麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

雉しずかに舞い降りる。

2020年01月21日 | 俳優座
千秋楽の拍手はひときわ大きかった。
そう思うのは担当制作ゆえか?

劇団俳優座第340回公演
『雉はじめて鳴く』
作/横山拓也、演出/眞鍋卓嗣
出演/天野眞由美、山下裕子、
河内浩、塩山誠司、清水直子、
若井なおみ、保亜美、宮川崇、
深堀啓太朗、後藤佑里奈、
八頭司悠友
於/俳優座劇場
時/2020年1月10日~19日





打ち上げは19日夜。
少し日にちにズレはあるものの、
演出の眞鍋、演出助手の中村、
さらに作家の横山拓也さんの
誕生日が近かったので、
ケーキでお祝い





多くの新聞でも取りあげていただき、
後半は当日券も多く出た公演でした。

月曜に倉庫への返し物も終えて、
「初演」は幕をおろしましたが、
可能性を秘めた作品ゆえ、
次のステップに向けて動きだします。

例えば。
高校を舞台にした作品ということで
是非、芸術鑑賞教室等にも
広げていきたい・・・。






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