一富士二鷹三茄子
(いちふじ、にたか、さんなすび)
は、言わずもがな縁起の良い初夢。
元日の夜から二日未明にかけて見る夢だ。
2021年1月1日
ニューイヤー駅伝を制したのは富士通。
サッカー天皇杯、しかも節目の第100回を
手中にしたのは川崎フロンターレ。
川崎Fは富士通サッカー部(1955年創部)が
母体でJリーグ加盟は99年。
というわけで「富士通」が見事に二冠
新年にこれ以上ない善きスタートに。
……ゆえに本日のタイトルは、
一富士二鷹三茄子ならぬ
〈いち、ふじつう、かわさき、けんご〉
一、富士通・川崎
(そのフロンターレ一筋、
クラブを牽引した中村)憲剛・・・と。
背番号14、本当にお疲れ様でした。
さて、かたや駅伝。
下馬評は旭化成、トヨタ、富士通を
三強と呼んではいたけれど、
旭化成の五連覇が堅いという予想もまた
大勢を占めていた中の、富士通優勝。
昨年は、まさかの予選敗退。
その屈辱からの「復活」であった。
明日は「復活」をテーマに書く予定。
末筆ながら本年も宜しくお願いいたします。
素敵な一年になりますよう。
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