先日、再びザッカーの取材を受けた。
内容はG-BOWLネタの続きです。
G-BOWLを手にして、まず何から始めれば良いかの具体的な方法を
極力わかり易く説明していこうという主旨のものです。
とはいえ、文字での説明なのでどこまで伝えられるか、あまりカッコイイこと言えませんが。
それと、G-BOWLが無くてもイメージを働かせればわかるような説明にしました。
しかしG-BOWLがあると、Gの大きさ(強さ)、Gの方向など具体性がグンと増します。
Gを数値で捕らえることに抵抗があるかもしれませんが、およその目盛を自分の感覚の中に
振ることは、そうむつかしいことではありません。
過去に多くのドライバーと接してみて、ほとんどの方がその場でGメーターを見て体感するGに
目盛を振ることが出来ていました。
実走行の場では、数値で走らせるわけではありませんが、Gの強さを知ることは
路面とタイヤのグリップレベルの高さそのものを知ることと同じですから、大切なことです。
G-BOWLはそんなことを知る道具にもなるわけです。
ザッカー4月10日売り号、お楽しみに。
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G-BOWLのお陰でセダン系から乗り換えてペース上げるとピッチ&ロールをコントロール出来なく成って家族に嫌がられてた、デリカでペースを上げて挙動を抑えたドライブが出来る様に成った様です。
家族からも前のステーションワゴンと同じ様に乗ってられる様に成ったと言われましたし、嬉しかったのは従兄弟の同じデリカD:5オーナーを乗せたら「脚廻り弄ったでしょ、ファミリーカーまで何でも改造しちまうんだから」と勘違いされました。
有難う御座いました、ザッカー読んでG-BOWL修行を続けて行こうと思います。
フロント荷重を練習したりドリフトを練習したりした20代の頃に戻った様に、中年に成ってから又運転練習楽しんでます。
喜んでいただいて何よりです。
家族の方にも良かったですね。
スピードを落とせ!安全運転をしましょう!だけでは
“心地良い運転”にはたどり着けません。
Gコントロールがうまくなれば、快適に且つ、流れにも楽々乗れる安全走行が可能です。
引き続きG-BOWL楽しんでください。
*でもスピードは控えめに!