黒姫Time

登山ガイド・自然ガイド「山音」のブログ
黒姫にログハウスを建て、黒姫山を望みマイペースで活動する暮らしを綴ります。

今度は掃除機かぁ

2008-08-31 21:59:55 | 暮らし
まったく・・・
今度は掃除機がうんともすんともいわなくなってしまった。

2階の床に掃除機をかけて、1階へ移動してコンセントを
差込みスイッチをいれる・・・あれ?
動かない。。。

はぁ、これもかい?

以前壊れた炊飯器と一緒にお祝いでもらった掃除機。
ついにダメか。
家電製品が徐々に壊れていくような時期なのか、今度は何
が壊れるのか不安だ・・・

しょうがないので総合電気店に行って物色。
値段もピンからキリまで幅広いもんだ。
その中から良さそうな1品を見つけて買おうとしたら
在庫なしだと。なんてこった。

買わずに帰ってきてネットで検索。
ネット価格の方が安いじゃん。
いろいろ比較して注文するとしますか。

夏野菜もそろそろ終わり

2008-08-30 20:28:06 | 暮らし
畑は夏の終わり。
キュウリが取れなくなり
ピーマンもあまり大きくならず
ナスは秋に向かってもう一度葉っぱが出て
ミニトマトはなかなか赤くならなくなって
モロッコインゲンの花も少なく
晩生の豆が実を付け出した。

昨日はダイコン、カブなど数種の種まき。
今日は1日しとしとの雨。

何だか残暑って言葉が似合わない8月の終わり
だなあ。


キジの親子

2008-08-29 09:30:52 | 暮らし
何気なく畑を見ていると草むらがごそごそ揺れている。
何だ?と思ってじーっと目を凝らすとキジの親子が歩いてきた。

母親の後ろを小さい子どもがついてきて虫をついばみながら
しばらく畑の中をうろうろしていたこの親子。
水路沿いを歩いていたと思ったら母親が水路を飛び越え道路に・・・

が、子どもたちはすぐに飛び越えられずに水路の手前でうろうろ。
どんな行動をとるのかなあ、と興味津々で薮の中で行ったり来たり
している子どもの姿を窓越しに見ていました。

母親がときおり優しい声で鳴くとその声に応えるように草むらが
動いて1羽・・・2羽・・・
計6羽の子どもたちが順番に水路を飛び越えていきました。

その間、母親は道路で周りを伺いながら辛抱強く待つ姿勢を
崩しませんでした。

もしかしたら子どもたちに試練を与えていたのかも?
こうやって子どもたちは成長していくのかな。
親の姿も声を掛けて見守っているよう。

何だかアドベンチャーキャンプに似ているような気がしました。

蒸暑い~涼しい

2008-08-28 16:20:31 | 自然
朝は妙に蒸暑かった。

天気予報では午後から雨らしい。
ということで早めに会津行きの洗濯をして干し、朝食。
雨の降る前に、とMTBで銀行に行って支払い。
蒸暑くてできるだけ汗をかかないようにのんびりとこぐ。

それから気になっていた秋蒔きの種を蒔こう!と種を
持ち出したはいいけれどまずは草取りから・・・あらら
草取りしては蒔き、の繰り返しをしているうちに昼前
からぱらぱらと雨。
止んだら蒔くだけ蒔くか、と思っていたら結局止まずに
時おり激しくなる始末。

そして気温もだんだん下がってきた様子。

晴天の会津駒ケ岳登山

2008-08-27 22:57:49 | 
車中泊で4:30起床。
ほんとうは4:00にアラームをセットしておいたのに
なぜか鳴らず。(無意識に止めていたのか不明)
さっさと朝食のパンをかじりながら準備して車を登山口に
近い駐車スペースに移動。
(ところどころに数台~十数台の駐車スペースあり)

今回は滝沢登山口からの往復コース。
8月も終わりの平日は車も数台で駐車に困ることもなし。
シーズン中はいっぱいになるんだろうなあ。

5:35 準備を終えて登山口出発
 まずは階段から始まる登山道

 そしてやや急な登り

 
6:40 水場に到着
 ベンチなどがあって休憩スペースは広め

 少し腹ごしらえ。水はあるので補給せずに出発。
 先行者のおじさんを抜いて周りの景色が見えてきた。
 ナタ、鋸を持っているおじさん2名、登山者?

7:45 木道が始まる
 木道に入ると会津駒ケ岳が見えはじめる
 
 この山は稜線が池塘と草原で形成されているので
 遠目には草原の中を歩いているよう。
 天気も良く、尾瀬の象徴燧ケ岳もくっきり見えて
 足取りも軽くなります。

 杉ちゃんは一眼デジカメを取り出して撮影モード 

8:10 駒の小屋着
 ベンチに座って腹ごしらえしながら撮影隊待ち。
 駒の小屋は素泊まりのみで要予約だそうです。
 しばらくするとおじさん2名がやってきてうろうろ
 実は作業のために登ってきたのでした。
 看板取り付けかな?

8:55 会津駒ケ岳山頂着
 思いのほか見晴らしが悪いのでさっさと写真を撮って
 中門岳まで足を伸ばす

 中門岳までのルートは比較的平坦で見晴らしも抜群で
 風も気持ち良い木道が続きます。


9:30 中門岳着
 周辺の池塘をめぐってしばし景色を堪能。
 ワタスゲやモウセンゴケも目を楽しませてくれます。


 しばらくして来た道を引き返すと他の登山者を数組
 すれ違いました。 

10:35 駒の小屋着
 トイレ(100円程度)を借りる
 ここのトイレはタンクに汚物をためて下まで空輸とのこと
 朝のおじさんたちは手作業で穴掘り
 結構お歳の人なんだなあ、作業する人は。
 彼らの会話はちんぷんかんぷんでした・・・ 
 方言は難しい

10:50 下山開始
 天気の良いせいか雲がもくもくわいてきた
 木道沿いには朝は花が咲いていなかったリンドウも開いて
 くれました。


11:30 水場着 
 水場はここから急な斜面を下ったところにあり
 雨のときはズルズルかも・・・
 顔を洗ったり、水分補給して出発
 ここからは蒸し暑さが増してきた

12:20 滝沢登山口着
 ちょうど入れ替わりで調査員の3名が入山
 どこまでいくんだ?


とまあ、予定より早く下山できたので温泉に入ることに。
桧枝岐村の公衆浴場は3つ。
 アルザ尾瀬の郷 850円(温水プールもあり)
 駒の湯 500円
 燧の湯 600円(子ども250円)
結局燧の湯に入ってきました。
きれいで湯加減も良く、露天もあり。
さっぱりしてところで帰宅の途につきました。

国道352号はクネクネでアップダウンが多く対向車
(数台だけれど)に気を使う。
それからシルバーラインを通って一気に標高をさげる。
このシルバーライン、トンネルが10数km続く路面が
濡れてひんやりとした道。
この道を抜けたとたん30℃近い気温にぐったり。
 
十日町、栄村、飯山を通って帰宅。
黒姫は涼しかった・・・

MTBで会津若松巡り

2008-08-26 19:04:40 | 暮らし
朝からMTBで会津若松巡り。
市内に観光客専用の無料駐車場がいくつかあってすごい!と思ってしまった。
車を止めて、MTBを組立ててからぐるっと走って市内観光。
鶴ヶ城のお堀の周りをぐるっと一周。


白虎隊の自刃場所である飯盛山にあるさざえ堂の前で。
登り下りで同じルートを通らずに入口にもどるという珍しい建築物。


戸ノ口堰洞穴。
猪苗代湖の水を引くために人の手で山に穴を掘ったという。


他にも駄菓子博物館(和菓子屋さんの2階に併設)や酒蔵見学など
普段は通り過ぎてしまうところも寄れて結構楽しみました。

その後は買い出しをして檜枝岐に移動。
明日は会津駒ヶ岳に登る予定。雨が降らなければいいなあ。

今晩は会津若松で

2008-08-25 22:00:50 | 暮らし
会津若松の行きつけ(といっても年に1回ですが)の居酒屋に
行ってきました。

行きは田子倉湖経由で下道を寄り道しながら。
途中田子倉湖をはさむように交代でMTBに乗り、少し変化を加えて。



この居酒屋「盃爛処」は杉ちゃんが会社勤めのときに出張で会津に
来ていたときからの馴染みのお店。
長野に来てからも年1回は飲みに行ってました。
昨年末に店のマスターが亡くなって息子さんに代替えしてから
はじめての会津若松。お線香と焼酎を持って伺いました。
我々が来た事をとても喜んでくれおすすめ料理を注文して
いないのに出してくれました。

馬刺では馬のたてがみの付け根の肉というより脂肪?も初体験。


楽しい時間を過ごしました。

19℃

2008-08-24 11:24:27 | 暮らし
寒いなあ、とTシャツの上に長袖シャツをはおり
さらにベストを着ている部屋の中。

気温は何度なんだ?
と外の温度計を見ると19℃

ん~、Tシャツじゃあ寒いわけだ。

何だか一気に秋になった感じがする。

まったりと

2008-08-23 20:54:33 | 暮らし
何だかのんびり過ごした日。
天気は今にも雨が降りそうで降らない。
気温は急に下がって半袖では寒い。
平年より4~7℃低いらしい。

久しぶりにパンを焼くかと用意を始め、
マーマレード入りのパンを焼く。
ひとつはスキレットに入れて、もうひとつは
全粒粉も混ぜて食パン型に入れて。

スキレットで焼いたパンは実習地開放で
来ている学生達に差し入れとする。
マーマレードの苦味がきいているパンの
味はGOOD
学生たちはそれなりに夏を満喫している様子。

そして夜は家のロフトから見える霊仙寺湖の
花火を出かけずに鑑賞。部分的だけど。
(高く上がった花火だけは見えるのだ)




暑気払いの飲み会、だが涼しい

2008-08-23 12:52:14 | 暮らし
昨晩はアドキャンの夏のヤマ場がひと段落したので
暑気払いするか!と集まった。

でもここのところ涼しい、いや油断していると寒い。
乾杯はビール!(じゃなくて発泡酒)としたものの
すぐに日本のお酒へ。
まあ、杉ちゃんは乾杯からどろっとして白いお酒
でしたが・・・


次第に目が半開きになるもの、ろれつが回らなくなるもの
足元がふらつくもの・・・が出現。
23:30、4名撃沈したところでお開き。


ま、たまにはいいでしょ。
私はしらふでしたが・・・何か?