C.W.ニコルアファンの森財団主催の
「馬搬技術の伝承研修」に参加。
英国では馬搬が盛んで、ニコルさんがぜひ
この技術をアファンの森で使いたいと熱望し、
アファンの森財団が隣接する国有林の管理運営
協定を結んだことから今回の研修が実現しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e7/7aeb18a11da42af9ab215ed469056ccb.jpg)
ヨーロッパではこの馬搬(ホースロギング)
の技術が見直され、現在この馬搬の会社も多く、
若い担い手(女性も)が活躍できる仕事になって
います。ロースロギングの大会もあるそうです。
日本では馬搬の担い手は5名(内4名が70代)。
そのお一人が今回講師役の岩間さん(30代)
環境に配慮した林業を行なっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1d/0a3b7e4dcc1ef946df91dfd6c0cd4539.jpg)
馬搬は林道の整備の必要がなく、地形の急な
森でも環境に限りなく負荷を与えることなく
実施できる技術。
今回実演も見てその迫力、馬力に驚かされて、
日本の馬搬を使った森林整備への可能性にも
気付かされました。
そして馬搬に欠かせないのは馬との信頼関係
の構築。そんな話を岩手で馬術や観光の馬を
調教している牧場オーナーご夫妻から伺いました。
これは対人に関してもまったく同じ。
「いやいやまったくその通り」
と身につまされるお話でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/89f104846ea00ee1a6f72ce4a52b499f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ab/bf3da834e774aeec163f415f61098648.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/42/3b07064c7831c0fecfc096be63736014.jpg)
午後は紅葉のアファンの森を抜け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7e/aa01f5dbc0c6b49b63e0b25f94761232.jpg)
隣接する国有林で馬搬の実演。
丸太でも切り株でも乗り越えて5~6本の丸太
を斜面の上から下へ引き出してくる迫力は
力強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/d6952c0ea3135273a2dae243027a9a83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/47/68da4f93442b847b0dcfd90b926bf236.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fd/d95fb6b6f2b3096ebe5c7005273bc3e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d6/f6ddfd32f2fda0d093a7d0ea55ce750c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b2/ce78ad12abbf6929d1a1372d02a47021.jpg)
止まる、ちょっと前、バックなどなど
リーダー岩間さんの掛け声に馬は応えます。
馬搬は格好良かった。
若い担い手が増えると良いと思いました。
最後は馬とのコミュニケーション。
フレンドシップとリーダーシップ。
参加者が数名、手綱を引いて思い通りに
馬を動かせるか挑戦。なかなか難しい。
これもまた人に対しても同じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/da8c202c49bd8e500413059d71220850.jpg)
とても充実した研修会でした。
「馬搬技術の伝承研修」に参加。
英国では馬搬が盛んで、ニコルさんがぜひ
この技術をアファンの森で使いたいと熱望し、
アファンの森財団が隣接する国有林の管理運営
協定を結んだことから今回の研修が実現しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e7/7aeb18a11da42af9ab215ed469056ccb.jpg)
ヨーロッパではこの馬搬(ホースロギング)
の技術が見直され、現在この馬搬の会社も多く、
若い担い手(女性も)が活躍できる仕事になって
います。ロースロギングの大会もあるそうです。
日本では馬搬の担い手は5名(内4名が70代)。
そのお一人が今回講師役の岩間さん(30代)
環境に配慮した林業を行なっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1d/0a3b7e4dcc1ef946df91dfd6c0cd4539.jpg)
馬搬は林道の整備の必要がなく、地形の急な
森でも環境に限りなく負荷を与えることなく
実施できる技術。
今回実演も見てその迫力、馬力に驚かされて、
日本の馬搬を使った森林整備への可能性にも
気付かされました。
そして馬搬に欠かせないのは馬との信頼関係
の構築。そんな話を岩手で馬術や観光の馬を
調教している牧場オーナーご夫妻から伺いました。
これは対人に関してもまったく同じ。
「いやいやまったくその通り」
と身につまされるお話でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/89f104846ea00ee1a6f72ce4a52b499f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ab/bf3da834e774aeec163f415f61098648.jpg)
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午後は紅葉のアファンの森を抜け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7e/aa01f5dbc0c6b49b63e0b25f94761232.jpg)
隣接する国有林で馬搬の実演。
丸太でも切り株でも乗り越えて5~6本の丸太
を斜面の上から下へ引き出してくる迫力は
力強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/d6952c0ea3135273a2dae243027a9a83.jpg)
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止まる、ちょっと前、バックなどなど
リーダー岩間さんの掛け声に馬は応えます。
馬搬は格好良かった。
若い担い手が増えると良いと思いました。
最後は馬とのコミュニケーション。
フレンドシップとリーダーシップ。
参加者が数名、手綱を引いて思い通りに
馬を動かせるか挑戦。なかなか難しい。
これもまた人に対しても同じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/da8c202c49bd8e500413059d71220850.jpg)
とても充実した研修会でした。