シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

ほがらか亭 2012年秋

2012年10月27日 | グルメ・他
仕事の都合で1週間ばかり帰って来ていた孫達が帰京し、昨日は恒例となった秋の決算準備資料作成に友人宅を訪問。
友人のM君との高槻駅での待ち合わせ時間が都合により11時となったので、オープンしたばかりの阪急百貨店で昼食弁当をゲットしようと思い向かったのだが、開店前に地下の入口では長蛇の列が出来ていた。
ドア越しに広くなった店内をのぞき見しただけで結局阪神百貨店に入った。
今回は「なだ万」で二人分の弁当を購入したところ2,100円だった。
弁当も2000円出すと美味い弁当にありつける。
野洲のK君宅を訪問する時間は大体12時頃となっているので、あえて高槻から各停に乗る。
車内は空いていたので、4人席を確保して京都の手前あたりから昼食をとる。
いつもながらの観光気分だ。
一杯も二杯もやりながら帳簿整理を終わると、これまた恒例の草津駅近くにあるK君の悪友がやってる「ほがらか亭」に向かう。
なんでも子供を含めた10人の予約がドタキャンとなったとかで、「具材を用意し仕込みに追われたのにひどいわ」と大将は嘆いていた。
そんなこともあって、今日はいつもの座敷部屋じゃなくてカウンターで頼むと言われた。
K君宅ですでに出来上がっていた私たちは、かるい肴があればそれでいいので依存はない。
サバ寿司、渋皮煮、小アユの甘露煮、サトイモ、はまぐりに飛び子、などなど・・・。
酒の肴としては文句なしだ。
しまアジ、まぐろの刺身は食べきれなかった。
もっとも、どんな肴よりも、友人とのバカ話が一番の酒の肴になっているのは毎度のことなのだが。
帰りに栗を甘辛く炊いた渋皮煮を持って帰れと大将が土産にくれた。
これは美味い!
M君からは焼酎の「萬膳庵」を頂く。
この焼酎も美味い!
コメント
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