世界には各種のスポーツがある。
登場する選手は憧れであり、時として身勝手にも自らの分身として見たりする。
そこに応援がある。
戦いには結果がつきものだが、勝ち負けが応援の全てではない。
ある選手の戦い様に共感し、力を注いで熱く見るのだ。
あふれんばかりの技量が生む超のつく瞬間を見逃すことなく捕らえるには
見る側もプロの心得がいる。
美技は一瞬だ。
見るプロが育たないと、見られるプロの価値を計れない、これも然りだ。
世界一を報道するTV番組を見ていて、あのオチャラケ方は、とても失礼な人達が
よってたかってやっている野次馬番組の印象でしかない。
首にメダルを掛けた当事者メンバーが、その事を一番知っている様に
見えたのも皮肉だ。
自分で出来ない事をねたむ、目を背ける、理解しようとしない、素直ではない。
世界一がどれ程のものなのか、そういった人たちには、到底知る由もない。
一部の人は、ドイツのスタジアムにまで足を運んで応援!
そこまでは私には出来ないが、その人達をも応援したくなる。
観戦のプロ、応援の心意気のある人たちだからだ。
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ドイツの試合の中継は引きの映像が多くて選手の位置関係がよくわかり見やすかったです。
やっぱりわかってる人たちがやってるからでしょうか。
捕らえている表情が違うように感じているんだけど
どうなんだろう。
これは某国に出かけた時にホテルのTV番組を見ていて思ったことだけど
多国籍のチャンネルを回していて、画面が明らかに違う、
と思って手を止めるとドイツのTV番組。
“きれい”と言うのとも違う。
目が欲しがっている情報がたくさん含まれている感じ・・・かな。
カメラマンのセンスもしかりだ。