3歳になったばかりのkenは、踊りの最中、下に引かれたラインのピンクの粉が気になって、踊りを踊らず、しゃがんで拾ってばかり。こちらは、我が家の血筋かも。踊りはうまくなく、集中力に欠けるところ。
5歳のkouは、クラスで一番足が速いらしく、スタートの構えもひとりずば抜けてかっこいい。あちらの爺さんが、「この前、スタートを教えたんや。前に体重をかけて」、リレーでも、ひとり抜いた。たぶん、むこうの爺さんに似たと思う。
祖父母対抗で、風船渡しをした。リレー式で前から順に風船を送り、後ろの人が走って前へ出る。わたしは、背が低いので、上から送るときは、殆ど風船に触らない。後ろの人が取ってくれる。ひとり人数分に入っていない。そのためか、チームは一番。
主人のチームは、アンカーの主人が、走って前へ出るときに、ずてっところんだ。おまけに、デジカメを落としたことに気づいて、戻る始末。周りのみんなは爆笑だった。そして、案の定、びりだった。後で言うには、最近走った覚えがないので、長い足が絡んだそうだ。
やはり、kouは、向こうの爺さんに似たのだと思う。