今日は火打山にでも花を見に行こうかと思っていたけれど、
雨雲レーダーが午前中にかかりそうな感じなので止めて、
気になっていた米子瀑布から登山道がある浦倉山へ。
朝はガスがかかっていたけれど下山時には晴れ!
紅葉の時期には週末マイカー規制がある「米子大瀑布」
日本の滝百選に選ばれています。
現在米子大瀑布の展望場所になっている米子硫黄鉱山跡は、
広く平らな場所。山中にあるとおや?となります。
ここは江戸時代から硫黄の採掘が行なわれていたようです。
昭和35年に閉山するまで硫黄を中心に、須坂駅まで索道が
架けられて搬出していたということでした。
鉱山従業員が1500人ほど生活していた時期もあって、
診療所、浴場、学校などが整備されました。
ひとつの集落として成り立っていたということで納得です。
ここに至るまでの遊歩道沿いにはホツツジ
さて、登山道はこの先から。
左手には赤茶の大きく崩落した斜面が目立ちます。
沢を狭い橋で渡った先から
渡ってすぐに根子岳との分岐。
その先はつづら折りで登り。
パイプのステップがところどころに。花もところどころに。
ハクサンオミナエシ
岩のある尾根は各種ツツジ科の植物が。。。
シャクナゲ、クロウスゴなどなど、ドウダンツツジっぽい
ものもあったかな~。今は実になっている時期だけど。
シラタマノキ
アカモノ
そのうち沢地形のつづら折り。
トンボソウ
ヒヨドリバナにアサギマダラ
センジュガンピ
クロクモソウ
カニコウモリ
モミやダケカンバ、シラビソの林床にイチヤクソウ
稜線に出て、間もなく山頂。
展望は樹々の合間から。天気は回復傾向。青空もチラリ。
下り始めたら登山道に何やら小鳥が・・・
下りたい方向に下りて行くもので、しばらく追いかける形に。
鉱山跡まで戻ってから滝の近くまで。
途中にレンゲショウマが咲いていました。
不動滝は大分近いところまで。
権現滝は遠目に
森林帯の登山道、随所に沢もありでが比較的涼しい。
登山道は場所によっては草が伸びて足元が見えなかったり、
朝露でびしょ濡れになったり、滑り易かったりですが。
マイナーな感じが個人的には良いかも。
雨雲レーダーが午前中にかかりそうな感じなので止めて、
気になっていた米子瀑布から登山道がある浦倉山へ。
朝はガスがかかっていたけれど下山時には晴れ!
紅葉の時期には週末マイカー規制がある「米子大瀑布」
日本の滝百選に選ばれています。
現在米子大瀑布の展望場所になっている米子硫黄鉱山跡は、
広く平らな場所。山中にあるとおや?となります。
ここは江戸時代から硫黄の採掘が行なわれていたようです。
昭和35年に閉山するまで硫黄を中心に、須坂駅まで索道が
架けられて搬出していたということでした。
鉱山従業員が1500人ほど生活していた時期もあって、
診療所、浴場、学校などが整備されました。
ひとつの集落として成り立っていたということで納得です。
ここに至るまでの遊歩道沿いにはホツツジ
さて、登山道はこの先から。
左手には赤茶の大きく崩落した斜面が目立ちます。
沢を狭い橋で渡った先から
渡ってすぐに根子岳との分岐。
その先はつづら折りで登り。
パイプのステップがところどころに。花もところどころに。
ハクサンオミナエシ
岩のある尾根は各種ツツジ科の植物が。。。
シャクナゲ、クロウスゴなどなど、ドウダンツツジっぽい
ものもあったかな~。今は実になっている時期だけど。
シラタマノキ
アカモノ
そのうち沢地形のつづら折り。
トンボソウ
ヒヨドリバナにアサギマダラ
センジュガンピ
クロクモソウ
カニコウモリ
モミやダケカンバ、シラビソの林床にイチヤクソウ
稜線に出て、間もなく山頂。
展望は樹々の合間から。天気は回復傾向。青空もチラリ。
下り始めたら登山道に何やら小鳥が・・・
下りたい方向に下りて行くもので、しばらく追いかける形に。
鉱山跡まで戻ってから滝の近くまで。
途中にレンゲショウマが咲いていました。
不動滝は大分近いところまで。
権現滝は遠目に
森林帯の登山道、随所に沢もありでが比較的涼しい。
登山道は場所によっては草が伸びて足元が見えなかったり、
朝露でびしょ濡れになったり、滑り易かったりですが。
マイナーな感じが個人的には良いかも。