まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

石川県弓道選手権大会

2009-11-30 | 弓道
今年最後の県連の大会。
5部に分かれて、それぞれ腕を競う。
午前中の予選を終え、午後に決勝をする。
矢渡しはベテランの○橋先生と○瀬先生の介添えは、射手をおおいに引き立たせて綺麗だった。
朝陽の反射する道場で、美しいので撮ってみたら全く良い場面が黒くなって駄目でした。
雰囲気のみ。

また、全日本選手権出場の先生方のひとつ的射礼も、綺麗だった。
きれいだったという感想ではだめという○ちゃんでした。
高校のときから知っている○ちゃんですが
今では、とても射についてあーのこーのと言えません。

でも、自分は、あーのこーのと言われたい。
ここが少し変でした。ここが力入ってましたね。
他人の言葉は鏡です。
自分の見えないことを教えてくれる。

この日は久しぶりに予選通過したものの、
女子五段以上の部は、
やはりばりばりの国体選手が
優勝、準優勝をさらっていきました。
決勝戦に出ただけの人でした。
そして、また1回びくを披露してしまいました。

1会で2度おいしい・・(会を2度味わう)
まだまだですね・・というか、今からうまくなることが出来るのか?
またまた、不思議の世界です。




トミカ博

2009-11-26 | 小さきもの
待ちに待ったトミカ博。
家族揃って大冒険。
何が?って、インフルエンザの危機にされされてまで行くのだ。
マスクをして訪れている家族も見える。
入り口や、食品のところにも消毒液が。

3才の孫はこの日が待ち遠しくてわくわくしていた。
いざ行ってみると、人ばかり。
小さい孫にとって、この人だかりはわくわく度半減だったに違いない。

しかし、びゅんびゅん走るトミカを見て、1才の孫まで見入っていた。
必死で見ている様子は、なんとも言えない。
抱き上げて見せると、目線がぐーんと高くなるので
わあーーーーと、喜んだ。
わたしの身長では低いのだが、孫にとっては自身の目線より高い。

金沢で仕事を終えてよってくれた主人。
この場に似合わない背広姿。
おまけに腰痛で、孫を抱き上げられない。

しかし、彼には重要な役割が。
展示場の最後にある販売コーナー。
支払いの列に加わり並ぶ。
そこへ、わたしたちはせっせと購入品を運び、おまけに食事もじいじ。

「じぃじ、ありがとう。」
私が言うより、孫が言えば効果覿面。
この役割は、しばらく続くでしょう。

びく

2009-11-18 | 弓道
今朝の中日新聞「中日春秋」より

▼そのまま口にするのは不吉なのだろう。ある米国のプロゴルファーはそれを「おぞましきY言葉」と呼んだそうだ。イップス(yips)のことである

▼ゴルフのパットなどで、極度の緊張から手が動かなくなったり、体の動きを制御できなくなったりする症状。「ミスしたくない」の気持ちが強すぎて「ミスするのではないか」との恐怖に支配された状態だ。実際「パットを打つのが怖くなる」と語る経験者は少なくない

▼近年ではゴルフ以外の競技でもよく聞く。プロ野球の投手なら、例えば、まるでストライクが入らなくなる。弓道などでも似た症状はあると聞くが、あの優雅にも見えるフィギュアスケートさえ、無縁ではないのかもしれない

これです。
実は、2年前に弓が引けなくなるほどの「それ」がきました。
「びく」と言います。
会まで引けなくなるか、あるいは離せなくなるかのどちらかで、
何年もやっていてこれか・・と、非常にショックでした。
まるで、悪い病気にかかったような気がしますが、その字のとおり気の病です。
今も、時々きます。
びくがくると、わたしの弓は格闘技みたいになります。
誰かと戦っている気がします。
どうにか、切り抜けるのには、やはり原因と対策しかないです。
その時々で、方法は違いますが、最後は般若心経の心持です。

漆塗りの弓

2009-11-12 | 弓道
高校の先輩○戸さんが、最近弓の稽古もせず、違う趣味に走っていると聞いた。
そういえば、山中での月例会でも久しく会っていない。
一緒に審査を目指している仲なのに、今更違う趣味とは・・。

○戸先輩から電話があった。
以前作った弓が、帰ってきたので明日の夜の月例会で見られるからおいでとのこと。
しばらく、金沢駅の産業なんとかという所へ展示してあったのがもどってきたらしい。
夜月例会に出かけると、矢立に矢も飾られ燦然と置かれている。



漆器の卸の仕事をしている先輩は、漆ジャパンの新聞記事にも載っていた。
その彼が仕事と弓道を合体させた。
漆塗りの弓と、矢筒が完成したのだ。
彼に限ってよからぬ趣味に走るわけはないとは思っていたが、
こんなにすごいことをしていたとは。

京都の弓師 柴田勘十郎さんのところで、塗り弓の作り方を習ったらしい。
弓を絹糸できれいに巻き、その上に漆を塗り重ねる。
模様を散らし、上部と中部と下部にそれぞれ違う色が。







矢筒は地元の漆職人さんに習った。
胴の部分は水道管と、ふたの部分は木地を引いて型をとり、
牛皮を半分の厚みにして、型に貼りその上に漆を塗り重ね乾いたら中の型を抜く。
乾漆では難しいので、牛の皮を利用する漆皮(しっぴ)という技法で作った。
牛は一頭分購入したとのこと。
なので、広げると手足が分かる。
その皮の良いところを使ったわけだ。

漆の弓と矢筒を塗り師の人に習うために通い詰めた。
それでは、弓を引くどころではない。
弓を引いても残らないが、この素晴らしい道具は大変な価値がある。
○戸さんの射も感動するが、この道具も一級品だ。

茶道具の棗でさえ何万円も、あるいは何十万円もするのである。
「素人やし・・」と、謙遜していたが、いやいや名人の息がかかっている。
矢筒は棗のように、蓋がふわりと静かにしまっていくのだ。



「あした、写真撮ってもいい?」
「撮ってもいいよ」
「ほんとに、盗ってもいい?」
「写真撮るだけやぞ」

げっ。
永の付き合い、わたしのたくらみは言葉からでも分かったようだ。


結納

2009-11-11 | 暮らし
先週の土曜、娘の結納が届けられた。

あらためて素晴らしい日本の文化を思った。
礼儀を重んじ、贈り物に長寿や円満などの意味を込めて納めるという素晴らしい文化の表れと思う。

相手を敬い、誠意の気持ちを表すことと、娘にとっても「区切り」となる。
略式でも良いので、節目を祝いたいという気持ちがあった。
しかしながら、立派な結納をいただき感謝でいっぱいだ。
そして、水引の芸術も素晴らしいので、加賀は特に素晴らしいのではないかと思えた。



竹の下のスルメはすぐに片付けた。
愛猫のチョムが座敷のふすまの前で、やたらにゃあにゃあ言うからだ。
棚の中でも臭うので、松前漬けも作り、残りは冷凍室に。

来年の春には、我が家はグループホーム状態となる。
年寄り四人組が残されるわけだが、ずっと家にいてくれても困る。
しかし、娘達の嫁ぎ先が近いので嬉しい。

何はともあれ、感謝です。



北信越弓道大会

2009-11-10 | 弓道
今年は石川県が北信越の当番県なので
いろいろな試合が行われたが、これが今年最後のご奉公。
今回も放送係。
「放送原稿は?」
「ない。アドリブでやって」
「はいよ。」
毎回似たようなことをするので慣れてきた。
しかし、気は抜けない。
ちょっと気を抜くと、選手名とか読み間違う。
わたしの集中力は3分しかもたない。

選手たちは北信越五県の代表だけあって、射も中りもすばらしい。
特に、石川県の称号者の部は若い称号者で固められ見ごたえがある。
12射皆中で優勝した○山さん。11中の○村さんと、
いつも力のある射をする○安さんのチームはダントツで優勝。

有段者女子も個人優勝した○能さんは、
競射で4射皆中でも勝負がつかず
手に汗握るとはこのこと。

いずれにしても地元選手を応援してしまうが、
放送係りなので拍手も出来ない。

若い頃何も考えず弓だけ引いていたが、
今試合の運行の手伝いをしていると
このように陰で働く人がたくさんいることの大事さがわかる。
高速代とガソリン代を使い、全くのボランティアだ。

射場で活躍する人も、役員で働く人も仲間である。
射場で活躍することは無理なので仕事で参加できることも喜び。
素晴らしい選手たちを見ることができて良かった。

帰ってから主人に熱く語っていると
持ち帰った試合要綱の過去の栄光の記録を見ていた主人。
「お前の名前載っとるよ。子供産んだ2年後に個人3位になっとる」
子供をほったらかして出ていたのか。
しかし、全く記憶にない。

明治神宮の反省をしているとき
ひろさちやの本に
「反省は何の意味も持たない。
しかし、それ以上にやっかいなのは過去の成功体験だ。」
それも、古い成功体験はないにも等しい。
なぜなら、今も弓を引き続けているのだから。
誰もが常に前しか見ていない。
前回の優勝が誰かはもう関係なくなってしまう。
特に、良い成績を収めた選手ほど、
すぐに次に照準を当てているにちがいない。



神宮チャレンジ5 落ち葉の本番

2009-11-09 | 弓道
みつけたっ。
良かった。
630人は四射場に分けられていて、わたしは至誠館の第二射場だった。
出番は午後一時頃。
少し巻きわらを引いてみたものの、しっくりいかない。
風が強い。
道場の中に落ち葉が舞い込んでくる。
出番になっても、リラックスしている。
緊張感がない。
朝からぼやっとしているからだろうか。
緊張感は昨日からここまで来るまでに使ったから切れたのか。

弓を立てると落ち葉がカラカラとひざのところまでくる。
風で弓がふらつかないよう知らん顔して背筋を伸ばしてみる。
自分の順番がきて、淡々と引いて、すこっと離した。
矢は的から外れてむなしく揺れた。
たった2本を引くためにはるばる来たのに、終わってみるとあっけない。
いつも思うが、ダメなときも終わると変な開放感がある。

まだ残っている先輩の射を見ずに帰ることにした。
なにしろ、ジャケットを探しに行かなくてはならない。

結局、JRの忘れ物の係りではなく東横線のほうだった。
最終電車は東横線だったからだ。
ここでもあっちこっちと振り回された。
弓を持ってあちこち行くのは疲れるし目立つ。

そして、自分の上着をもらうのに身分証明がいるのだ。
免許証はもっていないので、クレジットカードを見せた。

かくして、いたるところにミスをちりばめて帰った。

だんなは「何しに行ったんや。」と言い、切符を買い間違えたと言うと
「スイカを貸してやればよかったなあ」と言うので、
「今度借して・・」と、答えた。
「こんど・・・!?」
また、次があることを匂わせたのであきれた様子。

次回のチャレンジまで続く

神宮チャレンジ4 参宮橋

2009-11-09 | 弓道
窓口へ申し出ると、
小田急線でない私鉄の乗り継ぎ切符を買ってしまった様子。
違う切符を発行してくれたが、電車が発車寸前。
おもわず車掌に
「さんのみやばしまで行きますか?」
と、聞くと
にこにこ笑って
「行きますよーさんぐうばし・・」
げっ。知らなかった。
乗り込んだら高校生でいっぱい。
「さんのみやーだって」
「えー、」「きゃー」
と、塊が騒いでいた。
ひどくひるんだ。
容赦しないのだね、東京の子は。

代々木で降りれば良かった。
でも、それだとまだ間違いに気づかず過ごすことになるので
ここは、我慢。恥をかいて成長するのだ。
しかし、恥のかきっぱなしだ。

やっと道場についたものの受験番号がない。
着替えて開会式までに受付を済まさなくてはならない。

受験者600名あまり。
石川のほかの人の名は見つかるのに。
わたしの名前はどこよー。

続く


神宮チャレンジ3 渋谷

2009-11-07 | 弓道
電車を降りたが、上着を忘れたことに気付いて、とっさに反対側の電車に飛び乗った。
乗ったはいいが、スナックの名前も場所も知らない。
ずっとみんなについていったし、帰りはママと駅まで一緒だし。
仕方がないので、江戸寿司に行くしかないが、この時間では寿司屋は閉まっているに違いない。
無謀な酔っ払いである。
しかし、上着は捨てがたい。
再び自由が丘に降りると、階段のとこに大ママが。
「ママぁ」驚くママに顛末を話すと
「よかった、よかった、会えたものねぇ。案内するわね」と、
スナックまではすぐだった。
で、スナックのママは
「帰るときに持たせてあげたけど、着なくて大丈夫かなあと思ってた」とのこと。
「わたくしとしたことが、お恥ずかしい・・」
電車の中ですね。
素早いママの対応。
駅へ電話して最終電車の中にあったことを確認。
明日、駅へ取りに行くようにとのこと。
大ママの携帯番号を教えてもらった。
後でお礼を言わなくては。
すでに、電車はないのでタクシーで帰ることとなった。

タクシーの運転手が弓道をしているという。
おとうさんも相当の腕前とか。
東北とか北海道とか忘れた。
驚きだ。
おまけに、JR線の忘れ物はカレーライスの店の横ですと渋谷の駅で教えてくれた。
ホテルまで3700円だった。
電車なら150円なのに。
しかし、何でタクシーの運転手は弓こととか上着の話を知っているのだ。
わたしが、酔ってべらべらしゃべたのか。
覚えていない。

翌朝、早く目覚めたが食欲がない。
タクシーで明治神宮へ行こうと思ったが
ゆうべタクシーで帰って、もったいなかったので電車で行く。
弓とスーツケーでの移動は大変だ。
切符を出すのもしんどい。
参宮橋まで乗り換え切符。
まずは新宿乗換え。
ずるずるとスーツケースを引っ張って、すでに汗だく。

バシャ。
おかしい。
ちゃんと乗り換え料金を確認して買ったのに。
改札を通過できない。

またロスタイム

続く



神宮チャレンジ2 自由が丘

2009-11-07 | 弓道
渋谷から自由が丘の途中で、電話が鳴った。
あの時ポケットの携帯を取り出した。
切符は携帯と同じポケットに入っていた。
そうだ、あの時に切符が落ちたのだ。
電車を降りて数歩の間に気付いて戻った。
幸い座っていたのはドアの横のシート。
あった・・と同時に手を伸ばすと、どこかのおばさんのお尻の下に私の手が。
無事確保。
この機転のよさ。
しかし、この場合落としたことの間抜けさを同時に味わう。

中国の工場での事故は、日本と違って保険制度がなく、医者に金を積んで交渉するらしい。
社長は向こうの人とのやりとりに追われていた様子。
そのため今日は少し遅れるとの電話が入ったのだ。
結局、駅の横の書店で時間を潰した。
今回、本は二冊持ってきたにもかかわらず、また買ってしまった。
平積みされていて、いちばんへこんでいる本。
よく売れているのだなあこの文庫本は。
例の哲学の教授土屋さんの「人間は考えても無駄である」

この本の題名ですでに影響され、何も考えずに自由が丘散策。
六時を少し過ぎて駅前で社長と落ち合い江戸寿司へ。

まず、キャノンの方とのご挨拶。
ふたりとも定年を迎えて悠々自適の生活とか。
なので、正式にはキャノンではない。
○野さんは一年間大学の講師をなさっていたとか。
なんでも、大学生に会社のしくみとしての生産と技術との役割となんとか・・と、
高尚な講演に感心しながら目の前のトロの刺身に目を奪われていた。

寿司屋の大ママも参加して会は盛り上がる。
社長とは六年ぶりかもしれない。
最後にお会いしたのは会社の役員が退職されたときにこちらへ見えて
なぜか料亭で役員と一緒に食事したそれ以来。
瞬く間に時が過ぎるものだ。

標準語のつもりだが、だんだん方言丸出しになり、方言の話から日本と中国が陸続きであったろう話に広がった。
ママが八海山を勧めるので、よい気分。

その後、みんなでスナックへ行き、カラオケで歌っていて
「明日の審査は大丈夫ですね」と、山○さんや○野さんに言われた。
これだけリラックスしたらよい結果がでるでしょうという。
しかし、たぶん大丈夫ではない確率が高い。
でも、一度酔ったら後の祭り。
みんなで楽しむことが今いちばん大切なこととなる。

お開きになり社長のタクシーを見送った後、
最終電車で渋谷までママが送ってくれた。
渋谷で降りて名残惜しんで別れてからジャケットを忘れたことに気付いた。
暑かったので脱いでいたのだ。

やばい。高級ジャケット。
どうする。さっきのスナックなど知らない。

続く

神宮チャレンジ1 10/31出発

2009-11-06 | 弓道
永年の終結を迎えたい。
しかし、なかなか事はうまく運ばない。
とにかく審査の申し込みをしたものの、国会議員とは言わないが
市会議員並みの忙しさ。
申し込みしてから、市長選(兼市議選)があり
生まれて初めて応援弁士で出るわ
街宣車に乗って休日をつぶすわ
おまけに、会社勤めの主婦だ。
忙しいと抜けがでる。

的に対しては的中がでますように。
と、明治神宮へいざ行かん。

東京へは何度も行ったが、いつも電車か高速バスだった。
今回は、留辺蘂で学んだので、はじめて飛行機にした。
考えたら、9月、10月、11月と毎月空の旅。

10/31の夜は、何年ぶりかに取引先の○井社長と会う約束。
仕事とは関係なく知り合った。
とにかく、74歳だがばりばりの社長。
1ヶ月前に約束したが、詳細を知らせるにも中国へ出張中で連絡がとれない。
前日にやっと連絡できて、いつもの自由が丘の江戸寿司と決まる。
渋谷のホテルに荷物を降ろす。
もう11月になるというのに、汗びっしょりになる。

シャワーをして、6時の予定だが、5時には余裕で出かけることにした。
電車の中で電話がかかり、
中国の工事で人身事故が起きたので、少し遅れることと
キャノンの方がふたり同席する旨。
「あなたのことだから、かまわんでしょう」と、
勝手に決めていた。

自由が丘で電車を降りてホームへ出た。
ポケットに手を入れたら、切符がない。
げっ。

続く






お稚児さん

2009-11-04 | 小さきもの
稚児行列に出ると、元気に育ち幸せになるとの親の願い。
今回、片山津の愛染寺で稚児行列があり、孫達がでた。
嫁ぎ先のおかあさんの計らいだ。
受付も、お弁当も用意していただいた。
わたしたちは、ひたすら孫につきまとっているだけだ。
ひたすら、パーコよろしく写真を撮りまくる。



孫達は、男でも衣装を着るとちょっとおすまし。



でも、すぐに動き回るので着崩れする。
何回直してもだめだ。
どの子もそうで、中には脱ぎたがって泣く子もいた。

三歳と一歳なので大人が交代で抱っこしたりしての道中。
天気もよく、一大イベントは無事終了。
大人たちはぐったり。
孫は、お菓子がもらえるというと目が輝いた。