まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ついつい観てしまいました

2007-08-31 | 旅行
世界陸上で、澤野大地さんが、跳べなかった。
末続たちも次々と、ケイレンの連鎖と言われ、
見ているほうも気の毒で、そのくせ奇跡が起こ
らないかと、心から祈っていたけれど、残念でした。
どうして、あのような辛いことになるのですか。

ついつい観てしまったのは、世界陸上だけではありません。
夜中に、米を研ぐのを忘れていたことを思い出し、
台所で、作業しているうちに眠れなくなって、
トップランナーというNHKの番組を観てしまいました。

画家、山口晃さんでした。魅了されました。
日本画をここまで楽しく、創造的に作り変えるとは。
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/040.html

真夜中に、ついついはまりました。本当は、土曜の夜だそうですが
再放送は、木曜24時10分。金曜0時10分ですか。
たまらない魅力です。かつてない衝撃です。
そして、話をしている山口さんは理知的です。
ひとりで真夜中にTVを観ているのは、怖いですね。
そして、明日の仕事を思うともっと怖いですね。

やばいよ株価

2007-08-30 | 旅行
ネットで、株を始めてから3年。
過去最低の損失価格になりました。
ここのところ、日経平均株価じゃじゃ下がり、
チャートを見ても、落ちるばかり、
わたしの場合、小遣い程度の株ですが、
これが、桁違いの人もいるはず。

こういう時は、ばたばたせず、じっと寝かせて
おくのが良いのでしょうね。
しかし、分からない。
分からないから、株なんですよね。
つらい。明日から、菜っ葉生活。
元をとるまでは、我慢の子。


鞍馬山

2007-08-26 | 旅行
土曜日、会社の歩こう会で、鞍馬山へ行きました。
かの牛若丸が幼少の頃過ごした鞍馬寺があります。
鞍馬天狗で有名な鞍馬山です。
行程8キロで、2時間の山登りです。
京都は36度でしたが、鞍馬山は木々に囲まれ涼しく
4度ほど低いとのことですが、何しろ登山ですから、
汗がぽたぽた。

ここで、義経は修行をしていたのか、思いつつ、奥の院のところで、
凍らせてきたペットボトルのお茶と、買ってきた「焼き鯖寿司」を
食べました。
鞍馬信仰は、「尊天」を信じ、月のように美しく、太陽のように暖かく
大地のように力強くと、祈るのだそうです。
山域全体を「鞍馬山自然科学博物苑」とする、大自然の宝庫といわれる
だけあり、途中に「熊注意」「まむしがでました」「毒虫注意」と、
看板がありました。無事降りることができましたが、なかなかの
修行の場ではあります。ご利益があるかも。

お陰で、家へ帰ってからのビールの旨いこと。

わたしのお腹は、大自然のメタボの宝庫となりました。

ねずみ騒ぎ

2007-08-23 | 旅行
今朝、我が家の小屋にネズミを発見。
自称 弓道場なる場所にある小物引き出しを開けたら
ティシュペーパーが、ぐしゃぐしゃに膨らんでいたので、
異様に思って、ティッシュを恐る恐るどかすと、
小さなネズミが飛び出した。
次に、そのティッシュをすべてどかすと、引き出しの隅に
小指の半分しかない、裸の赤ちゃんネズミが6匹いた。
結局、ダンボールで作られている引き出しごと処分した。
朝から、南無阿弥陀仏の心境だった。
そばにいた愛猫に、うちの婆さんが
「おまえがいながら、なんで番をしていなかったんや」と、
あらぬ罪で、叱られていたことが可哀想だった。

プールのある庭

2007-08-17 | 旅行
このあまりの暑さに、我が家のウッドデッキにプールを置いた。
なかなか、撮ってみるとプール付の庭のようでいいかんじ。
主人は、いすに座ってタバコをふかしている。
夏の蛍族は、風情がある。

女王様のバスタイム

2007-08-03 | 旅行
娘と、庭の花を集めて、風呂に浮かべました。
2ヶ月前の話です。今は、暑すぎて庭に花がありません。

今日は、フエーン現象で暑くて大変でした。
こんな日こそ、このような風呂に入りたーいという願望です。
この手作り女王様の風呂は、良いのですが、最初だけ良い香りで
時間が経つと、見た目だけとなります。
ですから、次々入るなら、花びらを足さなくてはいけません。
ちなみに、バラとガーベラを使いました。

四字熟語

2007-08-02 | 暮らし
同窓会で、何故か四文字熟語のゲームをしました。
みんなで熟語を考えるのは、なかなか面白かったです。
四文字目が、「月」で、「花鳥風月」とかひらめく前に
「妊婦臨月」と、口にしてしまいました。
ほんとは、「中秋名月」でした。

そういえば、前にバージンロードを歩く花嫁を見ながら
所ジョージの、四文字熟語の「婆人労働」を、
思い出しました。「ばあじんろうどう」です。
誰のことでしょう
くだらないことが、すぐに頭に浮かんでしまうけれど、
この時が、日々の緩和の時です。