シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

プチ同窓会

2010年07月18日 | グルメ・他
大阪駅前第三ビル33Fにある「チョコチョコ行ってます」というキャッチフレーズの「河久」で中学校のプチ同窓会が開催された。
世話役はクリーニング店を営んでいH君で、神戸から来てくれたM君とは卒業以来の再開であった。
彼は中学ではダントツのスイマーだったが大学の水泳部ではブランクもあって平穏な成績で、世の中にはスゴイ奴がいるものだと思ったと言っていた。
学年一番の秀才のK君は大蔵省からS製作所に転出していた。
官僚の再就職先はやはり立派な(?)企業になるようである。
もっとも、新聞紙上を賑わしている天下りは中央官庁の一部の話で、自分達にはその恩恵はないと言っていた。
Y君は明日から定年後の奥さん孝行で中国に旅行に行くらしい。
もう一人のK君は色々と病気をしてその病気の大変さを語ってくれた。
この年になると不思議なもので大きな病気をした人の方が偉いような気になってくる。
当時の先制のスゴサ(今では問題となるような体罰)に相槌を打ったかと思うと、亡くなった同窓の案外と多い事に愕然としたりした。
なぜなんだろう?本当に久しぶりに会ったのに昔日のことがつい昨日のことのように笑って語り合える。
年金、病気、孫の話題が三大話しとなるのはやむを得ないか…。
会費は8000円で高くも安くもなくで午後のひと時を実に楽しく過ごせた。
H君のお声掛りの会だったのでごく少数の集まりだったが女性陣の参加はなかった。
女性の関係は難しくて我々男性には計り知れないものがあるらしい。
久しぶりに梅田に出たので時間前に映画館をまわってチラシを思いっきり集めた。
明日はその整理が大変だ。三連休だが時間は限りあるものだと感じる。
コメント
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