黒姫Time

登山ガイド・自然ガイド「山音」のブログ
黒姫にログハウスを建て、黒姫山を望みマイペースで活動する暮らしを綴ります。

黒姫山へ

2013-01-31 19:24:35 | テレマークスキー
天気が良いので・・・
今日は黒姫山へ。相棒はMちゃん。
良い眺めでした~


考えることは同じなグループ&単独が数組
すでに登ってました。


青と白、いいね。


ありがたーく、トレースをいただいて楽に
登れました。
姫見台から見る火打山、焼山は真っ白。
(妙高山の左肩)


富士山も薄ーく見える。


もうひと息で稜線の「窓」。


オオシラビソも雪化粧。


見下ろせば...


稜線では先行者が昼食タイム。
我々も少し移動して昼食と準備。
風も無く、穏やかな稜線は珍しいなあ。
さて出発しますか。



毎度のこと、滑りの写真はなかなか撮れない・・・
滑ってきたブナ林のルートを振り返って


チョー キモチイイ

今日はバッチリの場所に下りてきて、最後まで
Goodだね。

高デッキ山へ

2013-01-30 16:15:31 | テレマークスキー
ちょっと声を掛けて、4名で高デッキ山ツアーへ。


瑪瑙山からまずは飯綱山への尾根と北面を滑って。




そこからシールを貼って高デッキ山の南側ピークへ。


その辺りまでは小雪が降って、視界も遠くは望めず。
鞍部で昼食を食べている頃に少しずつ青空が。
高デッキ山への登りのときには相当青空が広がって
「悪いねえ~、また晴れにしちゃった」と私。

南斜面はまだ薮が多くて滑る感じでもなく・・・
山頂へ着いた頃には五地蔵山も見え隠れ。

今日は戸隠イースタンキャンプ場までの北斜面に滑り込む。
上部は薮と段差で手強い・・・薮を避けると大きな穴
へダイブ!だったり。

少し下りると林間も広くなって(緩くなって)
ブナ林では熊棚も。
青空広がってます


下部はゆるーいのでやや歩きモード。
のんびりツアーを楽しみました。



BC入門ツアー

2013-01-27 19:31:28 | テレマークスキー
黒姫テレマークスキースクールのBC入門ツアー。
とはいえ、昨日の降雪でパウダーを楽しめました!
ラッセル約50分で登り終了点から緩めの斜面が続く
ブナ林のツアー。


昨日までのシュプールも消えてキレイな雪面が
目の前に!
お客様もふかふかの雪と戯れて楽しんでいらっしゃい
ました。
板を外したら股までズボッと埋まりました・・・

ぱうぱう

2013-01-26 19:00:40 | テレマークスキー
北陸、東北、北海道などは昨晩から大雪、吹雪
など大変な様子ですね・・・

こちらは朝明るくなる前くらいから降り始めて
日中どんどん積雪。
なので、ゲレンデはもうちょっと深くても良いよ
くらいのパウダーランが楽しむ。
土曜日なのにゲレンデも比較的空いてるし。
(っていうか、たどり着いていない?)

上部のBCエリアへの入口には5、6名のパーティー
が4組くらい登っていくのを横目に見送って、
太板仲間と非圧雪地帯を荒らして・・・


午前中でご馳走様~。
明日はBCツアー入門のガイドでございまーす。
緩斜面では進まなかったりして(笑)


冬型

2013-01-25 16:32:25 | テレマークスキー
朝方から降り始めました。
圧雪後の降雪でゲレンデは10~20cm積もってます。
北風が強く、雪が叩き付けられて積もってます。

先発隊Mちゃんのひと声、「太板じゃないと止まるよー」
で、太板履いてGO

ちょうど上部リフトも動き出したので早速上へ。
第6のシュプールもリセットされた様子。


起伏が残って底付きするけど、まあ練習です。

帰宅してからは今晩から明日にかけての降雪に備えて
雪かき三昧。良い感じで深々と降ってます~。

復習は大事

2013-01-23 17:04:39 | テレマークスキー
テレ倶楽部のセルフレスキュー講習平日版。
やや平均年齢高め(?)の参加者5名で実施。

半日という限られた時間なので、ビーコン捜索
を中心にシナリオトレーニング。
ここ数年、毎年やっていますが回数を重ねている
メンバーはだいぶスムーズになってきましたね。

だいぶ絞り込んで・・・


複数埋没


晴天、展望良し!

2013-01-21 17:03:38 | テレマークスキー
下見のついでに赤倉山へ。
今日はカンちゃんに付き合ってもらいました。

晴天の中、池の平スキー場トップからシール
登高。


展望もよく、富士山バッチリ


林道から上のブナ林の尾根を先頭を交代しながら
順調に高度をかせぐ。


途中でカンちゃんに頼んでおいたレルヒさんの
「バナナクリームパン」(食べた後だけど・・・)


ブナ林を抜けるとダケカンバの大木が目立って
妙高前山、黒姫山もグンと近く。



本日の終了点でカンちゃんと


準備して早速GO!
ブナ林を軽快に。


林道から下はゲレンデ脇のブナ林を滑って
今回はアカカンまで。
シャトルバスで池の平に戻って終了。
お疲れさまでした~。