我家の風呂桶、贅沢にもコウヤマキで水に接する部分はヒノキ。
木曾の風呂桶屋さんに作ってもらったもの。
木は腐るものだから、と覚悟はしていたものの6年目の今年、
気になってヒノキ部分を触ってみるとズクズクと柔らかい・・・
ま、まずい。。。 完全にイッてました。
知合いの家具屋さんに良い修理方法をアドバイスしてもらって
補修材料「木固めエース」を注文。
何でも重要文化財の腐朽部への補修と保存を目的に開発されたもの
がルーツの木固め剤だとか。
木に浸透して材質を固めて硬化すると人体には無害で耐水性、
摩擦性が優れるというものらしい。
修理開始。
まずは腐ったヒノキを外して風呂桶を数日乾燥。
コウヤマキ部分まで腐りが広がっている・・・かなりまずい。
で、本日木固め剤を塗布。
腐った部分は特にどんどん浸透していって見た目には塗った感じが
しないほど。
これを「もう染込みませーん!」というまで何度か繰り返すらしい。
数日かけて塗っては乾燥、そして耐水ペーパーで水研ぎという行程
を何度かやらねば。
木曾の風呂桶屋さんに作ってもらったもの。
木は腐るものだから、と覚悟はしていたものの6年目の今年、
気になってヒノキ部分を触ってみるとズクズクと柔らかい・・・
ま、まずい。。。 完全にイッてました。
知合いの家具屋さんに良い修理方法をアドバイスしてもらって
補修材料「木固めエース」を注文。
何でも重要文化財の腐朽部への補修と保存を目的に開発されたもの
がルーツの木固め剤だとか。
木に浸透して材質を固めて硬化すると人体には無害で耐水性、
摩擦性が優れるというものらしい。
修理開始。
まずは腐ったヒノキを外して風呂桶を数日乾燥。
コウヤマキ部分まで腐りが広がっている・・・かなりまずい。
で、本日木固め剤を塗布。
腐った部分は特にどんどん浸透していって見た目には塗った感じが
しないほど。
これを「もう染込みませーん!」というまで何度か繰り返すらしい。
数日かけて塗っては乾燥、そして耐水ペーパーで水研ぎという行程
を何度かやらねば。