日本の免許証人口は8000万人超!
慎重な走りを心がけている人もたくさんいるので全員とは言わないまでも、毎日事故が起きていることを考えると、
安全な走らせ方を知らないまま道路に出ている人が多くいると考えられます。
安全な走らせ方、つまりクルマの止め方を教えられていない人達です。
速度を出すな、急の付く動作をするな。
速度を出すな⋯は日本語訳だとクルマを動かすなの意味です。
急ブレーキを掛けるな、は毎日必要ではないものの、言わずもがなで絶対に必要なものです。
もしも身につけていない人がいたら、事故予備軍の一軍登録選手として必ず順番が回ってきます。
・責任を持っていつでも止められる速度で走りましょう。
・速い速度で走らせるなら必要な減速技術を身につけましょう。
こう言えば、止める技術と速度の関係が見えてきます。
ただ「速度を出すな」は言葉を発している人が、そう言っておけば大丈夫だろうと、
その手前につけなければいけない言葉を忘れて、イメージだけでもの言ってる感じがします。
自身のクルマを止める術を身につけるのが「何をさておいても」です。
慎重な走りを心がけている人もたくさんいるので全員とは言わないまでも、毎日事故が起きていることを考えると、
安全な走らせ方を知らないまま道路に出ている人が多くいると考えられます。
安全な走らせ方、つまりクルマの止め方を教えられていない人達です。
速度を出すな、急の付く動作をするな。
速度を出すな⋯は日本語訳だとクルマを動かすなの意味です。
急ブレーキを掛けるな、は毎日必要ではないものの、言わずもがなで絶対に必要なものです。
もしも身につけていない人がいたら、事故予備軍の一軍登録選手として必ず順番が回ってきます。
・責任を持っていつでも止められる速度で走りましょう。
・速い速度で走らせるなら必要な減速技術を身につけましょう。
こう言えば、止める技術と速度の関係が見えてきます。
ただ「速度を出すな」は言葉を発している人が、そう言っておけば大丈夫だろうと、
その手前につけなければいけない言葉を忘れて、イメージだけでもの言ってる感じがします。
自身のクルマを止める術を身につけるのが「何をさておいても」です。
原因の一つに、ドライビングポジションがあると考えます
ABSを効かせるぐらいの踏力を踏めないポジションで運転しておられます
サーボのよく効くブレーキが増えたことの弊害の一つかもしれません
「よく効く感じのするブレーキ」が当たり前になってきていますが、これだと効かせすぎないようにそーと踏み込む癖が付きます。
いざという時にABSを効かせられないのはもちろんです。
それに対して「効かない感じのするブレーキ」は筋力で止めることを意識せざるを得ないので、その延長線上にABSを効かせる強さがあることを日頃から意識していることになります。
なのでいつでもいらっしゃい状態でなんの心配もいりません。
もしもよく効く感じのブレーキ車にお乗りなら誰もいないところでABSを効かせてみましょう、一回でできたらもちろん合格。
一回でできなかったらクルマを変えましょう!
意図的にABS動作させる操作をしたことがある人は、8000万人のうち1%居ないのではないでしょうか。
ABSが必要なのは緊急時だけ。
だから私には関係ない⋯
と思っている人が99%
ABS云々の前に、コンビニの駐車もままならない人がいるので、その危うさな想像を超えています。