まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

婆達のかみ合わない会話

2011-06-23 | 暮らし

うちの姑は、81歳。かくしゃくとしているが、若い頃から耳が遠く、年とともに、更に聞こえにくくなっている。

近所に、姑の同級生がいる。姑は自ら、自分の友達を「ばばだち」と、呼んでいる。

近所のNさんは、穏やかで、いつも笑顔のお婆さんだ。

「しっちゃん。(年をとっても、同級生は、ちゃん付けで呼び合う)たまねぎ、ようけ吊ったぜ」と、その返事が、「ねんねらが飛び出すといかんし、若いもんがこうてきたんやわれ」と、耳が聞こえないので、勝手に相手の言葉にあたりをつけて答えるのだ。

友達であるNさんは、慣れたもので、自分の質問を強要せず、話を続ける。素晴らしき友情である。婆さんの強烈な田舎言葉は、都会からきたわたしにとっては、衝撃だったが、今では耳慣れてしまった。そして、婆さんがいう若いもんというのは、わたし達のことである。

小屋の軒下には、ぶらぶらにたまねぎが下がっている。小さくて吊れない物は下に置いてあり、先日、「ツバメの悲劇」で、悪者にされた愛猫が、そんなとんちんかんな会話にお構いなく、どんな獲物も捕る気がないふりをしている。

 

 

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つばめの悲劇

2011-06-21 | 暮らし

今年もやってきた。ツバメ。

いつも、撮影するときに、もっと良いカメラがほしくなる。近づくと、親鳥が寄ってこないし、遠いと、ピンボケになる。隠れているが、6羽いることを確認できた。

先日、TVで小学生のビデオ発表というので、ツバメの餌は、親鳥より平等にもらえるのかというのをやっていた。正の字で、回数をきっちり数えると、なんとけんかもなく、えこひいきもなく、雛に平等に与えられていることを知り、安堵した。

毎年来るツバメは、昨年の巣を利用して子育てしている。巣は3つ目だが、中でも大きいほうの巣から顔を出している。人間は、世話もせず、餌もやらずに場所だけ提供して楽しんでいる。但し、糞害は、避けられない。

しかし、今年は彼らに悲劇が。

昨日、帰宅したわたしに、婆さんが「チョムが、ツバメを食べたみたいなんや!!」と、小屋に散らばった無残な羽毛を指して言う。

3羽の残骸が確認された。原因は猫が巣を襲ったのではなく、巣が壊れて、ツバメが落ちた様子。瞬時に飛び上がれば良かったのだろうが。ツバメはまだ満足に飛べない。

猫にしたら、棚からぼた餅ならぬ、天井からツバメ。本能で襲い掛かる。

残りのツバメは、なんとか飛んで、非難したように見える。何年も同じ巣を利用していては危ないのだ。あの愛くるしい顔が目に浮かぶと、可哀相でならない。来年は、傘をぶら下げられるように、ツバメが来る前に、釘を打とうと家族で話し合ったが、果たして、どの巣を利用するのか、あるいは、新しく作るのかは分からないので問題だ。

過去にも、巣から落ちて死んだのものや、額縁の裏に挟まって、三角になってひからびていた時もあった。彼らが、すべて無事に生き延びるのは、難しいのだろうか。

 

 

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今日の我が家

2011-06-20 | 暮らし

5月以来、土、日にゆっくりした日がなくて、久々の我が家。

家の周りの稲が、青々としてきた。おたまじゃくしや、タニシを、杓子でとって遊んでいる孫たち。ひびが入って壊れた勺が、ちょうど水がきれて、捕獲に都合がよいのだ。

捨てようとしていた道具が、また生きてきた。

わたしが、面白い草があると、KOに見せると、

「それは、ぺんぺん草だよ。ペンぺん草はナズナって言うんだ。」と、教えてくれた。

どっちが大人や。

で、後でネットで調べたら、まさしく孫の言うのは正しかった。学者君だ。ばばバカ。

 

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踊り子

2011-06-16 | 暮らし

お客様の無理な要求を聞いて、出荷にこぎつけた後、キャンセルが入った。

現場と、出荷係りに謝りに行き、出荷係りの○君に、「お客に踊らされてますねぇ」と、言われ「ほんと、踊り子みたいやわ」と、答えると、怯えたように「そんないいもじゃないでしょう」と、返された。

仕事で問題があると、腹が立ったり、落ち込んだりするが、全くの日常の出来事だ。

被災者の方々の、まだまだ非日常を思うと、心が痛む。今まさに、見えない恐怖に踊らされている。そんな中で、永田町は、勝手に踊っている。そんな人たちに、国民は踊らされてはならないと思う。

 

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全国大会 当日

2011-06-05 | 弓道

震災の影響で、東北の選手が欠場しているので、全国71チームだった。のぼりには、小中学生が、各県への応援文を書いてある。やはり、石川県というのを見つけると嬉しい。始めは、開会式の会場にあった。

 

最終的には、係りの人がゼッケンをつけている人に手渡して、各県の控え所に届くようにしてくれる。素晴らしい配慮である。

控え室の2台のモニターには、射場と看的がそれぞれに映し出される。

 

 

ちょうど撮ろうとしたら、馴染みのデンソーさんの成績だった。ちなみに、おう前の3本目は確認があって、×が〇となったので、デンソーさんは7連中で、楽勝の予選突破だった。

 

巻きわらを引きに行くが、すでに緊張で手が震えた。石川県だけ、なぜか2チーム一緒に出番になっていて、互いを応援することができない。しかし、かえってこれが良かった。第4控えからずっと一緒にいるので、かえってリラックスできた。第3控えでは「楽しみ・・」と、言い合って笑う。

 

進行も、前の立ちの中村留さんに合わせて立とうと思った。練習のとき少し間ができてしまい、制限時間のベルがなったので、おう前のわたしは、とにかく始めの動作を早くした。

1本目を引く。震えがこようが、びくがこようが、受け入れるしかない。それが、今の自分なのだと思う。わたしの矢は、石川県勢で1番に的に的中の音を立てることができた。

 

前の北〇さんも的中の音。ビニルの的なので、中たると豪快な音がする。2本目も的中。3本目は、落ち着いて引くことができてまた的中した。しかし、緊張のせいで、看的をみることが出来ないので、チームが何中しているか分からなくなった。とにかく、自分の持ち矢を全部入れればいいのだ。しかし、4本目、やや頬付けが甘かったか、的の喉に刺さってしまい、皆中のがしをしてしまった。

 

退場した後、振り返り看的をみたら、後1本で7中だ。県の予選会で一番中てた中〇君に、最後の緊張の場面を残してしまった。すっと音を立てずに矢は刺さった。残念。1本足らない。6中だった。

 

第1射場の留さんは、8中で通過した。良かった。 

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大会前夜 その2

2011-06-05 | 弓道

ここまで来るまで、ほんとうにいろいろあった。

4月の県予選会では、メールで申し込んであるにも関わらず、出場申し込みしてありませんよと言われて、どぎまぎし、それがあるので、全国大会の申し込みはひどく緊張した。書留で申し込み、弁当の手配をし、ホテルの申し込みをしなくてはならない。 

しかし、課長職の中〇君が、6/4はタイへ出張が重なったというので、調整するのでまって欲しいといわれ、申し込みが遅れた。その為、岐阜県の斡旋してくれたホテルは満杯になって、希望のところが取れなくなった。〇希ちゃんが、ツーリストの人にお願いしてくれて、取れたのが恵那市の駅のそばにある、信濃屋料理旅館だった。

この後、中〇君のお父さんに不幸があって、彼はまだお父さんの49日が明けていない。おまけに、延期していたタイ出張が、月曜日に控えている。

会場入りして、練習を1回したが我が社チームは全く不調な中たりだ。明日は、7中しなくては予選通過できない。敵はどこにもいない。自分だ。

職場の上司にお願いして、CMグッズをもらったそのシャツは「最強」である。それを着ての宴会は、盛り上がったが、わたしたちには明日があるので、そろそろおひらきにということで、

最後に、吉永小百合さんが指名されて、締めの挨拶と、一本締めをということになった。

一本で締めようとしたが、一本というのは不満だった。即興で、4本で締めることにした。名づけて「皆中締め」。

競技をする弓道人の最高目標は、4射皆中。よおっ!!

明日は、どんな展開が待っているのか。

 

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恵那市 全国勤労者弓道選手権大会 前夜

2011-06-04 | 弓道

朝の出勤時間に、会社の駐車場に集合。会社の車を借りて出発。

石川県代表として2チームに選ばれたわたしたちは、もうひとチームの中村留精密工業と選手控えで昼頃一緒になった。

 留さんは前年度も出場しているので、16年ぶりの出場のわたしたちは、あれこれとアドバイスをもらい、過日の小松の大会では、互いに石川県から激励費を頂いた後、綿密な打ち合わせに入った。もちろん、夜の宴会の打ち合わせだ。

結果、夜の宴会は、私たちの泊まる料理旅館で行うことになった。

開会式が5時頃終わったので、その後、彼らは自分のホテルから、私たちの旅館まで歩いてやってきた。

信濃屋料理旅館は木造3階建て、老舗旅館である。明治の終わりから営業しているらしい。

新渡戸稲造さんが、泊まられて、書を残したとの事。

「山深く 何可 いおりを結ぶべき 心の中に 身をかくれけり」と、読むらしい。

 

まずは、この中で一番の長老の乾杯ということになった。

と、留さんの西〇さんが、わたしより半年長老ということで、乾杯の挨拶。その後、若い人から順番に自己紹介。岩魚の焼き物、鯉の甘煮と、次々に運ばれる料理は、まさしく料理旅館らしい、そして、北陸とは違う食材で、堪能した。ちなみに、3600円の料理。

弓道談議は果てしなく続き、尽きることはない。初めて話をする人とも、弓を引く仲間はすぐに意気投合する。わたしたちのチームは、4名中3名が女子。監督の〇希ちゃんも、選手の亜〇ちゃんも独身で、留さんは楽しかったと思う。それに、年増だが吉永さんはいるし。

 

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お食い初め

2011-06-02 | 暮らし

結婚式の翌日5/29は、孫のお食い初めでした。

主人の弓道の先輩である料亭たかはしで、行われました。

とはいえ、うちは主催者ではありません。およばれです。

ほんとうに鯛を食べそうな感じです。

すくすくと育ちますように、おばあさまに似て美しくなりますように。

 

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甥の結婚式

2011-06-01 | 暮らし

5/28土曜に、金沢駅前日航で甥の結婚式が行われました。

新郎新婦の希望で、披露宴は親族だけで集まりました。司法試験に一発合格し弁護士となった甥の披露宴で、わたしの主人は乾杯の音頭を、わたしは親族紹介をすることになり、ふたりとも緊張の日を迎えました。

甥が「おばちゃんなら、おもしろおかしく紹介してくれると思うのでお願いします」と、頼まれましたが、親族紹介を面白おかしくなど、かしこまった席で出来るとは思えません。

まさか、○○家の吉永小百合が提供しますと言う訳にもいけませんし、なんといっても身内がいると余計に緊張します。娘たちには、しゃべりすぎるなといって釘をさされますし。

出来は、80%というところですが、主人の乾杯の音頭は、やはり緊張しているのが分かりましたが言いたいことはきちんと言えたようでした。わたしは、それほど緊張しなかったのですが、もともと集中力欠如なので、最後に自分の孫の名前をとちりました。そして、自分を紹介し忘れて、あ、すみません。と、追加して笑われていました。決して、笑いをとろうとは思っていませんでしたのに。

親族だけと言うのも、互いにじっくり話し合い、新郎新婦もゆっくり回ることができて良いなあと思います。

 

 

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