7月初旬の某平日の夜・・・・
ワイン仲間3人と、イタリアンのマガーリさんに伺いました。
季節の素材をシンプルなイタリアンで楽しみます。
っていうか、
わたし個人的には、
鮎まつり、第2弾です
第1弾は、6月に同じくマガーリさんで、単品で鮎いただきました。
あんまりおいしかったんで、また食べたいと思い、
今度はコースでいただきました。
コースは5500円と8000円ですが、
どちらでも鮎を入れてくださるというので、
ワインたくさん飲むことを想定して5500円のコースにしました。
ワインを選ぶのに、
はじめのお料理何が出るか聞いたところ、
完全にシェフのおまかせで、何が出るかはお楽しみ、とのこと。
それではまず、
当たり障りのない食前酒ということで、
プロセッコ。スパークリングです。
お料理。
とっても甘いフルーツトマトのカプレーゼ。
液体窒素でオリーブオイルを固めてあって、
食感も楽しい!
ホワイトアスパラ、雉の卵の温度玉子、なんとサマートリュフ付き!
贅沢な演出、ありがとうございます。
おいしい~!
そろそろ鮎出るかな~って感じで、次のワインを選びました。
前回はソーヴィニヨンで鮎をいただいたのですが、
今回は熟慮の結果、こちらを試すことにしました。
チェレットのブラン。
ブドウはアルネイス。
アルネイスはアスパラなんかにも合うので、
ちょっと青い感じのこちらの鮎料理にも合うかなあと思って。
炭火で焼いた鮎 加賀太きゅうりと青い野菜のマリネ
ああ~うまい!
無くなるのが惜しい・・・と思いつつ、あっという間にペロリ。
ワインとも合いました。
よかった。
トキシラズ、ほんのりカレー風味。
ガルニはきゅうりとかトマトとかディルとか刻んである。
うまいなあ~。
これ、味付けとかガルニとかは、
ワインに合わせてくださっているのでしょうか。
すごいマリアージュしてる。
ピュアホワイトのパスタ。
こんなシンプルなのに、こんなにおいしくていいのでしょうか。
こちらもワインとぴったり!
次のお肉なんですが、何が出るかわからないので、
お肉料理に合わせてお店の方にワインを選んでいただこうとお願いしたのですが、
「豚肉の料理が出るそうですので・・・・」
と、バックパスいただき、
それなら・・・・と選びましたのはこちら。
最近私の一押しブドウ、ネレッロ・マスカレーゼのエトナロッソ。
豚のカツレツ、山ワサビのソース。
カリッカリの衣としっかりした食感の豚肉。
おいしいなあ~。
ワイン一緒に存分に楽しみました。
ドルチェはバナナのパフェ。
こういっちゃなんですが、バナナなのに・・・ウマイ!
ハーブティと小菓子をいただきながら、
しばし歓談して、
この日のディナー終了です。
はあ~、満喫しました!
なんというか、素材一つ一つが、
何にも寄りかかることなく独りで立っているのに、
個人プレーがなく、白いお皿の中で調和の中に溶け込んでいる・・・というか。
この夏、もう一回ぐらい、鮎+α、食べに伺うかもしれません
ステキなひととき、ありがとうございました!
ワイン仲間3人と、イタリアンのマガーリさんに伺いました。
季節の素材をシンプルなイタリアンで楽しみます。
っていうか、
わたし個人的には、
鮎まつり、第2弾です
第1弾は、6月に同じくマガーリさんで、単品で鮎いただきました。
あんまりおいしかったんで、また食べたいと思い、
今度はコースでいただきました。
コースは5500円と8000円ですが、
どちらでも鮎を入れてくださるというので、
ワインたくさん飲むことを想定して5500円のコースにしました。
ワインを選ぶのに、
はじめのお料理何が出るか聞いたところ、
完全にシェフのおまかせで、何が出るかはお楽しみ、とのこと。
それではまず、
当たり障りのない食前酒ということで、
プロセッコ。スパークリングです。
お料理。
とっても甘いフルーツトマトのカプレーゼ。
液体窒素でオリーブオイルを固めてあって、
食感も楽しい!
ホワイトアスパラ、雉の卵の温度玉子、なんとサマートリュフ付き!
贅沢な演出、ありがとうございます。
おいしい~!
そろそろ鮎出るかな~って感じで、次のワインを選びました。
前回はソーヴィニヨンで鮎をいただいたのですが、
今回は熟慮の結果、こちらを試すことにしました。
チェレットのブラン。
ブドウはアルネイス。
アルネイスはアスパラなんかにも合うので、
ちょっと青い感じのこちらの鮎料理にも合うかなあと思って。
炭火で焼いた鮎 加賀太きゅうりと青い野菜のマリネ
ああ~うまい!
無くなるのが惜しい・・・と思いつつ、あっという間にペロリ。
ワインとも合いました。
よかった。
トキシラズ、ほんのりカレー風味。
ガルニはきゅうりとかトマトとかディルとか刻んである。
うまいなあ~。
これ、味付けとかガルニとかは、
ワインに合わせてくださっているのでしょうか。
すごいマリアージュしてる。
ピュアホワイトのパスタ。
こんなシンプルなのに、こんなにおいしくていいのでしょうか。
こちらもワインとぴったり!
次のお肉なんですが、何が出るかわからないので、
お肉料理に合わせてお店の方にワインを選んでいただこうとお願いしたのですが、
「豚肉の料理が出るそうですので・・・・」
と、バックパスいただき、
それなら・・・・と選びましたのはこちら。
最近私の一押しブドウ、ネレッロ・マスカレーゼのエトナロッソ。
豚のカツレツ、山ワサビのソース。
カリッカリの衣としっかりした食感の豚肉。
おいしいなあ~。
ワイン一緒に存分に楽しみました。
ドルチェはバナナのパフェ。
こういっちゃなんですが、バナナなのに・・・ウマイ!
ハーブティと小菓子をいただきながら、
しばし歓談して、
この日のディナー終了です。
はあ~、満喫しました!
なんというか、素材一つ一つが、
何にも寄りかかることなく独りで立っているのに、
個人プレーがなく、白いお皿の中で調和の中に溶け込んでいる・・・というか。
この夏、もう一回ぐらい、鮎+α、食べに伺うかもしれません
ステキなひととき、ありがとうございました!