前々から何度も話している内容で、たびたびになりますが・・・。
男の子は運転について他人からとやかく言われたくない、と言うのが本音にあります。
イギリス人の著名なレーシングドライバーの言葉に
「男子は〇〇〇と車の運転は女性にヘタと言われたくない」と言うのもあります。
・・・確かにそうです。
ウマイと言って欲しい・・・そうでなければダマッていてくれ・・・。
結婚してご主人が運転、奥様は助手席のケースが圧倒的に多いと思われる。
そうなると、主人の運転が常にあって、一つの基準となる。
その運転が世の中の標準的なものと言えるのか、少し外れた端っこ運転なのかもわからない。
運転ってこんなもの・・・を刷り込まれれば、否応なく慣れる・耐える・黙るしかない。
少々気持ち悪くても、一日に何回もヒヤヒヤの場面に遭遇しても、言いたいけど言えない。
言っても聞かない。言えばケンカの種になる、と言った声も聞きます。
言われた側も、注意の一言でシャキッとした運転に切り替えられれば良いけど、
なかなかそうもいかない。
運転はそう簡単には変えられないからだ。
だからと言って何も変えないでいるのもどうかと思うけど、本人に正しい運転の
知識がなければ、お手上げだ。
そして更に助手席の不安な気持ちを理解しようともしない(なかなか出来ない)人もいる。
そうだ!そうだ!と、賛同の声が助手席側から聞こえてきそうだ。
男はやっぱり前を向いて知らんプリ。
これじゃ車社会は未成熟のまま・・・。
いかんだろう~。
自分の運転のどこが気になるのか、くらいは助手席の人に聞いてみて欲しいものだ。
その先、修正できるかどうかは別にして、まずは助手席の“気持ち”を知るべきだ。
走り始めたら助手席でいつも寝ているから OK?
でもやっぱり聞いてみよう。
追記:餃子にカラシ大根・・・あっさりしていて、イケます。
ブログいつも楽しみにしております。
英人ドライバー、スターリングモス氏ですね。
彼の書籍を読破してからというもの、その言葉は常に胸に閉まっております。
本当に上手いドライバーってどんなドライバーだろう?いつも考えています。
ただ、絶対的にその中に含まれないのは、思いやりのない自己中ドライバーかと。そんなドライバーを見ていると、闘争心が掻き立てられる自分も、まだ未熟かと・・・・。
普段から人を乗せる機会がないのですが。上手い方に少し見ていただくだけで、新しい目標が生まれたりと、大変貴重な時間を過せたな、と思えますから。ただ、本当に上手い方意外には、ヘタクソと言われたくないですね。
G-BOWLと良いお付き合いをお願いします。
助手席の人が快適で安心していられれば、それで言う事はありません。
本人だって、気持ちよくいられるハズです。
運転操作は本人の心を反映したものとも言えます。
まずは人にも車にも優しい気持ちを持ちたいですね。
アクセルもブレーキも限りなくオンオフ制御で
一つ上の先輩だったんですがオメーの足にはボリューム付いてねーのかっ?って言っても何も変わらないんで運転を替わった事が有ります
帰りにもう一度チャンスを与えたのですが何も変わらないのでまた替わりました
人に言われたくないのもそうだが、人に言われてもわからない。
自分の手足が自分でコントロールできない。
自分の運転に自分だけが慣れていて何も感じなくなっている。
自分の運転がどんなものなのも・・・。
意外と多いんだな~、この手のドライバーが。