始めたけれど、主題は幼い頃の私が

鉄道模型だの何だのに興味がなかった件だ。

 

ブルドーザーやタイヤローラーなどの

重機が父の仕事柄、家の敷地内にあり、

弟はエンジンを掛けて、数メー走らせ、

めちゃんこ怒られたりしていたが、

そういう衝動そのものが私にはなかった。

 

運転免許も取得意欲が薄く、

大学のほうの加藤らとのドライブでも

もっぱら後部座席だった。

卒業間近に合宿で取るには取ったが、

ペーパードライバーを貫き、

数年前、更新を怠り失効したほどだ。

 

とはいえ。落合にあるカトーでは

販売のほか展示やイベントも行っている由、

機会があれば覗いてみようと思う。

 

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