まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ワクチンというもの

2022-10-29 | コロナ
鳥インフルエンザで、何万という鶏が殺処分されている。
鶏にとってはたまったものではない。
それこそ、鶏にワクチンを打てたらいいのに。

ワクチンと言えば、風疹、麻疹、ポリオのワクチンは一生有効である。
これは生ワクチンというもの。
コロナは、不活化ワクチンと言って、毒性をなくしたものらしい。
インフルエンザもそうなのだ。
だから毎回打たなくてはならない。

1回打ったら一生ならなければいいのに、4回です、5回ですと続くと、打つたびに熱が出て、何日か棒に振ると思うとだんだん消極的になるが仕方ない。

ある説によると、ウィルスが蝙蝠から人間に引っ越しをしたので、引っ越し完了したら、仲良く同居できるのだという。
ウィルス自身も死にたくないのだそうだ。
共存したいようだが、なんといっても既にいる者たちが許さないから闘いが起きる。
人間は、自分の意思で身体を動かしていると思っているが、全く不自由な集合体である。
いうことを聞かない細胞があったり、すり減ったり。
唯一死なない細胞はガンである。
悪者は増殖する。地球の悪者も増殖しているみたいだ。

それにしても、殺処分だけは可哀そうでならない。
弱い者たちは、知らない間に葬られる。  合掌







浴衣でホームウェア

2021-07-21 | コロナ
若かりし頃の浴衣はもう着ない。
それなら、いっそ甚平かパジャマか?
蛇の目ミシンのお姉さんが浴衣で甚平を作ったという話をしていた。
甚平よりズボッと被るパジャマ風ではどうかと作ってみた。
パンツは、ラインでお姉さんの型紙のいらない作り方を教えてくれて、超簡単な作り方に感動したものの、若干腰回りの大きさが足らない。
少し生地を足すことが面倒だったが、出来具合は良かった。
ウエストのゴムも2本入れて、はき心地もいい。
ちょい派手な柄なので、これは風呂上りに着て、パジャマとして着るしかないな。
生地も縫い合わせの糸も弱くなっていた。
嫁入りの時からのもので、祭りの度に着ていたが、何時の頃からか着なくなった。そのままでは可哀そうだ。


着てみたら、甚平のように重なりがないので涼しく気持ちが良い。



コロナワクチンの副反応について

2021-07-05 | コロナ
私の疑問は、小さい体の人と、倍の身体の人との投与量が同じってどうなんだろう?
このまま、子供達も投与されたらどうなんだろう。と、いうこと。

ネットで、気になる記事があった。
「コロナワクチン副反応で無視できない重大事実
体の小さい日本人が米国人並み投与量でいいか」
これこれ、わたしの疑問と似ている。
それと、接種後の副反応の報告を収集するところがない。
これだけ身の回りで起きていても、どうでしたか?と、
尋ねてこない限りどこへも報告しないので、正確な情報はないのではないか。

この洗礼を受ければ、コロナにかからないことを信じてありがたく受けたが、
変異ウィルスにはどうか?とか、分からないことが多い。
それでも、受けましょう!とはいえ、毎年受けましょうとなると躊躇する。
個人差もあり、個人の考え方もある。

しかし、分かったことがひとつある。
医者も看護師も、もちろんわたしたちも、どうなるのか分からないということだ。
そして、何もしないでいてはいけないのだということ。
少しずつ、体験しながら、それが正しいのか、違う方向なのかが分かっていくので、誰の判断が間違っているとか、
あの時こうしていればとか、後出しじゃんけんみたいな話をしてはいけない。
つらいけど、みんなで乗り越えようねという話。
熱が出ても翌日には楽になるよ。
とりあえず受けて収束するなら乗り越えよう。
結果、そうでなかったとしても、誰も責められないし、何もしなくては前へ進めない。

それでも、熱が下がった後の強烈な腰痛が分からない。
午後には、婆さんをワクチン接種に連れて行かなくてはならないので、痛がっているわけにもいかない。
わたしは、急いで近くの整形外科へ受診した。
レントゲンの結果は背骨がずれているとのことで、「すべり症」とのこと。
たまたま、このタイミングで症状が出たのだろう。
紛らわしい身体だ。
貼り薬と、痛み止めの飲み薬、リハビリでの低周波を終えて少し楽な気持ちになる。

以下付録の部

家にあった10年以上前のコルセットをしたら、若干太ったせいか動くたびにはじける。
婆さんに言うと、おおいに笑われ、自分の腰痛ベルトが長すぎるので、わたしにくれるという。
しかし、それは単なる幅広ベルトで、おまけにわたしにも長すぎる。それで考えた。
婆さんのを切りとり、わたしのに継ぎ足す。
婆さんの反対側には、マジックテープを2列にして、しっかりミシンで縫い付けて短くした。
ビラビラと余分なところが邪魔だったのがなくなり、ほぉーーと感動の声。
出来た!!お互い思い通りの長さになった。
ふたりで久々に大笑いした。

先の方の丸みの所が継ぎ足したところ。
この分だけで、はじけずに済んだのである。
しかし、この分お腹に脂肪が・・・・ぞぞぞ・・
ん十年前から体重は変わっていないはずなのだが。






2回目ワクチンを終えて

2021-07-04 | コロナ
2度目のワクチンを終えて、熱が出たとTちゃんからラインがあった。
Kさんも、ひどくて一日中寝ていたとのこと。
職場のOさんもだるくてひどいという。
わたしの周りの身近な友達と職場の人を合わせると、5割の人がそういう症状を訴えている。
これでは、漏れなく仲間入りししそうな確率だ。

さて、7月2日午後3時に接種した。
熱が出たら「アセトアミノフェン」を服用するようにとのこと。
市販品としてドラッグストアで手に入るとのこと。
一応、娘に訊いてみると、常備しているとのことで何かあったらよろしくとお願いした。
お願いしたが、もらっておくべきだった。
シャワーして早めに寝たものの、夜中の0時から左腕が重く痛くて、やり場がないので、枕をもうひとつ持ってきて、腕を乗せた。
腕に銃弾を受けたような辛さだと、朦朧としながら考えたが、銃弾を受けたこともないくせに、そんなことを言ったら、本当にそんな目に遭った人から
「蚊に刺されたくらいのことで、ぐだぐだ言うな!」と、叱られそうだ。
しかし、注射は蚊ではない。
こんな微量で異変が起きるなら、本当のコロナだったらどんなにつらいだろう。

夜中2時、暑くて体中にだるさが出て眠れず、ひんやりするシーツを出した。
熱を測ったら36.6℃だった。
最近朝に測っているので、いつもの体温は35.9℃。同じ体温計で。
低めではあるが、36℃台なら発熱とは言わないので大丈夫と思ったが、身体のだるさは尋常ではない。
36.6℃と言えば、弓道場のピッという簡易体温計だ。
いつも36.6℃を指す。

明け方4時に寝苦しくてまた目が覚めた。エアコンを入れた。
熱は37.6℃。
そのまま、朝を迎えて最高37.9℃まで上がったが、38℃にはならない。
娘に連絡すると「微熱やったら解熱剤はどうかねぇ」と、冷静な返事。
様子を見ることにしたが、熱は37℃台のままだ。
平熱が低くても、37℃台は微熱なのである。
ネットで調べてもそう書いてある。
そうしないと、基準が決められないだろう。
「平熱は35℃なんです。だから37℃だと、38℃みたいな辛さです」と、言ったら医者は苦笑いするだろう。
医者も診断しづらくなる。
痛さや辛さは、他人には分からないものだ。

しかし、ベッドから起き上がれず、寝不足も手伝って、とにかく一日中寝ていた。
人間モルモットになった気分だった。
水やお茶をしこたま飲んで、どうにか夜は台所に立った。
立っただけで、調理はしない。
レトルトカレーと卵を一緒に茹でて、きゅうりの一夜漬けを添えて出した。
婆様は「若いと出るんや・・」と、言っていたが、もしそうなら子供にワクチンをしたらみんな大変なことになる。
しかし、実家の母も2回目を受けても何の反応もなかったらしい。
身体が小さくても、わたしの倍の体重の人でも、ワクチン量は同じだ。
それは、どうなんだろう。
つらいと、つまらないことを考えてしまう。
夜、風呂に入れるほどになった。
ふらふらするが、ごはんも食べれたし。
「それでも、地球は回っている・・」と、いう感じで、目が回り、風呂から出て、またまた、こんこんと眠り続けた。

朝、35.9℃だ。
爽やかでもないが、身体は楽になった。
しかし、とんでもない異変が。
ぎっくり腰みたいになって、腰が痛くて歩くのもやっとだ。
何とかしずしずと歩けば、今日を乗り切れるだろうと、仕事へ行った。
ワクチン接種の為に、翌日の異変も考慮に入れて、休みを2日間とっていたので、休めない。
なるべく動かず、いわゆる事務員としての仕事を粛々とこなしていたが、午後は来客もあり、痛そうなしぐさはバレバレとなった。

元看護士のTさんの説によると、寝たきりでいると腰が痛くなるかも・・と。
それって、寝たきり老人・・。

これは、副作用の後遺症なのか。


ワクチン接種

2021-06-11 | コロナ
本日、16時からワクチン接種。
そろそろ時間かなと時計をみたら、3時33分33秒だった。この一瞬を捉えたことはラッキーなのか、散々(33)のぞろ目なのか。

近くの耳鼻咽喉科へ時間通りに行きクーポン券を出して待っていた。
わたしの後に、80歳は過ぎているだろう男性がクーポンの封筒を受付に出したが、予約がないので電話で取るように言われて帰された。
あのおじいちゃんは大丈夫だろうか。
ちゃんと予約の電話が出来るのだろうか。
後姿はシャツがズボンからはみ出ていて、余計に心配だ。
そういう人は多いのではないだろうか。
受けなかった老人と、受けられなかった老人がいるだろうことを把握できるのだろうか。

注射は殆ど痛みもなく終わり、15分経っても大丈夫で帰ったが、左腕が痛重。いたおも・・
今日は弓を引くのは止めよう。
また、違う花が開いていた。
君たちはコロナに関係なく咲いているね。







緊急事態!!の記事が

2021-06-03 | コロナ
本日の朝刊に「飲食店怒り・・五輪だけ特別か」と、いう見出しで、飲食店の張り紙の写真が掲載されていた。
それをここにアップすると著作権に関わるので出せないが、内容は
「緊急事熊宣言により休業させて頂きます4/25~5/11,5/31.6/10」と、日付が書き直されている手書きの写真だった。
熊が出たのか?と、あらためて大きな真ん中の字を見た。
「緊急事熊・・」に、なっていた。
どう見ても「心」ではなく「灬」である。
心より烈火のごとく腹が立つことを表わしているのかも。

笑ってはいけない記事なのに、笑えてしまった。
よりによって、記者の写した写真に熊の誤字。
記者は知ってか知らずか。
写真の横に「緊急事態宣言が延長するごとに書き直された飲食店の張り紙=東京・新宿」と、あった。
東京でも熊が出るんだぞ。


開催意義を教えて オリンピック

2021-05-25 | コロナ
本来ならオリンピックが迫ると、TVでは選手を招いていかに努力してきたかを紹介し「メダルを取ります!」と、選手は笑顔で語る。
聖火リレーは盛り上がる。
声援があってこそのスポーツ観戦。
応援をする時、観戦者も参加者になる。

しかし、今その開催の意義が見当たらない。
「観戦者」と入力すると「感染者」と、変換されてしまう。
国民がコロナ禍で我慢し、医療関係者はヘルプと言っている。
会食カラオケで感染した人が入院してくると、医療関係者はやるせない気持ちになるだろう。
しかし、五輪は別物である。IOCは選手団にワクチンを無償提供する。
命を守る優先順位は難しい。
医療従事者、高齢者、そして、五輪選手というのが、政府の考えなのだ。
『さざ波』だという内閣官房参与。さざ波におぼれて命を落とすのか。
病床逼迫、医療崩壊と訴えている医療従事者が闘っているのをどう考えていたのか?
失業者、自殺者がいることに目を向けられない人が、政治に関わっていると思うと開いた口が塞がらない。

身近な話になるが、中高生に部活をさせてあげたい、日頃の練習の成果を発揮させるために大会を開催させてあげたい。
甲子園を目指す野球少年に、「ハイ、コロナで時間切れ」と、いうのは可哀そうだ。
スポーツは意義あることとは思う。不要不急とは少し違うように思える。
身体と精神を鍛えるためにも、青少年にスポーツをと強く思う。
孫がバレーボールで県の代表に選ばれ、学校の部活に加えて、土曜の合同練習に出かけていたのに、大会がなくなって家族の方が気落ちしてしまった。
それでも、コロナを収束させるために、みんな納得した。
ついに、まともな大会もなく卒業の年になってしまった。
それでも誰もが、心で泣きながら我慢した。

しかし、部活とオリンピックでは、オリンピックが大事なのだろう。
なぜ、収束迄待てないのか、最悪の事態を迎えたら、誰が責任を取るのか、なぜこんなに開催にこだわるのか分からない。
誰か教えて欲しい。
もうひと息待って、延期してもいいではないか。
観客席に人が一杯になって、感動を分かち合える日までそう遠くないと思う。
しかしそれは、今年の7月ではないと思う。
あるいは、広まるだけ広まれば収まると?
さざ波は津波の様相をしているように見えるが。






ワクチンの副反応

2021-05-22 | コロナ
ワクチンの副反応はネットでも書かれているが、身近にも聞く。
娘の友達の看護師さんも、3日間起きられなかったと聞いた。
弓友の娘さんも看護師で、打った後大変だったという。
職場の仲間の娘さんも看護師で、やはり倦怠感がきつかったと聞く。
身近であるので、すべて事実だ。

今朝の新聞に「重い副反応疑い 県内25人」との記事があった。
石川県内で接種後25人が重い「アナフィラキシー」を発症した疑いのあることが分かった。と、ある。
この25人を含む75人が発熱や注射した部分の痛みを訴えたとある。
年代別で、若い人の方が症状が出ているとのこと。

わたしは、以前ピロリ菌除去剤のときに、湿疹が出て入院したので、少し怖い気がする。
しかし、若くないので確率は低いのか。
あれやこれやと、感染の心配やワクチン接種後の心配をしても始まらないので、気持ちを違う方へ向けなければ。



ゴーストタウン

2021-05-21 | コロナ
休みの日に、体育施設も美術館も図書館も開いていないと、まるでゴーストタウンのようだと思う。
しかし、自粛なのだから当然のことではあるが。
「withコロナ」と、言っていた頃、どうやってコロナと共になのだろうとは思った。
「GOTOイート」や、「GOTOトラベル」の結果が出てきたのかとも思った。
それにしても、日々のニュースで感染者の発表があると、石川県は北陸三県の中で断トツだ。
その中でも、加賀市が怖い状態にある。
クラスターがいくつも出たからであるが、石川県全体の感染者が20とか30とか言っていたのに、80人が出てから数字の感覚がマヒしたのか、連日の50人越が普通になった。
5月16日には、石川県全体の感染者が59人で、そのうち加賀市が22人と出て市民は驚き恐怖に陥っていたのに、翌日の地方紙の2紙とも、さらっと人数が書いてあるだけだった。おまけに、その日の新聞には市内の某ホテルで音楽会という和やかな記事があって、異常事態ではなかったのか?と、思った。
危機感を煽る必要はないかもしれないが、相変わらず会食やカラオケを続けている所があることに、警戒しているほうが神経質なのだろうかと思ってしまった。しかし、用心に越したことはない。

さすがにその翌日から市内の館がすべて閉館となった。
弓道が出来ないことは残念だが、弓仲間と「弓道は、していない人から見れば『不要不弓』だろうし・・急は弓ね。」と、言い合ったりする。

外は大雨、ひきこもってコーヒーを飲んでおやつを食べるしかない。
おからと大豆のクッキー。
皆さま、お体おだいずに。









ワクチン予約

2021-05-13 | コロナ
先日、かかりつけ医がないので集団接種だろうなと思っていたら、医療機関を選ぶことが出来るということが分かった。
今日、接種のクーポンが届いたので、即ネットで予約した。
婆さんはかかりつけ医からクーポンが届いたら持ってくるようにと言われ、診察のついでに持っていき予約した。6月14日に予約が取れた。

わたしは、耳鼻咽喉科しか行ったことがないので集団接種しかないかなと思っていた。
集団接種は土日だけなので混むだろうなとも思った。
ところが、市からの書類に医療機関を選べることがわかり、ネットで近くの耳鼻咽喉科に予約することが出来た。
それも、1名だけの枠があって、6月11日となり、婆さんより早くなった。
電話は話し中ばかりだと聞く。
かかりつけがないと後回しかと思っていただけに、ほっとした。

仕事が休みだが、今日も静かに庭の草むしり。






数字の感覚

2021-05-05 | コロナ
予定を立てるとそれを完遂しなくてはならないと思うのは誰にもあると思う。
連休で山に登って遭難する痛ましいニュースを聞くと、その気持ちが分かる気もする。
天気予報をみても、このくらいなら大丈夫と思ったり、急変する予想外の山の風雪に驚いたときにはもう手遅れだったりする。
その時、3人の方が亡くなったという報道に心を痛める。3人とも亡くなられたのだと。

去年の2月、コロナ感染者が初めて石川県に出たが、4月5月には石川県のコロナ感染者は250人になった。死者は8人。この頃は怖かった。
しかし、1000人を超えると麻痺してきたのか、2000人になっても昨年ほど怯えない。
1週間に100人超えて、死者も3人4人と出てきても他人事のようになっている。
ちょうど、震災の時の報道のように2人3人が、50人になり、600人になると1000人超えるかなと、人の命が遠くぼやけていく。
身近な大切な一人を亡くして嘆き悲しむのにである。
人が数を数字で置き換えるようになって、この数の感覚がマヒしてしまうトリックにはまるのではないか。
数が満杯になると、棒グラフのメモリを細かくして書き込む。
1に、0を増やすだけで、十百・・・億の数を表わせる。
知り合いがコロナになるまで、その危機感を感じなくなってしまうのか。
そのことが怖い気がする。

買い物で、野菜が5円安くなると目の色が変わる。
車を買って1万円サービスしてもらっても、あまり有難く思わない。

年寄りと暮らしていると、日々の感染ニュースで、外出しにくいが、いまひとつ辛抱だと思う。


かかりつけ医

2021-04-25 | コロナ
コロナワクチンのクーポンが姑に届いた。
姑は月2回高血圧と、糖尿病と、心不全で通院している医院で受けられるので、わたしも届いたら一緒に予約して受けられるか訊いたら、ダメだった。
どこも悪くないので、かかりつけの医者はいない。
定期的にがん検診に行く金大付属病院をかかりつけとは言わない。

面倒だがそれぞれに受けに行くしかない。
高齢者から順に届くが次回の診察に予約すればよいということで、5月末あたりに受けることになるだろう。
姑は「延命治療はしていらん・・」と、言っているが、いつも袋一杯の薬をもらってきて、おまけにシップや塗り薬ももらう。
なので、高血圧、糖尿病、心不全、けいれんの薬、塗り薬、貼り薬、口内炎の薬・・と、薬局同様の扱いである。

わたしも、かかりつけの病院をみつけたほうがいいのだろうが、どこも悪くない。
弓道をしているお医者さんはいるが、聴診器をあてられたくないしなあ。
行くとすれば耳鼻科か歯医者だな。眼科もだ。
ううむ・・




オリンピック中止

2021-04-17 | コロナ
「オリンピック中止」というのは禁句のようである。
オリンピック出場選手は、中止してほしくないだろう。
東京オリンピックに焦点を合わせて努力してきたので、是非とも実力を発揮してもらいたいものだ。
画面を通じて届かなくても声援を送りたい。
そもそもオリンピックは、世界の人々のため。
選手も観戦者も、ひとつになって感動を共有したい。
とはいえ、出場を断念する国が出てきた。

日本もこのコロナ第4波で、医療崩壊が起きたなら、誰かがストップをかけなくてはならないだろう。
昨日、石川県は真っ赤に塗りつぶされていた。
過去最多感染数が出たのである。
また、部活の中止がでる。
わたしたちは、特別な日を望んでいない。
いつもの生活が送れたらいいと思う。
昨年、いきなり父の見舞いが出来なくなって、そのまま他界した。
通夜も葬儀も終了と新聞に出す人が多くなってきた。
親戚も孫子も自由に行き来出来ない。
他県に住んでいる姪たちは子供も小さくて来れなかった。
可愛がってくれたじいちゃんの葬儀も法要も断念。

バッハと発音すると、つばが飛びやすい。
観戦者と入力すると、感染者と先に出る。
誰が中止のホイッスルを鳴らすのかと、ラジオで言っていた。



くもらないマスク

2020-12-25 | コロナ
いつもはコンタクトレンズをつけているが、休みの日は眼鏡が多い。
眼鏡にマスクは完全変装スタイルである。
先日、交流プラザさくらへ2月にある弓道協会総会の部屋を予約するために受付で予約表を書いていたら、同級生に会った。
挨拶したが気づいてもらえなかったので、自分の名前を言ったら、
「まさこちゃん・・?」と、呼ばれた。
変装状態で気づかないふりをしてやり過ごす友達と、わたし!わたし!という友達がいる。
いつもの仲間だとアピールしたくなる。
「まるで変装やね」と、大笑い。汗が出た。
コロナでどうなるか分からないけれど、とりあえず予定はいれておく。
困った世の中になったねぇ・・と、言いながら。

さて、眼鏡マスクは、寒い日には眼鏡がくもってどうしようもない。
特に朝のごみ捨ての時間は寒い。
棚の中に眠っていたくもりを解消するマスク。
99%くもりカットという。
本当に素晴らしい。100%カットと言っても過言ではない。
鼻の頭くらいのところに小さな穴が空いている。
これがないと呼吸困難になりそうなくらい息苦しい。
効果抜群の感じ。

コロナ禍で制限される中、それでも人は動物なのだから、動かなくては死んでしまう。
じっと熊のように冬眠していたいのは明け方の布団の中だけで、陽が差すと落ち着かなくなる。
師走にはすることが多い。くっきり眼鏡で活動開始。