黒姫Time

登山ガイド・自然ガイド「山音」のブログ
黒姫にログハウスを建て、黒姫山を望みマイペースで活動する暮らしを綴ります。

上高地から扇沢へのんびり縦走その6(スゴ乗越キャンプ場~平ノ小屋)

2011-08-31 18:24:17 | 
朝はいつものように3:00頃起床。
天気は曇りだけれど雨はまだ降らなそうな感じ。
朝食を食べてテントを撤収しながらトイレに行く。

と!ここでハプニング発生。
小屋の外にあるトイレのドアはとても簡単な作りで
板に蝶番を付けただけのもの。使用していないときに
開きっぱなしにならないように外からも板で押さえ
られるようになっている。(非常に動きやすい板なので
簡単に外側から鍵がかかる構造・・・危ない)

昼間に確認しておいたので、使用しているときに
外側から鍵がかからないように、今朝もそーっと
ドアを締めたつもりが・・・

用を足して外に出ようとしたら、開かない!!
朝4:00前、テント場からも遠い(汗
何か細い棒や板が無いかトイレ内をヘッドランプで
見渡すけれど無い。
内側のロックに使っている鍵フックを何とか外し、
ドアの隙間から外の鍵(板)を押し上げること数回、
やっと脱出!!
いやー早朝から焦りました~。

何はともあれ、5:00スゴ乗越キャンプ場を出発。
スゴ乗越までは滑りやすい下りが続いてなかなか
ペースが上がらない。
ただ登りはペースを一定にしてまずまず。
スゴの頭への登りは岩登りのような感じ、3点確保を
しながらで結構楽しい。山頂でひと息。



ここからはまた一気に下ってから越中沢岳への登りへ。

登り途中で女性4名を連れたガイドと思われる男性1名
とすれ違い。岩場と滑りやすい下りに大変そう。

8:20頃越中沢岳山頂に到着、山頂にあった案内板には
「近くて遠いはスゴの小屋」とありました。




確かに小屋は見えているけれどなかなかたどり着かない
感じがする・・・

少しずつ天気は下り坂なのか、鳶山への登りはややガス
がかかってきた。10:20頃鳶山に到着。



剣岳は近くなっているはずだけれど雲がどんどん流れて
きてその眺めを塞いでいます。
雲の隙間から五色ヶ原山荘がチラチラ見える。



五色ヶ原山荘に11:00頃到着、雨がポツポツと当たって
きた。山荘は暗く人気が無い様子。ここで台風の影響など
天気予報を確認してこのキャンプ場で泊まるか、黒部湖
まで下るか判断しようと思っていたので、小屋の人を
捜すと外で台風に備えて窓に板を貼る作業をしていた。

台風の情報を聞くと2日に直撃、風が強くてテントも
吹き飛ばされるかもという。「下った方が良いよ」という
アドバイスで予定変更、平ノ小屋まで一気に下ることに。

五色ヶ原から尾根を下る下る。
上では雨だったけれど標高を下げるに従って雨も止み、
晴れ間も出てきた。しかし蒸し暑い。
刈安峠から下はつづら折りで下るブナ林の気持ち良い斜面、
テレマークで滑ったら気持ち良いだろうなあ。




だいぶ疲れてきたところでやっと平ノ小屋に到着。
素泊まりをお願いして濡れたテントなどを乾かし始めたら
すぐに雨がポツポツ。
その後は強い雨に変わってまた止んで。

それにしても雨具を着ずに行動できて良かった。
雨の中、玄関先の屋根の下をお借りして夕食のラーメン作り。
釣りから帰ってきた常連さんと会話しながらのんびりした
ひととき。
久しぶりの畳は身体が伸び伸びでき、お風呂も入れて
もらって汗を流せてさっぱり(石けんは使えないけれど)
して部屋でストレッチ。少し身体が軽くなったかな。

今日は行動時間が9時間、夜小屋のオーナーに
「お茶でもどうぞ」とお呼ばれしたけれど、
疲れて18:00過ぎには就寝。

明日は最終日、雨具を着ずに怪我無く縦走を終わりたいもの。

上高地から扇沢へのんびり縦走その5(薬師峠キャンプ場~スゴ乗越キャンプ場)

2011-08-30 18:22:20 | 
3:15起床、食事をしてテントの外に出ると今日も星空。
テントを撤収して5:00過ぎにヘッドランプが要らなく
なってから出発。今日も晴れ!

キャンプ場から薬師平へは沢を登る感じで雨のときは
常時水の流れがあるんだろうなあ。



岩を登っていくと段々緩やかになって薬師平に到着。
ここからは槍ヶ岳方向の景色がみられます。



この先はダラダラとした登りが薬師岳小屋まで。
スギちゃんはところどころで撮影タイム、小屋前で大休止。




ざらざらした登山道を登って行くとケルンが見えてくる。
そこからは標高はあまり変わらず山頂までもうひと息。



8:00頃薬師岳山頂に到着。いやー今日も素晴らしい展望。
富士山もちらっと見えてます。






のんびりと薬師岳の山頂を楽しんでから北薬師岳に向かって
進むと、結構切り立った岩場や黒部側からの強い風もあって
ドキドキしながら通過。



今日は時間的に余裕があるので、ところどころで写真を
撮りながら進む。段々と剣岳が近づいてくる感じがいい。





そういえば平日のせいなのか、台風が近づいているせい
なのか、このルートには人が少ない。
間山からスゴ乗越小屋までは浮き石が多くて滑りやすく
足が疲れる。

12:00頃スゴ乗越小屋に到着。
小屋で受付をして小屋の先にあるキャンプ場でテント設営。
ちょっと早くついたので小屋の前で贅沢にビール500mlと
CCレモンを購入してリラックスタイム。
ついでに半袖シャツとCW-Xを洗濯。
だいぶ汗臭くなってきたし・・・
少し陽が陰ってきたけれど何とか乾くかなあ。

本日の夕食は棒ラーメン&乾燥野菜たっぷり、乾燥野菜は
水から煮て正解、美味しかったです。



さてさて、台風の動きが気になるので天気予報をチェック。
動きは遅いけれど大型で風雨が強いらしい。
今のところ何とか下山するまでもつかどうか、という感じ。
明日は(写真の)テントの後ろにある山を越えていきます。



台風が近づきませんようにと祈って早めに就寝。

上高地から扇沢へのんびり縦走その4(黒部五郎小屋キャンプ場~薬師峠キャンプ場)

2011-08-29 10:08:43 | 
今日は5:00に出発しようと、3:00に起きて昨晩のうちに
作っておいたアルファ米五目ご飯や羊羹などを食べ、
テントの撤収のために外に出ると星空が輝いていた。
うん、今日も良い天気になりそうだ。

予定通り4:55黒部五郎小屋を出発。もちろん晴れ。
黒部五郎カールを見上げながら歩く。



稜線まで上がると360℃の展望、バッチリだ。



肩に荷物を置いて山頂まで。
荷物が無いと逆にバランスが悪くなるのかふわふわしている。

山頂からの見晴らしは北アルプスの山々はもちろん、
白山も雲の上に乗っているように見えた。




肩まで下りて荷物を背負って準備していると太郎平小屋から
来たという人が登ってきた。100名山を登っているそうで、
昨日は折立から登って薬師岳往復して太郎平小屋に泊まり、
今日は黒部五郎岳を往復して折立に下るらしい。元気ですねえ。

我々は肩から一気に下り、その後は登り下りを繰り返し。
今日のキャンプ場も見える。
途中ガスも上がってきたけれど雨も降らずまずまずの天気。



北ノ俣岳の手前で先行のスギちゃんが立ち止まっているので
何だろう?と思っていたら、ライチョウの親子が登山道で
砂浴びをしていて、なかなかどいてくれない・・・(笑)
少しずつ近づくと登山道を登って行くし・・・



北ノ俣岳で先ほどの黒部五郎岳往復の人と、これから向かう人
と雑談。台風の動きが心配で情報交換。
9月2日ごろが一番台風の影響がありそうとのこと。
我々も出来るだけ予定通りの9月1日に下山しておこう。

13:00頃薬師峠キャンプ場到着。昨年はキャンプ場受付場所が
あったのに今年は太郎平小屋で受付らしい。
えー!通り過ぎたんだけど・・・スギちゃんはさっさと靴を
脱いでサンダルになっているし・・・
ダラダラと往復40分弱、受付しにいってきました。
でも受付時に「あとでチェックしに行くので受付表をテントに
付けておいてください」と言われて、
「何だ、そのときでも良いじゃん」と思ったのでした。

とりあえず受付してキャンプ場に戻って靴を脱ぐと両足かかと
に大きな水ぶくれ・・・靴下が湿っていたのかなあ。
このままだとつぶれるのは目にみえているので、水を抜いて
コンピートを貼って処置。果たしてどうなるか。



キャンプ場は大学生と思われる団体が2つと個人、家族など
テントは数張り。平日の割にはにぎやか。
大学生らしいグループのひとつは女性だけでした。
ヘルメットも持っていてどこに向かうんだろう?

さて、ひと息入れてストレッチや早めの夕食。今日は早茹で
マカロニに乾燥カボチャを加えてコーンスープ味でいただきました。

ラジオで天気予報を確認して今日も早く寝ます。
明日は薬師岳を越えてスゴ乗越小屋のキャンプ場まで。

上高地から扇沢へのんびり縦走その3(槍ヶ岳キャンプ場~黒部五郎小屋キャンプ場)

2011-08-28 20:55:24 | 
朝2:30頃から隣の学生たちが動き始めた。
(さすが早いけど真っ暗だよなあ)
風が強くテントを押している感じ。
3:30頃には周りのテントもごそごそとし始めた。
我々も起きて朝食のアルファ米赤飯を作ろうとテントの外に
顔を出すとがすと風で寒い~。
長い間手を出しているとかじかんでくる。

テント内で朝食を食べてテント内を片付けていると外が明るく
なってきた!すでに岩の上にはテントから出てきた人たちが
大勢カメラを構えて日の出を待っていた。

天気は晴れ、雲海から日の出が丁度出てきたので私もカメラを
構えて槍の穂先のシルエットと一緒にパチリ。



スギちゃんはトイレに行っていて日の出の瞬間を見逃しました・・・

テントを撤収しつつ写真を撮っていたら出発が6:00過ぎに
なってしまいました。今日は7時間以上の行程なのに・・・。

槍ヶ岳山荘から西鎌尾根を行く今日の道のりがよく見える展望。
山並みの連なりが素晴らしい。
(先が長いのを確認できちゃうってことだけど・・・)



気合いをいれて出発、一気に山荘から下りていくと槍が遠くなる。
しばらくはアップダウンの少ない稜線歩き。
振り返れば北鎌尾根のシルエットが鋭い。


それにしても長い・・・(わかってはいるけれど)



時おり新穂高の方から雲が湧いて曇ることはあるけれど天気は
悪くない。双六小屋が待ち遠しいって感じで休憩を入れて
たっぷり4時間かかったぁ。

双六小屋じは10:30頃到着して大休止。
ここは飲料水が無料で汲み放題でありがたい。



休んでいる人たちの多くはひと息入れて新穂高に下りる人のようだ。
我々はやっと半分の行程。ゆっくりして入られないので先を急ぐ。
振り返れば来た道と小屋。



ここから三俣蓮華岳へは3つのコースがあって双六岳山頂コース、
山頂に行かない中道コース、花畑を通る下道コース。
せっかくなので山頂コースへ。
山頂には雑誌に出てくるような山ガール3名がお茶してました。
(「高尾山は○×」、「雲取山に△□」など話の内容が聞こえた・・・)



それはさておき三俣蓮華岳へ向かう我々。
山頂間近の登りで疲れていたときに、ちょうど下りてきた女性に
「ボンジュール!」と挨拶されて「は?」と顔を見たけれど、
どう見ても純日本人でした。(笑)
まあ、こういうのも楽しくて元気がでるかも。

三俣蓮華岳でひと息。ここからは去年も歩いた道なので大体どんな
感じかわかる。だからなのか、スギちゃんの下りペースが速い!
こちらは息があがるようなスピードでも追いつかない。
浮石もあるので慎重に下からさらに差が開く。

やっと黒部五郎小屋が見えて来てホッ。
15:00ごろ到着。いやー疲れました。小屋で受付をして(ひとり500円)
テント場へ。先着は3張り。
早速濡れたテントを乾かしつつテントを張ってのんびり。
我々の後、テントは3張り増えて合計7張り、今日は下山する人が
多いのでしょうね。

夕食はマルタイの棒ラーメンに乾燥野菜を入れていただく。
棒ラーメンの煮込み時間だけだと乾燥野菜がまだ戻りきらないので
今度は水から一緒に煮てみよう。
でも美味しかった~。



あ、そろそろ身体も服も臭くなってきた・・・
明日は去年通ったルート、これも7時間を越えるなあ。

上高地から扇沢へのんびり縦走その2(横尾キャンプ場~槍ヶ岳キャンプ場)

2011-08-27 18:29:10 | 
4:00起床予定が4:15、ごそごそと起きだしてテントを撤収。
周りの山々がよく見える晴天!

少しでも軽くしようと朝食に赤飯パックとレトルトカレー
を温めて胃に収める。
そうこうしているうちに山荘に宿泊の登山者もどんどん出発。
結局5:55のスタートになってしまいました。
もう少し早く出発したいものだ。

槍沢沿いの登山道は始めは森の中を歩く日陰。



槍ヶ岳キャンプ場は水場が無いのでその分担いでいるし、
(有料1L200円で水は買えるが)まだ2日目なので食料も
あるから肩にずっしり重いザック。
必然的にゆっくりペース。
それでも晴天と沢のきれいな水に元気をもらいながら進む。



槍沢ロッジで大休止をしていると「熊を見たよ」という声が
聞こえてきた。



そうだ、そういう場所に立ち入らせてもらっているんだよね。
ここからは槍の穂先がちょっと見える。



あの辺りまで行くんだ、今日は。

槍沢ロッジから先は日向の道が多くなっていくので暑い。
でも景色は絶景。



東鎌尾根への分岐、槍沢大曲りあたりから雲が出てきて
少し涼しくなったけれど、長い登りにペースダウン。
まあ休憩しながらゆっくり標高を上げていこう。



行く方向が同じ登山者は抜きつ抜かれつで大体同じペース。
殺生ヒュッテあたりから槍ヶ岳山荘前にいる人たちが見える
けれどなかなか近づかない。



槍の穂先が見えたり隠れたり
しながら登って13:30槍ヶ岳山荘にやっと到着。
ややバテ気味です。

キャンプ場の受付を済ませて(山荘の受付でひとり500円、
木の大きな札がテント場の番地)指定の場所にテントを張る。
土曜日のせいか、テント場もどんどんテントで埋まりました。
隣には大学生グループだったな。



ひと息いれて山荘付近を散歩。穂先も見えたり隠れたり。
以前にアドキャンのメンバーで登っているので(ガスってたけど)
特に登らず。



さすが3000m付近は太陽が出ると暑いけれど、日が陰ると
肌寒いのでジャケットを羽織る。
テントの周りでのんびりコーヒーやお酒を飲みつつ、
早めの夕食を食べてラジオで天気予報をチェック。



前線は日本列島から抜けたらしく明日は晴れ予報。
期待して就寝。明日は長い行程だ。

上高地から扇沢へのんびり縦走その1(上高地~横尾キャンプ場)

2011-08-26 22:20:36 | 
昨日出発予定を天候不順のため、1日繰り下げて今日から
6泊7日の縦走登山に出発。

初日は上高地から横尾山荘のキャンプ場まで。

4:00起床で朝の支度。最終チェックして荷物満載のザック
を軽トラの荷台に載せて黒姫駅へ。
雨がポツポツと降って来た。(やっぱりダメか~)
とりあえず雨は何とかしのいで黒姫駅7:04発の電車で長野駅
に向かう。高校生もいっぱいだ。

長野駅東口から上高地行きの直行高速バス「せせらぎ号」と
いうのがあるので、それに乗車。
乗り換え無しで上高地に入れるのがうれしい。
片道2800円(往復5000円)で8:15長野駅出発。
途中の松本インターチェンジを下りる頃に雨足が強くなって
やや不安に・・・
でも上高地に向かうにつれて青空も少し見えてきた。(やった!)

11:00過ぎに上高地バスターミナルに到着。
少し雨が降っていたけれどインフォメーションセンターの
軒下で昼食を食べていたら止んで青空も!運が良い(のか?)。
梓川の流れもきれいで幸先が良さそうだ。



河童橋は平日だけれどもそれなりのにぎわい。



けれど、河童橋から離れるに従って人の数は段々と少なくなって、
明神館から先はさらに少なく・・・



徳沢園より手前で今まで我慢していた雨が一気に降ってきて
慌てて雨具を着用。いきなり新しいウェアを試してしまった。
(ウェア、なかなか良い)強い雨も長続きせずに再び青空へ。



14:50本日のキャンプ地横尾山荘に到着。
テント場は雨の影響がほとんどなく、受付をして(ひとり500円
横尾山荘で受付)早速テントを張ってひと息して濡れた雨具を乾かす。



途中で行き会った男性がテント場にやってきて、
「登山靴が壊れたから下山しなきゃ」とぼやいていた。
東鎌尾根を歩く予定だったらしいが・・・残念でした。
自分の靴も良く見ておこう。

横尾山荘前は結構賑わっていて、下りて来た人、やってきた人
それぞれが途中で雨に降られたようで山荘の手すりは雨具が
ズラーッと干されていました。

こちらは早めに夕食を食べて、さっさと寝ることにしよう。



明日は槍沢沿いに槍ヶ岳まで・・・



今日はまずまずの天気

2011-08-24 17:13:06 | 暮らし
久しぶりに1日雨も降らずに晴れ時々曇りと
いった天気。

昨日の泥だらけになったMTB。
洗って泥は落としておいたけれど、チャーンに
錆が出てきたので慌ててチェーンオイルを塗り塗り。

ついでに税金の支払いのために銀行までMTBを
走らせてちょっと良い汗かいたぁ~。

そうだ、ジャガイモも収穫しておこう!
と思い立って掘ってみると大中小様々でしたが、
まあまあの出来。
そんなに手をかけていないのに(ってダメじゃん)
大地の恵みに感謝!
半分ほど収穫して終了。(
大事にいただきまーす。

小雨の中のMTB体験

2011-08-23 20:02:25 | MTB
神奈川の中学生が黒姫で各種体験学習のために
やってきています。
で、今日はそのひとつMTB体験のイントラを
やってきました。

朝から結構な降りの雨も体験時間には止んで
くれました。
1班6~8名で6班の学生たちが午前、午後
に分かれて元気体験。

途中雨に降られたり、泥だらけの道を走ったり、
野尻湖までの森の中や田んぼの脇を走ったりと
普段は走らないような場所に楽しそうでした。

足元や背中が泥だらけになったけれど、それも
きっと良い思い出でしょう。

MTBも泥だらけ。
体験が終わった後はイントラ仲間で水をかけて
泥を掃除、そしてチェーンオイルを塗って終了。
あっという間に辺りは薄暗くなってしまいました。

もう暗くなるのも早いですねえ。

ジャガイモ収穫

2011-08-21 19:47:01 | 暮らし
ジャガイモもそろそろ収穫できるのだけれど
どうも天気が雨続きで・・

でも少しおかずが足らないときは必要分だけ
掘り起こしてます。

で、今夜はジャガイモをピザ生地代わりにして
ポテトピザ。
半熟卵もトッピングして美味しそうになりました。