マスターバックの径を小さくしたらどうなるか、を試してみました。
選んだマスターバックは軽四輪用のもので、ロードスターのものと比べて一回り半程小型のものです。
中古で手に入れたこのマスターバックには、かなり小径ピストンのマスターシリンダーがセットになっていました。
軽四輪のディスクキャリパーそのものが小型だから、送り出すオイル量は少なくていいという考え方なのかもしれません。
しかしそれってコンニャクタッチをそのまま継承した組み合わせでは?
ふと考えたり!ペダルタッチのよくない軽に納得!したり。
当然、大径マスターシリンダーと組み合わせて装着、早速インプレッション。
まずはペダルに触って足ごたえの出始めるところの、マスターバックが介入し始める時の神経質さが和らぎました。
そのことをジャンピングとか言うらしいです。
その影響の大きさはマスターバックの径に比例するのかもしれません。
ブレーキパッドをカツンと押し当てるのではなく、押し当ての瞬間から手で挟み込むようにそっと減速をスタートさせたい。
ノンアシストブレーキではこのゼロタッチのコントロールが簡単にできるのに、
マスターバッグがついた途端に、タイミングもチカラの加減も大味!にドカンッとスタートしてしまいます。
助手席の人に気づかれないようなブレーキングができない!やりづらい!
で今回のトライはその中間、マスターバック付きとしては扱いやすい部類になったと思うのですが、
生ブレーキでレンガタッチとはいきませんでした。やはり………
選んだマスターバックは軽四輪用のもので、ロードスターのものと比べて一回り半程小型のものです。
中古で手に入れたこのマスターバックには、かなり小径ピストンのマスターシリンダーがセットになっていました。
軽四輪のディスクキャリパーそのものが小型だから、送り出すオイル量は少なくていいという考え方なのかもしれません。
しかしそれってコンニャクタッチをそのまま継承した組み合わせでは?
ふと考えたり!ペダルタッチのよくない軽に納得!したり。
当然、大径マスターシリンダーと組み合わせて装着、早速インプレッション。
まずはペダルに触って足ごたえの出始めるところの、マスターバックが介入し始める時の神経質さが和らぎました。
そのことをジャンピングとか言うらしいです。
その影響の大きさはマスターバックの径に比例するのかもしれません。
ブレーキパッドをカツンと押し当てるのではなく、押し当ての瞬間から手で挟み込むようにそっと減速をスタートさせたい。
ノンアシストブレーキではこのゼロタッチのコントロールが簡単にできるのに、
マスターバッグがついた途端に、タイミングもチカラの加減も大味!にドカンッとスタートしてしまいます。
助手席の人に気づかれないようなブレーキングができない!やりづらい!
で今回のトライはその中間、マスターバック付きとしては扱いやすい部類になったと思うのですが、
生ブレーキでレンガタッチとはいきませんでした。やはり………
エンジンをかけないで、下り坂でブレーキを掛ければ、それがどれほどかすぐにわかると思います。
ただしキーはハンドルロックがかからないオンの位置で。
技術的な解と言われると安易な返事がしづらいところですが、現代のクルマの多くはニュートンブレーキで止めることなど考えていないのでは?と思えるものばかりです。
運転経験の浅い大学生がTE27を運転して、思い通りの場所に簡単に止められると言っていました。
すぐには経験できないかもしれませんが、生ブレーキの感触を話のタネにぜひ。
小径マスターバック&大径マスターシリンダーは、どの車種用のものを流用しているのでしょうか。
差し支えなければお教え頂きたいです。
マスターシリンダーは好みで一サイズか二サイズ大きくします。
流用といってもボルトオンで取り付けられないので、
細かな調整、加工が必要です。
マスターシリンダーのサイズは本体の刻印を見ると分かると思います。