まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

安保法案 参院で審議開始

2015-07-27 | 暮らし

いよいよ今日から、参議院で安保法案の審議が始まった。

ここでおさらいをすると、そもそもアメリカはもう戦争をしたくないのだろう。集団的自衛権を行使しなくてはならない理由は、アメリカの引き受けた戦争を日本が手伝うということ。資金や軍事の面で手伝うわけだ。安倍さんのいう大切なお友達が戦争をしているのを助けなくてはならないらしいが、大切な友達なら戦争を止めさせなくてはならないのでは。

さて、アメリカはベトナム戦争や、イラク戦争で兵士たちが大変な思いをしただろうに。映画「ランボー」で、ベトナム帰りの兵士への不当な扱いを垣間見た気がした。たかが映画というかもしれないが、そこには事実も隠されている。

大切なのは、日本が原爆を落とされ唯一の国で、その日から70年がたとうとしている中で、真剣に考えなくてはならない問題なのではないか。それで、審議は報道されるだろうから、誰が何をいうのか、耳をかたむけなくては。

 


天神講

2015-07-26 | 暮らし

御願神事で有名な菅生石部神社の夏祭りを「天神講」という。実家に近い神社なので、小さい時から欠かさず行っていた。母が町内で配布された祭りの抽選券をくれた。歳をとったら暑い中を出かけるのは難儀だという。

さて、抽選券を持って行った時、ちょうど小松工業高校のマーチングが始まった。

思わず聞き入ってというか、見入ってしまう。かっこいいのである。そして、子どもが楽器を一生懸命、みんなで演奏するというシュチュエーションに弱いのである。まず、「風になりたい」で、明峰のコンサートを思い出し、うるうるくる。殿と行ったことを思い出した。その後に、曲芸のような太鼓や指揮者の指揮棒の演技。次々と楽しませてくれる。

神社の境内の高いご神木も高揚している気がする。

ジッタリンジンの「夏祭り」で、ついに涙があふれてきた。「♪ 君がいた夏は 遠い夢の中 空に消えていった 打ち上げ花火 ♪」の、歌詞が演奏にのって頭の中に広がった。わたしがカラオケでよく歌って、殿がいつもにこにこ聞いていたことを思い出した。いつも、頭のどこかに蓋をして固めているのが、祭りの空の下でちょいと開いてしまったようだ。おまけに歌詞が突き刺さる。

殿は歌がうまいので、よくカラオケへ行った。最後に行ったのはいつだっただろう。

また行こうねと言って、叶わないのでyou tubeを枕元に置いて聞いたのはいつだっただろう。

わたしが女子高生なら、足の長い彼らをハートの目で見ていたかもしれないが、なぜか、足の短いおっちゃんと結婚したもんだと、ちょいと笑えた。「お互い様や」と、言われそうだ。

ひとりで観ていたのに、なんかそばにいるようだった。新盆が近づく。

 

 


県体練習

2015-07-26 | 弓道

弓道に関しては「稽古」と言いなさいと、偉い先生は言われるが、高校の時から試合に向かって「練習」をするという言葉を使うのは直らない。また、小学3年生の漢字問題に「的に当てる。」と、あって、それは「的に中てる。」ですよと訂正は出来ない。そのものへのこだわりを押し付けても、関係のない人には迷惑な話だろう。

さて、そんな話はどうでもよいので、県体に向けて夜の練習だけでは選手がそろわないので、昼に練習しようと山中の道場に集まった。山中の道場に入ると、冷房がかかっているような涼しさだった。やはり、山中は木に囲まれ山も高いので涼しいのだ。

立を1回したが中たらない。おまけに、ナイロン足袋を履いてきたのは失敗だった。滑るのでふんばりが効かず、太ももの内側が痛くなった。

うちの婆さんの畠で採れたすいかを持って行ったので、1回の立の後に反省タイムをとった。冷えているし、水分はたっぷりだし、わりと甘くて良かった。体温が3度ほど下がった気がする。そのせいか、2回目の立は生きかえったような気持ちだ。生き返ったからと言って、必ずしも中りが出るとは限らないことも証明された。


映画

2015-07-25 | 暮らし

映画大好きだったはずなのに何を観てもおもしろくない。テレビドラマを観ても「面白かったねえ」と、いう相手がいないと面白くない。それでも、頭の中のどこかをしびれさせるか、ぐたぐたに疲れないと眠れない。借りてきたDVD「神様はバリにいる」が残念な結果でがっかり。

先日高校の友達と恩師の4人で飲んで楽しかった。その時に「天皇の料理番」が面白かったことと、最後の2回は涙ぽろぽろで、感動の物語だったことを言い合えて嬉しかった。なんでもないTV番組の話が嬉しい。また、友達と食事も嬉しい。生牡蠣が旨かった。冬瓜が旨かった。一緒に食べて、飲んで、何でもない話ができるのは同級生のありがたさだと思う。

その飲み会で「加賀市民映画祭」の話となった。活動弁士による映画が来る。時代的には古く私たちが生まれる前の映画なので、どうだろうか。無声映画の良さが分かるといいなあと思う。

さて、「神様・・」を返して「ミュージック・オブ・ハート」を借りてきた。メリルストリープ主演の映画は、どれもはずれがないので信じて借りた。良かった。実話をもとに作ったというのだが、子供たちにバイオリンを教えるという、よくある音楽とスラム街の子供達とかいう話だが、実はこの手の話にわたしは弱い。そして、演奏シーンもすごく感動的だ。メリル・ストリープもバイオリンを弾いている。絶対に弾いていると思う。

あぁ、良かった。良い映画を観るとほっとする。これで安心して眠れる。


わーい!金曜日だっ!

2015-07-24 | 暮らし

何年ぶりに「わーい。金曜日だっ!」という気分を心底味わった。

夏休みに入って、学童保育が終日となって、久々のフルタイム勤務。早朝から夕方7時帰宅。

雨が降ると、プールもなくなって、子どもたちは一日中いて、ホールでバドミントンの相手や、大縄を回していると、汗だくになる。汗だくになって働くなどは、これまた久しぶり。ついでに、「ばあさん」と、呼ばれ「顔のしわが100本ある」とか、子供は容赦なく言う。わたしの孫と同じ年代なのだから仕方がない。いくら小百合でも、彼らにとってはお婆なのである。

それでも、膝に乗ってきたり、「抱っこして」という1年生の女子がいる。やっかいであり、面白いのである。

さて、金曜の夜。食後にDVDを借りにいく。なかなか面白いDVDに出会わないが、たまに夜更かししようかという気になった。行くと久しぶりに本屋でときめいた。

夏休みのせいか、文庫本の昔の作家のコーナーが前面に出ていて「新潮文庫の100冊」ということ。文庫本が100冊ぎっしり並んでいる。

いつも、夏休みになると何故か「夏目漱石」や「太宰治」が、登場する。わたし達の若い頃でも古いと思っていたが、今の若者は読むのだろうか。しかし、わたしにとっては、懐かしいチョイスが並んでいて、妙にときめいた。驚いたのは目立つところに「砂の女」(安倍公房)が、あった。若い時読んで何ともおかしな気分になった。変な小説だと思いながらも最後まで読んでしまい読後は、どよーーんとした気持ちになったことを覚えているが、最後はどうなったのかは覚えていない。砂の穴に埋もれていく男と女の話だったが。

限定プレミアムカバーというところには、「こころ」(夏目漱石)「金閣寺」(三島由紀夫)「人間失格」(太宰治)他何冊か並んでいて、そのカバーに魅せられて、つい買ってしまいそうになる。着飾っていくところもないのに、宝石屋のネックレスを眺めるように、家の本を処分しなくてはならない状況であることをつい忘れて、本を手にしている。おお、いかん、いかん・・


商品名

2015-07-22 | 暮らし

父の入院は長くなってきて、トイレヘ行くのも難儀するようになってきた。頭はしっかりしているので、辛いだろうと思う。母を連れて週に2回くらい行くが、母は1日おきにタクシーで行っているようだ。

さて、いつも行っていると、同じ話ししかしないし退屈がてらに部屋をなんとなく見ていると、梯子の名前が気になった。そのものずばりな名前につい笑えてしまう。

薬も「ヒビトレール」とか「ケロリン」とか、なんとなく笑えるが、この避難梯子の名前もおかしい。降りろー!とは、「もたもたするなーー」みたいな、強制力がある。


判断能力

2015-07-19 | 暮らし

過日、郵便局で勧められた定期年金保険(個人でかける保険)の契約概要を見ていて気付いた。「70才以上のお客様には、ご家族などのご同席をお願いしています。」との文章が表紙にあった。昔、証券会社に勤めていた女性の方が、80歳から判断能力がないと見ているとのことだったので、70才では10年も早いのではないか。

とはいえ、まだ先の事とたかをくくってはいられない。急な用が入って、約束を忘れたり、あれこれと用事が重なると抜けることが出てきた。やばい。

しかし、70歳で同席を促すなら、70歳以上の議員さんはどうなるのだろう。国会に家族が付き添うなんてことは有りえない。ところが、70歳以上の衆議院議員は、もと総理や大臣だ。判断能力より、人脈をものにしている力強さがある。では、若手議員は本当に今回の採決は自分の判断だろうか。みんな分かっているのだろうか。

安保の採決を急がなくてはならない理由が分からない。そして、新聞には、北陸三県の衆議院議員は全員賛成になっていた。ということは、反対する意見を代弁してくれる議員を選挙で選べなかったら、国民の意見は届かないということか。

それから、採決を退席する意味もわからない。抗議の意味で退席したと言うが、賛成者には退席など痛くもかゆくもないだろう。すねた子供みたいではないか。

ついでに、議員さんは定期年金保険をして老後に備える心配はないのだ。たぶん、普通にお金に余裕があるに違いない。70歳の話と安保の話は関係ないが、なぜか判断能力のところで、不可解な気持ちになった。なぜなら、70歳にならなくても判断できかねるからだ。

くまなく新聞を読んだが、分からない。誰の言うことが正しいのか分からない。聞いていると誰もが正しいような、嘘くさいような。砂川事件判決からおさらいする。武力行使も裁量次第ということ。

結局、判断能力がないのは、年齢のせいではない気がして少し怖くなる。

 

 


巣立ち

2015-07-16 | 暮らし

今年もツバメが巣立つ。小屋の中でぱたぱたと羽根を広げて稽古をする。その下で愛猫チョムは、あくびしていたが、パタパタ音がすると、年寄りとは思えない素早さで反応する。

猫は年をとっても体が柔らかい。ジャンプもする。ところで、猫は熱中症にはならないのだろうか。

そういえば、筋肉がないと熱中症になりやすいらしい。痩せた人は危ないという。残念なことに、若いころは痩せたかったのにぱんぱんに太っていて、今は少しふくよかになりたいのに頬はこけて、筋肉もないようだ。人生はままならない。パパはママにならない。

腕は弓を引いているので少し筋肉はあるかと思うが、果たしてどうか。あるのは霜降り肉か。

それにしても、巣立つ鳥は煩わしいことなど考えないんだろうなあ。しかし、危険と闘わなくてはならないのだった。生き物はみんな苦労しているんだ。渡り鳥であるツバメの中に、渡りたくないと思う者はいないのだろうか。

 


バトルロワイアル

2015-07-12 | 読書

処分する本を階段に積み上げていて、おやっ!っと思った本があった。映画になって話題になった「バトルロワイアル」だった。誰が買ったのか。娘たちだろうか?しかし、この中学生の殺し合いの本を買うとは思えない。そう思いつつ手に取って読み始めてしまった。読ませるのである。止まらない。どうなるのだろう。

美容院へ持って行き、読んでいると「分厚い本ですね。何を読んでいるんですか?」と、問われて自分の趣味ではないので恥ずかしいような気がして、「まあ、そうです。」と、返事したくなった。桂枝雀の落語に出てくるとぼけたおやじの返事である。

確かに分厚いのだが、一挙に読める。途中で止めたら怖いからだ。

さて、娘に聞いたら案の定「買わんよ・・お父さんじゃないんか?北野たけしの本買っとったし。」

北野たけしの本は何冊か買っていた。しかし、これは、北野たけしが書いたのではない。映画に出ていたのである。長嶋茂雄、高倉健、北野たけしファンではあった。アウトレイジも観た。「菊次郎の夏」などは、昭和の子供たちであったわたし達は共感するのである。

しかし、バトルロワイアルを持っているのは知らなかった。「夫婦でも、知っているようで知らないことあるね。」と、言うと、もう一人の娘は、「おかあさんじゃないん?ミーハーやし、読もうと思って買って忘れとるとか。」

自信がない。今では確かめようがない。夫の知らない部分を見つけたと思ったが、自分の忘却ぶりを証明したかもしれない。恐ろしい。認知症の始まりでは。いや、いや、違う。

と、いいつつ読み終えて、毎日の新聞の戦争記事や、憲法九条についての記事にダブってきた。人は、自分を守るため、あるいは恐怖の為に他人を殺す心境を描写していることが怖かった。

 

 


リメイク

2015-07-11 | 暮らし

友達から電話があって、Eテレで洋服のリフォームの番組をすることを知らせてくれた。ありがたいことだ。殿の洋服を処分しかねていたから。

それで、半袖のワイシャツをエプロンにした。前立てのボタンホールは首のひもにした。ポケットは胸からはずして、腰のところへ。

娘にも、「作ってあげようか。」と、言うと「欲しい。」との返事だったが、お父さんのウィシャツで、お母さんが作ってくれたとなると、私が死んだら重いエプロンになるぞーーー。と、脅かした。

と、言いつつ、夏用のワイシャツは全部クリーニングしてあるので、縫製しやすい。結局、3枚作って、二人の娘とわたしの分とした。

 


測る

2015-07-11 | 暮らし

柔らかい葉っぱが全部開いたので測ってみたら、54センチあった。

測るといえば、わたしの身長は変わらなかったが、体重はまた減っていた。若かりし頃、「総務のボインちゃん」と、言われていたとは誰も想像つかないだろう。わたしも、思い出せないくらいだ。

弓をふんぞり返って引いていた。胸が邪魔になるからだ。今は胸当てをしなくても困らない。無常とはこのことなのである。日々変わっていく時間。

そうそう、モーガンフリーマンの「時空をこえて」という中に、時間について語っていた。時間は存在するか。時間は瞬間しか存在しない。興味深く観ていたが、とにかく若返らないことは確かだ。

老いるということは残酷だ。うちの爺さんは93年かけて老いて亡くなった。

殿はここ1年を30年分のスピードで駆け抜けたような気がする。それぞれが与えられた運命だ。何が良いか悪いか、幸不幸の基準も分からない。ただ、今この瞬間しか生きていないということだ。

時間は幻想だ。生きていることも脳の錯覚だ。それなら、愛し合うなんてことは、幻かもしれない。何はともあれ、元気に生きていよう。

自殺した子供のニュースを聞くと、残念でならない。今は未来の幻であり、錯覚となるのにと言っても、子供の心はもっとナイーブで、壊れやすいガラスみたいなもので創られているんだと思う。

いろいろ測ることができるのに、人の心だけは推し量れない。


健康診断

2015-07-11 | 暮らし

へとへとになる毎日のおかげで夜は熟睡できるので助かる。でも、忙しいということが充実しているとは言い難い。午後だけの仕事とはいえ、よその子をお預かりしているので、何事もないことを願いながらも、子供たちは活発に動くし、ころぶし、いさかいはあるし。

さて、伝達講習会が終わって、加賀の協会員へ再伝達するため3日間に分けて行うことにした。夜の予定も入り、午前中は歯の治療の後に、実家へ寄って母を連れて父の病院へ見舞いに行くという日々を送っていた。いたって健康でそれなりに仕事がある状態。

しかし、市内の健康診断にでかけてびっくり。胃癌の検診の為に朝食を抜いたせいもあるかもしれないが、血圧が低かった。もともと毎年の会社の健康診断でも、上が90で下が60くらいではあったのだが。この日、「74と46ですね。少し低いですね。」「少し・・・?」これは、殿が具合の悪い頃の数値と同じではないか。がぁーーん。元気一杯ではないけれど活動に支障はないと思っていたのに、この数値を聞いただけでテンションが下がる。急に仕事を休みたくなった。しかし、急に休むと迷惑がかかるし、動いていると元気は出てくる。昼は、しっかり食べて出かけよう。


米運び

2015-07-10 | 暮らし

昔の人は、小柄な女の人でも体幹がしっかりしているので、米俵など軽々持っていたらしい。

わたしは、育ちが良かったせいか、力仕事はできない。おまけに、若いころのしっかりした体幹は衰え、12キロもやせてしまったので、小屋にある30キロの米を持ってくることが出来ない。

1年分の米をクーラーに入れてあるのだが、昨年から鉢植えの車つきの台に載せて運ぶことを思いついて、力のないものは知恵を使わなくてはと一人ごちていた。

タンスも、本棚も毛布を使って動かすこともできるようになった。けれど、慢心はいけない。わたしの悪い癖だ。米を台所の後ろの家庭用精米機まで運び終わった後、廊下を見た。

「があああーーーん。」廊下に筋がついている。タイヤに負荷がかかったのか。何かが飛び出ていたのか。まあいいか。それで困ることはないし。明日の米があればよい。

めでたし。めでたし?

 


ミニマリスト

2015-07-10 | 暮らし

最近、「ミニマリスト」という、シンプルライフより更に何も持たないという暮らしをしているという若者が増えているということ。

物を持つという価値が総体的に下がっているとのこと。それでは、経済は回りにくくなるだろう。

しかし、部屋の中がシンプルであることは気持ちが良い。けれど、部屋に生きたものが欲しい今日この頃なので、金魚と植物は欠かせない。階段下の大きな葉っぱがもう一つ生れ出てきた。

夕方には少し開いてきて、その柔らかい葉が生きる気力を思わせる。

何もない部屋で、若者はパソコンに向かっていた。そこには、果てしない情報が詰まっているので、確かに部屋には何もないほうがよいのかもしれないが。

そういうわたしも、パソコンに向かっているが、心は寂しい。寂しいからパソコンに向かっているのだと思う。


沖縄戦記

2015-07-06 | 読書

友達のお父さんの書いた「沖縄戦記」という小冊子を読んだ。14ページのものだが、沖縄での体験が綴られていて、重く辛い想いが伝わってくる。

わたしの父も志願して特攻隊へ入って、戦争経験を綴っていた。父は特攻基地にいて終戦を迎えた。

一方Kさんは、衛生兵として実際負傷した兵隊を看た。洞窟の野戦病院にいたのだが、穴を塞がれて、また違う洞窟へ移動したり、おびただしい死体をみたりと、大変な経験をされている。Kさんは何年か前になくなり、父も病院での生活。

戦争の語り部はいなくなる。憲法九条は危うい状態に立たされる。

新聞では、いつも憲法九条に対しての記事が載っている。じわじわとみんながとんでもない方向へ動いているような気がする。