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まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ピロリ菌除去

2016-12-29 | 暮らし

22日に、ピロリ菌が除去されたかどうかの検査へ行った。「お変わりありませんか。」の、医師の質問に「実は・・」と、医療センターへ入院したことを告げるとすぐに「お薬情報カード」なるものを書いてくれた。

すぐに当院へ連絡をして欲しかったように言われたが、時間外だったので近くの病院へ行ったことと、薬を飲み終わったので、除去の薬のせいとは思っていなかったことを述べながら、辛い目に遭って謝るのもなんだなあと思って詫びは入れなかった。つい、すみませんと言ってしまうタイプではあるが。

「一年にひとりくらいの確率で、そういうアナフィラキシーを、起こす方がいらっしゃいます。」薬を飲み終わった後なので、ピロリ菌の死骸が悪さしたのではないかとのこと。

年末の宝くじに当たるなら良いけれど、ペニシリンとかの薬にあたるのはたまらない。

とにかく、除去されたようで、ひとまず良い年を迎えることが出来る。

やれやれな年末である。親戚や知人のお悔やみが続いたことも心痛むことだった。

日々無事であることのありがたさを思う。