Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

ロゼワインの会

2011-07-08 00:50:17 | Wine
更新、ご無沙汰しております

バイトやら何やら、そして、
さらに新しく私のスケジュールに入り込んだ、
「またAKBを踊る、今度はヘビーローテーション」
これらに時間を取られておりました

更新復活、少しずつ・・・

まずは先週の火曜日のワイン会。



いつものメンバーで、ロゼを飲み比べる会をしました。
@ら・なちゅら です。

乾杯は・・・・

チュニジア ケー・ド・クルビス ロゼ。 

チュニジアのワインは初めてかも。
一応、瓶内2次発酵で、ブドウはシラーみたいです。
最初、「あれ?これって自然派?」
って思ったのですが、すぐあとに、
「あ、ブショネだー」って気が付きました。
残念でした

次は今回一番高かったワイン。

ロゼ・デ・リセイ ヴァラングラン オリヴィエ・オリオ 2003

ロゼ・デ・リセイ・・・・
シャンパーニュ地方で作られるスティルワインです。
結構珍しいと思います。
はじめて飲みました。
茎っぽい青さ、しっかりタンニンは樽由来もあるかな?
ビオっぽい。

お次は寒いところのピノノワール由来を比較しようとこちらを。

アルフォンス・メロ 
サンセール ロゼ アン・グラン・シャン 2008 

自然派で有名な作り手です。
かなりドライ。ある意味スパイシーとも言える。
ロゼってちょっと残糖あるのかなって先入観で飲んじゃうから、
ドライでびっくり。

次はロワールつながりでこちら。

エリシス ロゼ・ダンジュ (ヴィンテージ忘れた)

これはほんのり甘くて、イメージ通りのロゼ。
お鮨とか和食に合うと思う。

ロゼ・ダンジュはグロローというブドウで作られているので、
フツウにこのグロローを赤ワインで飲んでみようと・・・・。

う~ん・・・
ちょっと酸化した安いワインって感じです。
品種の特徴というよりは、作り方でしょうね。

お次はイタリア。

フェウド・アランチョ・ロザート 2010
シチリアのお手頃ワイン。
ブドウはネロ・ダヴォラ。
これは結構酸味がありました。

そしてアメリカのこちら。

ベリンジャー ホワイト・ジンファンデル 2008
おー!甘い!
alc.10.5%です。
ベリンジャーのホワイト・ジンってこんな甘かったっけ?
ジンファンデルは私がワインにはまるきっかけとなったブドウです。
なんとなく懐かしい厚み。

最後はこちら。

レシラ 中央葡萄酒・千歳ワイナリー
こっちは北海道ではわりと目にする甘口ワインですが、
ベリンジャーのホワイトジンよりは
タンニンも感じるしアフターがドライな感じです。

この日は、
3日くらい前からくすぶっていた喉の痛みが
鼻の奥の炎症&微熱&頭痛と化し、
あんまりワインをじっくり味わう体調ではなかったので、
だらだらと飲んでしまいました。

そして、ちょいふらふらで帰宅の途中、
自宅の最寄りの地下鉄あたりでJRの定期券を落としてしまったらしく、
このあと数日は、
いちいち切符買って通勤、1420円/日の出費

警察署から定期届いているって電話来て、
取りに行くのに午前中有給休暇を取る羽目に・・・・
と、
なんだか弱り目に祟り目みたいな