まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

今日の節約

2020-01-29 | 暮らし
先日、内藤大助さんが「あさイチ」で、節約術を語っていた。
そうだなあ。無駄が多いなあとわたしの日頃を振り返った。子供達がいた頃は節約をしていたのに、殿がいなくなってから自分を甘やかしていた。
何とか暮らしていけるし・・というような感じだったが、無駄はいけないなと反省した。
例えば玄関の吹き抜けの灯り。誰もいないのに婆さんが食事に来る廊下が暗いので点けっぱなしなので、3個の電球を2個にした。食事が終わって婆さんが部屋へ戻ったら消す。

今日の節約。
靴下の穴を縫った。これが意外に面白い。お気に入りのハイソックスだが、繕った後どのくらい長持ちするのだろうか。
今日の浪費。
風呂に入ろうと追い焚きスイッチをつけたまま靴下を繕っていた。とっとと入らねば。
それにしても、新型肺炎はどんどん広がって、国会で安部首相が「桜を見る会」で追及されていたが、それどころでなくなって、またこれでうやむやになってしまうのだろうか。共産党の田村智子議員が、美しい声でがんがん突っ込んでいた。
わたしたちの、ちまちまの節約なんてスズメの涙だ。片方ではダムを決壊させたような浪費をしている。暴動が起こらないことが不思議だ。




お弁当

2020-01-27 | 料理
あまり変わり映えしない弁当。それでもその日の活力。
半熟ゆで卵と、ブロッコリー、プチトマトは定番。赤がれいの煮物。
ごはんは、梅干しとひじきのふりかけ。



小さく見えるが、底が深いので、思った以上にたくさん入る。
ブロッコリーを敷いて、鮭の麹漬としめじをアルミホイルで焼いたもの。インスタント味噌汁。


ニシン昆布巻き(市販)、カボチャ煮もの、ブロッコリー、クルミ。
赤色がないので、ごはんに辛子明太子。


今日も元気に、行ってらっしゃい。


山頂おやつタイム

2020-01-25 | 山歩き
午前中は3年生のnanaのバスケットの試合を観に行ったが残念なことに大差で負けていて、おまけに可愛いnanaの手にあの重たいボールで突き指をしてしまって、彼女も応援ベンチに。

午後は予定がないので、昼ご飯を食べてから思いついて山頂でおやつを食べようと山の用意をし、家を1時頃に出た。ごはんを食べてすぐおやつの用意をするとはどれだけ食い意地が張っているのか。
駐車場に着くと車はいっぱいで、幸い帰る人がいて停めることができた。
今年初の山登りだ。一番登りやすい西ノ谷から登る。



何回も登っているのに、こんな岩だったっけ!と、なまった体を山に悟られないよう登る。下りてくる人々に挨拶しながら登る。舟見平の前で、水色のトレーニング姿の人が走ってわたしを追い抜いていった。すごく速い。岩を四つん這いに登って駆け出す感じ。
予定通り1時間で登り2時40分に頂上に着く。


あらら、見たことがない碑がある。「深田久弥も愛した・・」??どの本に書いてあったのだろう?まあ、久弥さんはすべての山を愛していたので、それでいいのだろう。

おやつのドーナツとコーヒーを食べる。
冬とは思えない暖かさだ。

白山の雪もそんなに積もっていないようだ。県内のスキー場には雪がない。
3時のおやつタイムを終えて下りようとすると、知り合いのSさんにばったり。
ふたりで西ノ谷から下りようとしたら、先ほどのトレランの人がまた登ってきた。わたしを追い越した後、違うコースから下りたのだろう。
驚くことに下山途中、また同じ人が登ってきた。わたしが一往復する間に、3往復したことになる。
3時50分に駐車場に到着。


駐車場でなぜかSさんからケーキを頂いた。ふたつ買ったうちのひとつ、直径10センチはありそうだ。ひとりでは食べきれないので実家の母と食べることにして、別所温泉に浸かって帰る。山の仕上げは温泉に限る。

予定のない休みの日は、下手すると婆さんと実家の母以外と会話がなかったりする。
そういうとき山へ行くと、会話をしなくても満足できる。登ることに集中するので、余分なことを考えないからかもしれない。
山と温泉とケーキと、嬉しい一日だった。






バンザイ山椒

2020-01-22 | 暮らし

優勝おめでとう!!

お祝いに孫に持っていった。

バンザイ山椒 確かに山椒の辛さが効いているあられである。ネーミングって重要だ。つい手に取ってしまう。食べてみたくなる。

受け狙いで買いたくなる。人にあげたくなる。いいなあ。面白いなあ。

どんなものも、相手がいることが重要だ。ひとりではつまらない。受け取る人がいること。一緒に笑う人がいること。応援する楽しさ。

このところ毎日、仕事の帰りも休みの日も母のところに安否確認のために寄る。炎鵬、遠藤、輝と郷土力士の応援をして帰る。応援は自分も元気が出るねと、母が喜んでいるのを見て帰る。

しかし、大坂なおみを応援していたのに、ラケットを壊して蹴ったことを観て残念に思った。テニスではよくあることと聞くが、弓道をしていて道具に当たるなどはあり得ない。弓折れ矢つき・・という言葉はあるが、そういう気持ちになっても、弓と矢は身体の一部と思っている。いつも自分自身に対し冷静に反省する。激しい闘志が優勝を導くのがテニスなのだろうか。さしずめ、弓道は激しい闘志をむき出しにせず、平常心を求める。テニスは闘志をむき出しにしたものが勝つのだろうか。

メーカーは有名な選手にただでシューズやラケットを提供するので、選手は自分の懐が痛まないので壊すのだろうか。作った人はどう思うだろうか。ラケットは壊してもらったほうが売れるので嬉しいのだろうか。日本人なら道具は大切にするだろうと思ったが、どうもそうではないらしい。ゴルフのクラブをたたきつける。野球のバットをたたきつける。

今、体協はフェアプレイ宣言を多く広めようと努力している。暴力行為はご法度だ。それは人に対してだけではないと思う。一流選手が道具に対して暴力を振るうのを世界中の人が見ている。ただただ残念だった。

\(^o^)/ 万歳三唱の手は、正々堂々元気に上げたいものだ。

 

 

 

 

 

 


一人酒盛り

2020-01-22 | 料理

お正月のお酒が少々余っているのを思い出した。

桂枝雀や桂米朝の「一人酒盛り」という落語があった。宿替えした男に友達が手伝いにきて、男は友達に散々手伝わせて、ずっとひとりで酒を飲んでいるというあらすじ。

さて、明日は休みなので一人で飲もうと用意をした。婆さんとの食事を終えてから、冷蔵庫にある余りもので今度はつまみを用意する。

庭のハランを敷いて、右から、いぶりがっこにチーズを挟んだもの。これは普通のチーズがスモークチーズの味になる。

盃の中に大根おろしに甘酢をたらし、いくらを添える。トマトはアイコという名前。

干し柿にカマンベールチーズを挟んだもの。夕食の残りの焼豚に、ワサビーズを添える。お正月に刺身に添えてみて、みんなで盛り上がったワサビーズはその名の通りわさびの粒で面白い。当然ちょい辛い。

うーーーん。干し柿にチーズは、ワインに合うかも。

酒に関する落語は多い。

立川志の輔の「禁酒番屋」というのがある。近藤様が禁酒を言い渡された。近藤は酒屋の番頭に酒を届けて欲しいという。どうやって酒を持って番屋を通るかを考える。まず菓子屋からカステラを買ってきて、その箱の中に酒を入れてカステラと言って誤魔化そうとして向かう。進物用の水引のかかったカステラというが、しかし、持ち上げるときに「どっこいしょ」と、言ってしまう。中を改めるという時に「中は水カステラです」と、言うが結局番屋に飲まれてしまう。次は油徳利を持っていき、油だというが、また番屋に飲まれてしまう。「こくのある油じゃな」。

ついに、二升飲まれてしまい仕返しを考える。腹が立った番頭は小便を持っていく。「近藤様に松の肥やしを持ってきました」「御同役、極まりましたな」「今度はどうやら燗をして持ってきたな」「今度持ってくるときはあまり振らず持ってこい、泡立っております」

そうこうしているうちに、ちょっと下ネタになったが、ひとりで笑って飲み終える。

どうも、長生きしそうだなあ。

 

 


ハイキュー

2020-01-17 | 暮らし
バレーボールの漫画「ハイキュー」。バスケットなら「ローキュー」か?ついでに、野球だったら「ヤキュー」って、一緒やん。
 
昨年「山と渓谷」に、紀行文が載った後、年間の「オブザイヤー」三作品に選ばれて図書券5000円分頂いた。それは、孫の絵本と「ハイキュー」のコミック本に代わってしまった。前に深夜にアニメでやっていたのを、kouが見たがっていたので、つい買ったのだが、これにのめり込んでしまった。とはいえ、40巻あるので揃えるのは難しい。
 
 
以前「岳」を全部買ったが、読み終えた後の始末に困る。捨てがたいが、かと言って何回も読まないので積んであるだけとなる。そうなると後は、録画して観るのがいいかなと思う。
バスケットの漫画「SLAM DUNK」も、娘たちがはまっていて20巻ほどあったような。その中に出てくる監督が「おとうさんに似ている」と、うけていた。丸くて温厚な監督だった。
弓道のアニメ「ツルネ」は、小説を京アニがアニメにしたのだった。
スポーツ漫画は面白い。
 
昔、バレーボールのドラマ「サインはV」があったよね。と、kouの試合の観戦中の私たちの会話。「ネットインのみさき」「魔の変化球サーブ」何で覚えているのだろう。地理も歴史も数式も元素記号も忘れているのに、つまらないことだけ覚えている。
「いくわよー」と。岡田可愛よりハンブンジャクの方がかっこよかったよねえ。と、話は広がっていくのである。
 
さて、K君はWSウィングスパイカーで、kouはMBミドルブロッカーなのだな。Sはセッターで、あれ?リベロが出てこないなあ。と、思ったら3巻で出てくる。
大会では、リベロの小柄な子が確実にレシーブしていた。どうしてその子だけウエアの色が違うのかと思ったらリベロというのだと初めて知った。全く、バレーボールを観ないので何も知らなかった。孫の力は偉大だ。
 
孫のチームの優勝の集合写真がネットに出ていた。みんないい顔をしている。
こういう時は、殿が生きていたらいいのにと思う。
「いちばん男前やねえ」と、夫婦なら言い合って喜ぶことが出来ただろう。
どこの祖父母も、自分の孫が一番可愛いのだ。
夫婦で応援に来ている人をみると少しうらやましい。
まあ、望んでもきりがないので、楽しめることを見つけることができて、孫や娘たちに感謝。
 
 
 

かずかずの地獄

2020-01-17 | 暮らし
連日、母を病院へ連れていき、父の見舞いに行き、姑を毎週病院へ連れて行く今日この頃。90歳でも耕運機を運転し、玉ねぎやジャガイモを植えるほどの姑だが、最近脚がむくんできて、かかりつけの病院で説明を受けると、心臓が少し弱っているとのこと。糖尿と高血圧の薬を飲んでいて、そこへまた心臓の薬が加わった。肺も少し曇っているからと風邪薬も追加した。「薬地獄」だ。その増えた薬の説明を聴く。
耳が遠いので、一緒に先生の説明を聞かなくてはならない。
 
つい、娘にラインしてしまった。「病院地獄だぁ~」
こんなときは、仕事に行くことが、嬉しかったりする。
そして、夜の弓道の稽古でみんなと弓を引くと、チャンネルが変わって気晴らしになる。
相変わらず上達はしないが、そこで過ごす時間は至福の時間だ。
しかし、びくがきて調子が悪いとそれなりに落ち込む。でも、そのことで悩んでいるのは幸せかもしれない。何時までたっても今一つで、そうこうしているうちに筋力の衰えを感じたりする。
でも、まだ頑張れる。だけど、本当はもっと他に何かすることがあったのではなかったかと思うことがある。
 
殿とかねがね定年になって区切りがついたら「豪華クルーズでどっか行こう」と、言い合っていた。たまたま「屋久島クルーズの旅」と、言うのがあって手に取ってみたが、これってひとりで行ったらかえって寂しいだろうなと思った。
しゃーない、道場でも行くかーと、また寒い夜に腰をあげるのである。
しかし、調子が悪いと、「びく地獄」「早気地獄」「変幻離れ地獄」が待っている。
地獄は天国より面白い。蓮の花が散る音がします・・ような静かな毎日は退屈で、お釈迦様とも話が合いそうもない。
 

パソコンのお引越し

2020-01-15 | 暮らし
ついにその日が来た。Windows7から、Windows10に引っ越さなくてはならない。
前のパソコンの筆まめの住所が復帰したが、今度は引っ越ししなくてはならない。
今のままで、インターネットをつながずに仕事をしてもいいのだが、2台を使い分けるのは面倒だ。置き場所も困る。
今のところ、弓道の連絡はすべてメールなので、これがうまくいかないことには非常に面倒なのだが、このメールが今までと違ってやりにくい。
慣れるまでに時間がかかりそうだ。
ついでに、もらった書類がA3だったりして、印刷しようとしたらプリンターに対応せず、サイズを変えたら、行間がぐちゃぐちゃになりしてため息がでる。
夜の穏やかな時間にパソコンに向かい、こんなこといつまで続くのかと思う。
職場でもパソコンを使っているが、困ったときはお互いに訊きあっているので切り抜けられるが、家で行き詰まるとただひたすら時が過ぎて、げんなり・・・。
こつこつと慣れていくしかないのか・・・。
 
 
 
 
 

応援の力

2020-01-13 | 暮らし
土曜日、バレーボール新人大会。中一のkouが出るので、朝から応援に行く。近所のK君と小さい時から仲良しで、家族ぐるみで応援だ。わたしとK君のお婆ちゃんと並んで親達の後ろの席で盛り上がっていた。
いつもころがってゲームをしている姿を見ているせいか「立って行動している姿を久しぶりに見た!!」と、おかしなところで感動していた。
K君はスパイクが決まり、kouはブロックが決まり、かっこいい。
先輩たちが声を限りの応援をしている。すごいパワーだ。誰か酒を飲ましたかと思うほどの盛り上がりだ。若者は酒を飲まなくても、パワー全開になるのだ。
 
 
立っているだけでなく、飛んだ!!エアバレーしている。ひとり時間差か。ナイスなトス。確実に拾うリベロ。かっこいい!!
「ハイキュー」のアニメを思い浮かべた。
 
ついに決勝戦。マッチポイントを迎え堂々とkouのサーブが入って優勝。
子供たちが喜んでいる姿が可愛い。負けたチームもよく頑張っていて、じーんとくる。
 
応援をすることは、応援される側も力が入るだろうが、応援している方もテンションがあがって体にいい感じがする。
このところ調子が悪かった母も、相撲が始まって、遠藤が鶴竜を倒したので力が入り喜んでいた。翌日も白鵬に勝って金星をあげた遠藤を見ると、相撲好きの母でなくても興奮する。贔屓のチームや人が勝つと嬉しい。
 
 
 

建前の日の長い一日

2020-01-10 | 暮らし
加賀市では「たちまい」と、言う。
今日は娘の家の建前だった。昨日は雨と強風だったので心配していたが、今日は曇り空ではあるが、時々太陽が顔を出していてありがたい天気となった。
7時半から開始していたという。わたしは8時半に見に行った。


12人の大工さんが、声を掛け合い、時折明るい笑い声が飛んだり、着々と組みあがっていくのはワクワクだ。
9時半から、保育園の祖父母の会に行く。nanaひとりに、爺さんと婆さんふたり。
弓道の先輩と会って「すっかり、おばばになったねぇ。会うと一瞬にして高校生に戻る気がするけど・・・」と、言いつつお互いの孫に夢中だ。

昼は、娘の家で豪華弁当をごちそうになり、再び家を見ると屋根が出来ていて、大工さんの上着が旗印のようにそびえていた。



午後は実家の父の入院費を払いに病院へ行く。父は半分起きているような感じだが反応がいまいちだった。
病院の領収書をもって、再び実家へ行き、家へ帰るともういい時間になっていて、玄関のしめ飾りや、床の間や仏壇の鏡餅も回収。
夕飯の仕度をしていると、もうひとりの娘が帰りが遅くなるので、子供たちにはカレーを作ってあるので食べているか様子をみてほしいとのラインが入って、様子を見に行くと、案の定ゲームに夢中の様子。声掛けして帰り、夕ご飯もそこそこに弓道の稽古に出向く。

道場へ行って、ようやく落ち着いた時間が持てる気がする。
小学6年生の男子ふたりが教室に入って、その子たちが熱心に弓を習っていて、若いお姉さんや、おばちゃん達にいじられながらも、和気あいあいと楽しんでいる。
孫のような子たちと一緒に遊べるなんて、弓道ならではである。
ふたりとも身長はわたしと変わらない。1年もすると追い越されるだろうと思う。

さて、9時半に稽古を終えて、家に帰って10時。風呂に入ろうと準備をしていたら電話があり「お腹が痛いので病院へ行きたい」とのこと。
急いで袴を脱いで、かかりつけの病院に電話して母を連れていくことに。
母は、病院に着いたら少し楽になったようで、よくしゃべりだした。
薬をもらって帰るがひとりで家に置いておくのも心配で、かといってうちには婆さんがいるので、遠慮して来たがらない。もう大丈夫というが、後ろ髪を引かれる思いで帰る。年老いた母をひとりにしておくのはやはり心配だ。具合が悪いと、さぞ心細いだろう。

風呂に入って寝たのは2時だった。
今日は、4軒の家を巡って長い1日となった。











令和2年初射会

2020-01-05 | 弓道
例年のごとく、初射会を行った。市内の高校生と協会員合わせて53名の豚汁とぜんざいを作る。豚汁は、わたしの担当なので、50人分の量を揃えるのが板についてきた。ネギ10本。白菜1個・・・・。前の晩に刻んでビニル袋に入れ、クーラーボックスに入れる。当日は、ゴボウなどを切って、豚肉と炒めてから持っていく。
今回は、教室の方が手伝ってくれて、弓を引くことに専念できた。お陰で、一的も束り会長と副会長との3人で5中できて良かった。
年末はボロボロで出来だっただけに、3人とも気を良くした。そういう時は、3人の間合いもいい感じだった気がする。
色的でも、7点7点5点と始まって、2回目は3点、3点と振るわず最後に緩んで10点に中ってしまった感が否めないが、総点数が35点となり一般女子の優勝した。とはいえ、加賀市内なので選手は少ない。それに比べて、学生は殆どが女子生徒で、お餅を焼いてもらうのだが、男子が焼かされている時があって笑えた。女子は強し。
 
 
 
豚汁、ぜんざいの他に、チラシ寿司と、ホットプレートには鶏唐揚げと、ウインナー。
 
 
参加賞にOさんが、現在単身赴任先で道場をみつけて稽古している松山で作ってもらったとういう缶バッチを全員に配ってくれた。「いよぎん」とある。
そのバッチには「的在己心」と書いてある。始めは、「的の中に己の心が在る」と読んだが、いや待てよ、「己の心に的が在る」なのでないかと思った。瞬間、すごく深い気がして、早速かけ袋につけた。そうだ絶対に、心は自分の中の的に向かわなくてはならないのでは?的に囚われてはいけない。
 
高校生と遊ばせてもらって楽しい一日だった。
高校生は、お年玉入りの風船と、白扇、金的を一所懸命狙って、中るとガッツポーズだ。今日はそのノリで楽しめばいい。力いっぱいとらわれの身の高校生は若い!!
 
 
 

オーマイガー

2020-01-04 | 暮らし

元旦に届いた年賀状を整理し、その後で、弓道協会の総会案内の往復はがきを印刷した。

正月から仕事とは・・。そして、出しそびれた賀状を郵便局へ出しに行ったあと、再確認しようと「筆ぐるめ」を立ち上げたら、なんということでしょう!!!

住所録が真っさらになっていた。「オーマイガー!」,

ネットで調べたら住所録が消えるトラブルがあるようだ。どのタイミングで、何をしたのか分からない。協会事務局としての住所と、年賀状と、同窓会名簿と・・・・。

おそろしやーーーー.
日ごろからそそっかしくて、仕事を増やすタイプではある。
例えば、物を運ぶときに、2回に分けて運ぶことをしないで、一度に抱えて、一番大事な物を落としてしまうとか。
お客様に出すコーヒーのフレッシュを落としてしまったので、拾うのは良くないので、新しいのを出して、後で処理しようと思ったら、踏んでしまって、床掃除をしなくてはならない羽目になったり。

ありがたいことに、弓道のTさんがパソコンの仕事をしているので、初射会の後、家に来てもらって住所録を見てもらった。
やはり、どこにもないので、結局パソコンを復元してもらい12月末の状態にしてもらった。
神様である。年賀状の住所録も、協会の住所録も復元し、余分な仕事をしなくてすんだ。正確に言えば、余分な仕事をさせてしまったのではあるが。
感謝の気持ちとして、プレミアムのビールをお持ち帰りに差し上げ、美味しいお菓子と、コーヒーも飲んでいただき、再起動がかかるまで、弓道のよもやま話をしていた。
今年も早々に、皆々様のお世話になります。
何としても、また役立つ働きをしてお返ししますね。。。








あけましておめでとうございます。

2020-01-01 | 暮らし
あけましておめでとうございます。今年もこのひっそりブログをどうぞよろしく。
 
さて、紅白歌合戦は家族みんなで観るのが良い。
弟が帰省してきたので、実家で母と3人で観た。
北野たけしの「浅草キッド」が良かった。殿がいつも歌っていたのを思い出した。娘からもラインで「紅白観てますか?浅草キッド」と、入った。たけしの後ろ姿が殿によく似ていた。娘もそう思ったみたいで「たけし、丸くなってお父さんに似てきたね」
殿の方が男前で歌もうまいが。
 
その後、菅生石部神社で初詣。少し早めに着いたので、ふるまいのお汁粉を戴いて0時と同時にお参り。
 
お参りを終えて振り向くと、すごい行列になっていた。
 
次に専称寺の本堂でお経をあげて、納骨堂の爺さんと殿に会って帰った。こんな寒い所にいるんだろうか。と、思いつつも手を合わすということが大事なんだろうなと祈りながら帰った。
 
頂いたカレンダーの表紙「悲しみの深さの中に 真のよろこびがある」
ふうむ・・・