まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

豪華うどん

2018-01-31 | 料理

ずっと雪かきをしていて、妙に熱いうどんが食べたくなった。新券が必要で郵便局へ行った帰りに、さぬきうどんと海老のかき揚げを買った。

婆さんはコレステロールが気になるというので、卵を一切食べない。わたしだけ卵を入れるのも気がひけるが。超豪華うどん。出汁に鶏肉を入れる。大きなどんぶりに煮込んだ油揚げ、たっぷりねぎ、半熟卵。

上にどぉんとエビ野菜かき揚げ。

先日行った善光寺の七味を添える。これは、中に二袋入っている。

熱い出汁。良い辛み。良い香り。ネギ。卵が秘密的に出てくる。うんまあ~。


今日こそ

2018-01-30 | 暮らし

今日は雪籠りをして、ことっとしていようかと思ったが、朝いち娘から電話。「車が動かんのや!!」おーー、急いで外に出ると15㎝ほど積もっていた。車が止まらないようにラッセルしながら娘の家の前の脇道に乗り捨てて押しに行った。

そこへ近所のRちゃんが来て、一緒に押してもらい、タイヤをまっすぐに、アクセルをふかし過ぎないようにと注意しながら、ようやく脱出成功。娘と、Rちゃんを見送って家へ戻ろうと車に戻ると、ウィーーンと、空回り。娘に言ったタイヤを云々・・をやってみたもののダメで、スコップで雪を取り、タイヤにひざ掛け毛布を絡ませたが、一緒に空回りして空しいことに。そこへ、近所の若い衆が来てひょいと押してくれた。男は強いぞ。お詫びとお礼を言って県道へ出たものの、家とは反対方向を向いたので、どうしようもなく一回りして家へ帰った。

あちこちつるつるで、急な方向転換などもってのほかである。

帰ってみると、よくもここから出られたと思うほどの積もりよう。手を入れたら手首まであった。16㎝ほどか。

隣は家を建てるようで、そこには雪を捨てられなくなったので、反対側の田んぼに捨てるが遠いので、結局駐車場の隅に山を築いた。

もうひとつ、車庫前に山を築いた。女の細腕で、ふたつも山を築くとは素晴らしい甲斐性である。(あまり細腕ではないが)

ついでに、娘の家の滑ったところも除雪した。一日中雪かきをしたら夜は「絶対」を、つけたくなるほど弓道場へ行きたくないのであるが、総会も近いし会費の支払いもあるし、MさんもTさんも行くというし、重い腰をあげて向かった。へろへろだ。

 

 


水道管破裂

2018-01-29 | 暮らし

我が家の車庫の横の水道管は、管に断熱材が巻かれているがカランのところにタオルを巻いて、ビニルでくるんだ。

母が先週土曜にお腹をこわして、県の常任理事会をドタキャンし、医療センターへ連れて行く。一晩中下痢をして救急車を呼ぼうかと思ったという。わたしが朝に電話したら、出血があるから心配だというので、連れて行き、半日待たされて診察を受けた。

月曜、仕事が休みで父の見舞いに行く。母は無理をせず家にいるからというので、ひとりで父の病院へ行きその後、母の様子を見に実家へ行って車から降りると、外の水道の管のところから水が噴き出ている。急いでメーターを止めて業者に電話をすると、あちこち水道管の破裂で夕方になるという。

やかんに水を入れて、また元栓を締めて、改めて夕方に来るからと言って戻る。孫を学童へ迎えに行くと、kenは「ばぁばんちに、ひらばあちゃんを連れてくればいいのに。」と、言う。「3人いなくなったんやし。」とも。「3人?」「チョムもやろ。」「チョムは猫やし、ふたりと一匹やね。」「チョムも家族やったら3人や。」「ほんとやね。kenは優しいね。」みんなの前では、やんちゃな口をきくのであるが、ふたりだと優しい。

さて、夕方水道屋さんが見えて外の管を替えてもらった。元栓を開くと、うわーー。まだ激しくぐるぐる回っている。「どこやろ!!」建て増しをした実家の家をあちこと見て回る。小屋のトイレだった。畑をするので、土足で入ることができるトイレを父が作ったのであるが、殆ど使っていない。そこのトイレの配管がざばざば漏れていた。

水道屋さんは次もあるようだし、雪は降って寒いし気の毒で、使えなくてもいいので止めるだけ止めてもらった。

休みの一日は、また寒波に振り回された。能登地方では断水との事。大変だろうと思う。母より、「風呂に入れるので良かった、ありがとう。」との電話。ほっ。


寒波は続く

2018-01-26 | 暮らし

最強寒波。さいたまで―8.6℃になったとか。

さて、今夜体育協会の常任理事会があって、体育館の会議室に集まった。寒い。足元がすうすうする。おまけに役員改選で役があたった。どよーーん。

会議は雪も多いせいか、早く終わった。その前に、雪が多くて出席率が悪かった。そんな日に律儀に出席しているわたしたちって・・・・。

帰りの車に乗って、ホワイトアウトが治まるのを待っていた。

車の左側のタイヤに雪がこびりついて固まったままだ。車庫に入れてあるのに昨日からの雪が全く溶けていない。下手するとハンドルを取られてしまうかもしれないと言われた。

さて、無事に家に着いて車を車庫に入れて振り返ると、何となくわびしい陸の孤島の感がある。明日も会議があって、金沢まで電車で行こうと思う。しかし、電車もすぐに止まるので怪しい。新幹線は雪の影響を受けずに走るが、そこに行くための在来線が止まる。

ひたすら、寒波が去るのを祈るばかりだ。山での遭難を避けるために山行きを止めればよいが、日常生活での移動を止めるのはなかなか難しい。

路面の凍結は、金沢弁では「きんかんなまなま」というんやぞ。と、金沢で働いていた殿が言っていた。本当に滑りそうな表現だ。加賀では「ツルツル」って言うけど、他ではどうかな。そういえば、雪に沈むことを「ごぼる」と、言う。ごぼるって、すごく的確だよねって友達と言い合った。標準語にすればいいねって。

このところ、雪が積もり過ぎて、長靴生活で、ごぼっても大丈夫なように山用のウエアで雪かきだ。ついでに、山行きの手袋も重宝している。職場の駐車場で雪かきをして、低山を作って、上へ上へ積み上げていったらナイフリッジが出来た。超安全雪山登山だ。

 

 


デイサービス

2018-01-24 | 暮らし

父の見舞いに通う母がひとりで暮らしていることに、民生委員のTさんが心配してくれて、介護認定をした。ケアマネージャーと相談して、デイサービスに行くことになった。自分のことは出来るが、見舞いの毎日では気づまりだろう。わたしも、休みの日には一緒に父の見舞いに行くが、昼には姑が待っているのでゆっくりできない。

母もひとりでうちに籠っているのはつらいのだろう。「デイサービスへ行くと気が晴れるかもしれんね。」と、言うと、父の寝たきりの様子を見ているせいか、自分は元気でいたいと思うので出かけたいとのことだった。男の人はデイサービスには行きたがらない。そして、結局動けなくなってしまう。

さて、お試しで、3か所のデイサービスを回ることになって、毎週水曜日がその日だ。

いつもひとりでいるせいか、みんなと食事をしたり、風呂に入って背中を流してもらったりしてもらえて、体操も、折り紙もして楽しかったと電話があった。女の人が多いようで、母は昼食の前にテーブルを拭いたり、お茶を入れるのを頼まれたりしたことが嬉しかったようだ。今日は山代のデイサービスで、そこは温泉なのでここに決めたいと言っていた。「楽しかったわ。ありがと。」と、電話で聞いて、本当はわたしが楽しくさせてあげて、一緒にごはんを食べたりできたらよいのにと思った。

しかし、温泉ならわたしも入りたい・・

 

 

 


氷点下45度の寒気

2018-01-24 | 暮らし

上空5000mの数年に一度の寒気と、上空1500mの記録的な低温をもたらす寒気が、絡み合ったとんでもない寒気だそうだ。仕事帰りに猛吹雪で、一瞬前が見えないという怖い状況になった。買い物にも寄らずひたすらゆっくり帰った。

前にTVで凄い寒波がやってきた映画をやっていたが、それを思い出して寒い気持ちになった。おまけに、氷点下4℃になると水道管が凍る。車庫に車を入れてから、車庫の横の水道の蛇口を捻ったらすでに凍っていた。無理に出さずに、タオルを巻いた上にビニルを巻いた。今、ぬるま湯をかけて出してもすぐに凍るに違いない。

雪の量は前回より少ないが、低温のために雪が舞い上がり、道路はすっかり凍っていて危ない。

テレビでは草津白根山の噴火のニュースをしていた。

今朝の中日新聞には、深田久弥の名著「日本百名山」の草津白根山の引用が書かれていた。<それは全く思いがけない不意打ちの美しさである>火口壁を登れば、白濁した碧色の水をたたえる火口湖が眼前にパッと広がる驚き。<それは古代ローマの円形劇場を思わせる。火口壁の内側に見物人が充満し、火口底の平地で猛獣の闘戯が行われているーそんな光景を想像しても少しも不似合いでないほど、それは円形劇場のさまを呈している>この山が噴火した。<それは、全く思いがけない不意打ちの恐ろしさ>と、締めくくってあった。

噴火も寒波も早く終結しますように。

 


南岸低気圧

2018-01-22 | 暮らし

東京周辺は大雪に見舞われたニュースで、南岸低気圧の影響という事を説明していた。

北陸でも20㎝ほど降ると影響はでる。普段降らない東京ではさぞかし大変だろうと思う。また、東京だけでなく関東周辺では身動きが取れないのだろうと思うと、今年の寒波は大変なことだ。

今回の石川県での雪でも亡くなったり、けがをした方がいる。関東周辺の大雪での事故が相次いでいるのを見ると心配である。

先日の、我が家周辺の雪景の写真を見て、きれいだと思いながらも、綺麗な雪の被害は怖いとも思う。

 


高妻山

2018-01-22 | 山歩き

戸隠山の右後方に見えた高妻山は、日本百名山のひとつである。

綺麗な三角錐に見える。百名山を登るのは難しいが、写真を撮るのも難しい。写すには違う山に登らなくてはならない。

戸隠山を撮った後、戸隠スキー場へ車で行ってスキー場のリフト乗り場まで行って写したが、わたしのデジカメでは美しく撮れず、友達からもらった。山は美しい。眺めているとどんな山だろうかと思いを馳せると、登りたくなってくる。


戸隠神社

2018-01-22 | 山歩き

長野県の戸隠神社へ行く。中社でお参りし、御朱印をもらってから奥社へ向かう。

奥社は鳥居から随神門まで20分歩くと巨大な杉林に向かうが、その奥は雪崩の危険があるので通行止めとなっている。

随神門というからには、随神さんがいるわけで、弓と矢を携えるその姿になぜか親近感を感じるのである。お互いに頑張ろうねと網の中にいる随神さんに申し上げたのである。「何を頑張るのだ。」彼は言う。長い間頑張ってきた様子である。じゃあ随ちゃんまた来るねっ!今度は雪のない時に来ると奥社まで行けるだろう。でも、雪景色はきれいだ。

パワースポットとしても有名な戸隠神社は、戸隠山周辺に五社を配する神社である。天岩戸が飛んできて戸隠山になったとか。後で分かったことだが、中社で御朱印をもらって悦に入っていたが、五社御朱印マップなるものを見つけた。次回は五社をまわるという楽しみを残そう。

雪の戸隠山は、山の険しさを強調しているような気がする。

この後、JAに寄ると山ほどお手頃価格のリンゴがあって、カバンが重くなるのについつい買ってしまった。その後、善光寺へ行った。

長野駅近くで見つけた喫茶店。「山と渓谷」


地獄谷野猿公苑

2018-01-19 | 山歩き

長野県の地獄谷野猿公苑へ行ってきた。冬山は怖いので、ひたすら歩いて楽しい山行きを満喫。

上林温泉から約2km徒歩30分ほど歩くことになる。雨が降って足元は雪で滑りやすいうえに泥も含まれてきた。昼ごはんをすませてから向かう。行けども行けども外国人とすれ違う。

噴泉のところで対面に女性が温泉に浸かってこちらを見ている。こちらのほうが恥ずかしい気がする。外国人女性は大胆である。

最高気温が氷点下という地獄谷。温泉で暖をとるニホンザルは世界でも珍しいとか。けれど雨が降ったので温かく、暖を取るために温泉に浸かる必要はないのか、猿たちは餌を食べるのに夢中タイム。

猿の何十倍もの人間たち。

絶対に98%外国人だねっていうと、そうかなあという友達に、それでは数えましょう。帰りの道すがら、すれ違う人を数えた。16人…24人…日本人2人…35分の2…64分の4…いや今のは中国人かも‥そして、ついに下に着いた時、168人すれ違い、日本人は4人か6人(怪しい、日本人かどうか分からないので確定できなかった。)そういう私たちも怪しいのだが。それでも、98%というのは過言ではなかった。

帰りにお土産を売っている建物でスクリーンに映っている猿を撮った。こういうのを見たかったのだけれど。それでも、間近で猿を見て小さくて可愛いかったが、さて餌付けされた猿たちは人間にも慣れて里へ下りて来ないのだろうか。


カナダはもっと

2018-01-16 | 暮らし

雪が降ると、道場へ来る人は少ない。先日の山中の月例会も、5人しかいなかった。それでも、男女とも2人以上いれば優勝争いはできるというもの。確率は高くても中らなくては優勝はできない。

さて、今日はやっと雪も落ち着いたが、狭い路地は雪で道ががたがたになっている。加賀の武道館前も雪はたくさんあったが、なんとか車を止めることができた。

さて、弓道教室を終了したカナダのSさんが来ていて、わたしと彼女でカナダは雪が多いよねという話をしていた。カナダはもっと・・腰のあたりまであるそうだ。12月から3月にかけて降り続くらしい。彼女は足の所にハートを描いて「ハート!」と言って、ドスンドスンと踏む真似をした。かんじきを履くのだろう。「スノーシューだよね。」と、日本語で身振り手振りで話すと結構通じるのだ。「ジャパニーズ・・ロングシュー」しばらく、漫才をしているような感じだった。

さて、加賀市弓道協会の総会が近づき案内のハガキを出したら、先輩たちは返信ハガキを道場へ持って来てくれた。ポストより早いのである。そこで、のっぽのYさんも会員になるかどうか聞くと案内を出した方が良いと会長が言うので、日本語が読めるのかどうか訊くと、返信ハガキを見て「読めます・・」と、素晴らしい。日本人でも読めない人もいるのに。往復はがきと、委任状の説明もしたら「総会は基本的にはでるものですね。」と、言ってにっこり。まいったまいった。早速、道場から帰って住所を登録し、往復はがきを作った。うーん、住所氏名を縦書きにしてしまった。まあいっか、郷に入れば郷に従えだ。と、言っても彼には分からないだろう。いや、この分だと覚えてしまいそうだ。たいしたものだ。

日本人でも、片っ端から日本語や漢字を忘れていく年齢に突入していくのである。新しいことをドンドン吸収するということは良いことだ。

 


雪国の子

2018-01-13 | 暮らし

雪の上での車の発進は、アクセルをぐっと踏まないようにそっと足を置く感じ。いつの間にか冬に雪があまり積もらなくなったので、今回のようにガンと降るとあたふたする。スノーダンプやスコップは、どこのうちにもあるし、車に常備するT字の雪除けと、プラスチックのスコップは必須である。それでも、ふいの大雪に備えが十分ではない時もある。ホームセンターへもうひとつプラスチックのスコップを買いに行ったら「すべての除雪用品は売り切れました。入荷待ち」であった。後で知ったのだが、わたしが行った4時には売り切れだったが、5時にはもう山ほどあったそうだ。

融雪は思うように働いていないし、道路は除雪の後も積もる雪でがたがたになっているので、徐行しないとハンドルをとられるし、道路の巾も狭くなっている。

加賀市出身の中谷宇吉郎氏の「雪は天から送られた手紙である」との名言がある。今回は、天からの小包と思う。日々2万歩を費やする雪かきだった。仕事場の駐車場も人力で除雪した。でも、今日は良い天気で全体に緩んできたので良かった。お腹がすいて健康に良い毎日に食事が美味しいというプレゼント。

そうは言っても、雪の為にけがをした方や、雪の下になって亡くなった方もいるというニュースを聞く。

元気でいることに感謝する。

 


雪山ラッセルもどき

2018-01-13 | 山歩き

今朝も雪は積もっている。再び雪かき。駐車場には雪山ができていく。周りは田んぼだが、除雪車が入ったら、田んぼの周りは高くて固い雪の塊ができて捨てられなくなった。幸い今日は仕事は休みなので、徹底的に除雪をするぞーの気合。

玄関は、婆さんが昨日通れるようにしてくれたが、もう少し広げる。

1時間かかった。ビフォー・アフター。思いの他間口が広い気がした。普段は何も感じないのに。

昼近くなって灯油タンクが気になって塀の扉を開けようとしたが開かない。50㎝ほどの雪が扉を内側から押さえているので、ウッドデッキを通って庭に入ることにしたが、これまた屋根雪が落ちて山になっている。腰のあたりまで雪が積もっている。そこをラッセルして通過。山行きのウエァとズボンに手袋は、雪かきに大いに役立つ。

やっとのことで灯油のタンクに到達したら、なんとメモリはEとなっていた。この雪の中を配達してもらうのは気の毒なので、来週配達してもらうよう電話をして、とにかく通路を開けること20分。

ひとりで家の周りをあけるのは大変だが、雪山を登ったと考えれば楽しい。ちなみに、昨日は2万歩を越えていた。身体のどこも大丈夫。

駐車場には、ソリ遊びができるほどの山も出来た。雪のある間に何をして遊ぶか。久しぶりにどこへも出かけずに家籠り。ゆうべ母から「車でどこへも行かんときね。危ないし・・。」と、電話があった。今朝もまた電話があった。きっと雪の中に閉じ込められて、母も心配が募るのだろう。除雪車が来てくれたとの報告を受けた。良かった良かった。ぽつりと1件家なので孤立しては困る。

 

 

 


大根のビール漬け

2018-01-13 | 料理

職場の先輩に習ったビール漬けが美味しかったので、先日の初射会に持って行った。大人は喜んだが、高校生はバイキングでは、ウィンナーや鶏のから揚げに人気はあっても、これを見て「たくあん?」と訊く。「大根のビール漬け。」と、言うと「高校生なんで」と、断られる。アルコール分は飛んでるんだけどね。

年齢層の高い方好みだったのだと思う。ぜんざいの口直しにも合うので完食だった。

材料は 大根 4kg、 ザラメ500g(1袋500g)、

    塩 100g、酢 100CC、粉からし 40g、ビール 350ml

粉からしは「鬼からし」がお勧めだそうだ。

大根の皮をむき半割にして樽に入れて、残りの材料を全部混ぜ入れる。2~3日樽を振ってザラメを溶かす。

1週間から10日ごろには食べられる。あげたては、からしの味も少しするのが美味しい。液に漬けたままで冷蔵庫保存すると美味しく食べられる。

ちなみに、婆さんが大根を作っていて、たくあんを作っても入れ歯で噛みにくいので、歯触りのいいこの漬物を気にいってくれた。

 


気になることが

2018-01-12 | 暮らし

夜、気になることがあって外へ出ると、何とホワイトゴーストが浮いている。

何でしょう。黄金コノテヒバの枝だった。

一日中雪かきをしていたら肩が痛い。一人でするならマイペースで良いのだが、他の人とする時は、どうしても頑張ってしまう。風呂上がりにモーラステープを貼って寝よう。もう雪が積もりませんように。

家に入ると、大阪の従姉から電話があった。「大雪やいうから、だいじょうぶか?」と、完全に大阪弁になってしまった従姉は、父の具合と、雪の具合を訊ねてくれて、母の事、父の事を訊いてもらった。「つらいなあ。元気でなあ。おっちゃんが気になってなあ。」姉のように気にかけてくれる従姉と、また家に泊りに来て、いや実家の母のところがいいね。と、話がはずんだ。大雪の夜に嬉しい電話だった。