春の景色は美しく、希望に満ち溢れている。
桜も毎年咲くのに、咲くたびに美しいと思う。


家の前から見る桜も、毎年同じ景色を見ているはずなのに、今年の桜は初めの最後なのである。
流れる年月と共に、見るほうの感性や重ねる年で見方が違ってくる。

また、何と言っても恒例の弓道仲間との花見。
そして、恒例の花見も高齢になってきた。
いつもの公民館で、飲み物持ち寄り、オードブルのみ用意。
宴は楽しく、あっという間に時間が過ぎて、花見の時間は短くて。
ライトアップした川べりの桜。

中から外を撮ったら、自分たちも写ってしまった。

いつもの仲間とのひとときは格別である。
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