シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

OB会余話(5) 遊覧船予約は喜撰茶屋で

2007年10月23日 | グルメ・他
今回のOB会で一番好評だったのは遊覧船で昼食をとるコース。
下見に行った甲斐がありました。
昼食は持ち込みなので、乗り場前の「喜撰茶屋」さんで弁当を予約。
抹茶料理のきせん弁当は3,150円でした。
舟の手配もしてくれますが、こちらは一人600円です。
5人でも10人でも、一人600円ですが、一艘いくらにしたほうが合理的だと思うのですが・・・。
ビールは余分に積み込んでも余った分は引き取ってくれます。
「どないしたら、あんなん出来るん?」という声も聞こえましたが、上述の如く喜撰茶屋さんで予約するとOKなのです。

21日(日)の11時半の予約をしていたのですが、人数確定の連絡をしたら「予約が入っていません」と言われました。
「そんな筈無いですよ。お伺いして予約させていただいた時に女将さんはノートに書き込んでおられましたよ」
「ないですねえ・・・。そやけど映研OB会という名前は聞いた記憶がありますわ・・・」
「20日に隣の塔見茶屋さんに泊まるという話をしたので、もしかしたら20日に記入されてません?」
「あらあ、ホンマやわ。私、書き間違ってたんやわあ」と和やかな会話を一週間ほど前に致しました。

船頭さんが棹差す遊覧船は頻繁に出ていますが、舟に乗って川辺の風景を楽しむだけです。
それに比べてこちらはゆったりとした酒席で、結構なボリュームがある会席料理でワイワイやってます。
すれ違う舟の乗船客からは「美味そうやなあ。羨ましいなあ」などと声が掛かかりました。
仲間からは「えらい優越感持てますね。気分いいですわ」と喜んでもらえました。
今回初めて参加してくれたI.H君は、板付きのミニ蒲鉾を板ごと食べて痛がってました。
本当に小さな蒲鉾なのですが、ちゃんと板が付いているのです。

季節は桜の頃が一番良いそうです。
中の島側も、あじろぎの道側も桜並木が並んでいました。
桜吹雪の中行く舟はもっと気持ちが良いのだろうと想像します。

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