麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

あられもない0520

2015年05月20日 | 制作公演関連


アトリエ・センターフォワード
第11回公演『あられもない貴婦人』
(作・演出/矢内文章)
本日、初顔合わせ兼稽古初日

僕のACF参戦はvol.8からだから
『あられもない~』で4本目になる。
これまで渋谷某所で稽古してきたが、
本作では本駒込に居を移した。


スタジオとして公演も行われる場所。
なんだか小洒落た椅子なども…。

そして謎のブランコ。
その奥にはシャンデリア。


「渋谷」はアジトみたいだったので
180度雰囲気の異なる「本駒込」で、
6月27日幕をあける(7月5日迄)
芝居のスタートを切った。

劇場は毎度おなじみシアター風姿花伝

そして出演者は・・・
桂ゆめ(劇団俳優座)
稲葉能敬(劇団桟敷童子)
川辺邦弘(文学座)
片桐はづき
小暮智美(劇団青年座)
眞藤ヒロシ
間宮あゆみ
洪明花(ユニークポイント)
成田浬
矢内文章
・・・ACFお初の役者から、
ほぼレギュラー等々様々。
そのあたりはおいおいと紹介。

スタッフも美術、衣装、音響、
舞台監督と多数が顔を寄せた。

こちらは舞台美術模型を置いて
説明する根来美咲(中央・橙色)を
取り囲む役者たちの図。

vol.9は大正時代、前回は未来。
今回の舞台は、戦後まもない
GHQ占領下の東京です。
そのへんも矢張り、おいおいと。
コメント
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