第２回実習終了～

今日で第２回の黒姫実習も終了。
切り傷、虫刺され、体調不良といろいろあった
学生たちでしたが無事に帰京。

スタッフもほっとひと息です。

で、学生たちが片づけをしている合間に流行（？）
の漫画「岳」を見てしまった！
Tさんが持ってきてくれていたコレをスタッフで
読み回し。最終日にやっと手にして読み始め
あっという間に６巻終了。

ちゃんと仕事の合間に見てるのよぉ。

刃物研ぎ

朝からかなり強い雨。
とはいえ実習はやるのです。

今日は火おこしと刃物研ぎ。
火おこしは屋根付駐車場で。
刃物研ぎは水場で。私は刃物研ぎ担当です。
自称帝国ホテルの隣のラーメン屋で修行した
Tさんの指導の下、学生たちは水場に並んで
ナタ研ぎ。
さて、切れるようになったのか？
それとも切れないようになったのか！？

木登りとおやつ

昨日、今日の実習内容は藪刈り＆木登り班と
ベイトトラップ回収＆昆虫同定班が１日ずつ
入れ替わり。

私は第一陣同様、藪刈り＆木登り班担当。
藪刈りしたものを焚き火を熾して燃やすので
ダッチオーブンタイム！
ということで２日ともバナナケーキを作り
木登りの合間のおやつにしました。

２０数名で分けるとほんの一口なんだけれど
ちょっとうれしいおやつ。
今回は上手くできました。

Nちゃんもマーマレードパンを作ってくれて
こちらも美味しくいただきました！

焚き火とダッチオーブン、切離せませーん。

こんなものも

第2回の実習に第2陣がやってきたのは昨日。

早速今日から各調査方法の実習です。
今回もアファンの森でのK先生とU先生コンビにお供の
私です。

学生たちがK先生の話を聞いている間、スタッフは
面白いもの探し。
ツチグリの集まっているところを発見し、若干脚色
気味にして撮影。
宇宙人っぽい？



そしてU先生がまたまた面白いものを見つけてきました。
カメムシについた冬虫夏草。ピンボケはお許しを！



この冬虫夏草の発見場所付近には蛾の幼虫の冬虫夏草も
あって、しばしの間夢中で探すことに。
なかなか楽しいのですが、タイミングを見計らって
K先生のお供も必要なので・・・そっちが本業じゃい！

後でN先生に聞いたらトンボの冬虫夏草がきれいという
じゃないですか、見つけてみたい！

健康診断

午後から健康診断。
今年から方法が変わって受付にいつもより
時間がかかるらしい、と情報を得ていたので
受付の１時間前から問診票をだして順番取り。
待っている間に銀行に行ったり他の用を
済ませる。
午後１時からの受付開始の時にはすでに待ち時間
１時間になっていました。

受付に時間がかかるから各検診場所はガラガラ。
もっと効率の良い受付の仕方があると思うんだ
けれどなあ。

まあ、私は早い順番だったのでさっさと終わった
けれどね。

今日は家の中で

昨日の流れで夏のアドベンチャーキャンプ縦走登山の
ために子ども達に着けてもらう道具類の点検と
簡易ハーネスの作り方を確認。

家の中でもこんなことできまーす

実は今が食べごろ

我家の畑のいちご、今が採りごろ食べごろです。
仕事から歩いて帰ってきて畑でパクッっとやると
おーいすぃー。

ここ数日、毎日ボールに一杯採れるので普段は
あまり果物を食べない我家でもビタミンCの補給に
役立っているのです。

暖かくなってきたせいか虫もいちごを狙っている
のでどちらが早いか競争！てな感じで食べてます。

ありがとう！

S君＆Aちゃんが訪ねてきてくれた。
それも山壮辿子盛で何かお役に立てないか、
という申し出。うれしいねえ。

早速（というよりほとんどすがりつくように）
ホームページ作成をお願い。
ブログは結構まめに更新している（？）と思って
いるんだけどホームページとなると・・・・
泣きが入る私。

いやーありがたい！！
これで少しはNPOらしくなるかな。

ロープワークの研修

7月のアドベンチャーキャンプに備えてスタッフで
ロープワークの研修。
ま、いつものメンバーですが・・・

固定ロープの設置や下降法の確認、回収方法の検討
など、現地で使いそうなロープワークをお互いに
確認。いやいやもっとスムーズでないとだめですね。
練習します。はい

学生たち帰京

本日第2回実習の第一陣の学生たちが帰っていきました。
前回よりも調べることやレポートを書くことが多く
忙しいようでした。
楽しく過ごせた学生がいた反面、人とのコミュニケーション
の難しさを感じる学生もいました。
私が子どもの頃は近所の子ども達で遊びまわって近所の
おじさん、おばさんに褒められたり、怒られたりして
自然にコミュニケーション力を養ってきたけれども
今はそんな世の中じゃないのでしょうねえ。

何はともあれ、大きな怪我や病気も無く実習終了。
夏休みをサブレンジャーやこどもキャンプなど様々な活動
をして過ごしてくるであろう学生たちの変化を9月の実習
で期待することにしよう。