数日、紀伊半島大峰奥駈道の(ほんの一部だけれど)
懐に入ってきました。
吹雪あり、気持ち良い晴れありと変化が大きい気候だった
けれど、初めての場所は楽しい。
(でも遠い・・・)
初日は上空の寒気がだいぶ南下して紀伊半島にも雪、
というより吹雪・・・
長野でも降っていたようだけれど、まさかここで吹雪とは。
2日目は雪はやんで、少し日差しも。
ヒメシャラやブナ、ツガなどが目立つ和佐又山周辺を歩く。
ヒメシャラは明るい木肌でしなやかな樹形が綺麗。
和佐又山からは展望が良いらしいけれど、今回は雲も多く
いまひとつ。
真っ直ぐに立つツガに、ぴったり寄り添うヒメシャラの姿
もあって、さながらダンスをしているよう。
雪の上には動物たちの足跡、樹の幹にはシカの角研ぎ跡も。
シカの食害も深刻になってきている様子。
気持ちよい尾根から一転、トラバースの登山道は大きな
岩壁を見ながら。いやいやすごい。
時間切れで笙ノ窟までは行かれず、指弾ノ窟まで。
行きたかった~。
行者の方々にも出会え、修行の山だと実感。
3日目の朝はやっと見えた大普賢岳方面。
プライベートでじっくり歩きたい場所のひとつになりました。
懐に入ってきました。
吹雪あり、気持ち良い晴れありと変化が大きい気候だった
けれど、初めての場所は楽しい。
(でも遠い・・・)
初日は上空の寒気がだいぶ南下して紀伊半島にも雪、
というより吹雪・・・
長野でも降っていたようだけれど、まさかここで吹雪とは。
2日目は雪はやんで、少し日差しも。
ヒメシャラやブナ、ツガなどが目立つ和佐又山周辺を歩く。
ヒメシャラは明るい木肌でしなやかな樹形が綺麗。
和佐又山からは展望が良いらしいけれど、今回は雲も多く
いまひとつ。
真っ直ぐに立つツガに、ぴったり寄り添うヒメシャラの姿
もあって、さながらダンスをしているよう。
雪の上には動物たちの足跡、樹の幹にはシカの角研ぎ跡も。
シカの食害も深刻になってきている様子。
気持ちよい尾根から一転、トラバースの登山道は大きな
岩壁を見ながら。いやいやすごい。
時間切れで笙ノ窟までは行かれず、指弾ノ窟まで。
行きたかった~。
行者の方々にも出会え、修行の山だと実感。
3日目の朝はやっと見えた大普賢岳方面。
プライベートでじっくり歩きたい場所のひとつになりました。