もう一つタイ国鉄ネタです。
まずCovid19による規制で長距離列車の運転が各線昼行1往復になったことは既報の通りですが、北本線と南本線の上り列車につき、公式サイトの情報ではバンスー止めになっているのに対し、ファランメ[ンの案内ではファランメ[ン終着になっています。まあ公式の情報が違っていたり、駅の情報が違っていたりするのは日常茶飯事ですが、列車の到着案内に出てくるということはファランメ[ンまで来るのでしょう。
(Rapid172列車が南本線、Rapid102列車が北本線の快速)
そして発着が激減したファランメ[ン構内は寝台特急が発着していた東側の3、4番線に団体用プレステージ車両などが留置されています。普段は2番線にいた展望車が4番線に入ると、頭端式のホームが映えますね。ちなみにこの展望車、1950年代に近畿車両で製造された車両らしいです。
(展望車付きの編成が。その先は電源車にプレステージ車に寝台車と「珍ドコ列車」です)
(12系プレステージ車の先はエアコン2等車の14系座席)
(さらに14系プレステージ車。新潟鉄工所 昭和48年の銘板あり)
そうした留置車両で、一番端っこの1番線に留置されていたある客車が2番線側に移動し、見やすい位置に停車していたそうです。
(オロネ25から「1」の1等車表記も輝いていたはずですが)
そう、JR西日本から譲渡されたオロネ25・00です。302と304の2両が譲渡されていますが、2両とも留置されています。そして車内はかなり荒れているそうで、もう営業運転に就くことはないのでしょう。オハネのように新塗装化されて多客期の増結に使われるということもなさそうです。
(通路までしか見れなかったそうですが、ひどく荒れています)
(オハネ、オハネフは新塗装化されて増結用に活躍してましたが、Covid19の影響で運用がない)
タイ国鉄唯一の1人用個室として(他の1等寝台は2人用個室)君臨していましたが、先日のオハ12(3列リクライニングシート化された冷房2等座席)の運用離脱で定期運用を失った元JR車両、フラッグシップも再起不能状態と悲しい現実です。
(在りし日の12系エアコン2等車の様子。車椅子搭載が可能な車両です)
まずCovid19による規制で長距離列車の運転が各線昼行1往復になったことは既報の通りですが、北本線と南本線の上り列車につき、公式サイトの情報ではバンスー止めになっているのに対し、ファランメ[ンの案内ではファランメ[ン終着になっています。まあ公式の情報が違っていたり、駅の情報が違っていたりするのは日常茶飯事ですが、列車の到着案内に出てくるということはファランメ[ンまで来るのでしょう。
(Rapid172列車が南本線、Rapid102列車が北本線の快速)
そして発着が激減したファランメ[ン構内は寝台特急が発着していた東側の3、4番線に団体用プレステージ車両などが留置されています。普段は2番線にいた展望車が4番線に入ると、頭端式のホームが映えますね。ちなみにこの展望車、1950年代に近畿車両で製造された車両らしいです。
(展望車付きの編成が。その先は電源車にプレステージ車に寝台車と「珍ドコ列車」です)
(12系プレステージ車の先はエアコン2等車の14系座席)
(さらに14系プレステージ車。新潟鉄工所 昭和48年の銘板あり)
そうした留置車両で、一番端っこの1番線に留置されていたある客車が2番線側に移動し、見やすい位置に停車していたそうです。
(オロネ25から「1」の1等車表記も輝いていたはずですが)
そう、JR西日本から譲渡されたオロネ25・00です。302と304の2両が譲渡されていますが、2両とも留置されています。そして車内はかなり荒れているそうで、もう営業運転に就くことはないのでしょう。オハネのように新塗装化されて多客期の増結に使われるということもなさそうです。
(通路までしか見れなかったそうですが、ひどく荒れています)
(オハネ、オハネフは新塗装化されて増結用に活躍してましたが、Covid19の影響で運用がない)
タイ国鉄唯一の1人用個室として(他の1等寝台は2人用個室)君臨していましたが、先日のオハ12(3列リクライニングシート化された冷房2等座席)の運用離脱で定期運用を失った元JR車両、フラッグシップも再起不能状態と悲しい現実です。
(在りし日の12系エアコン2等車の様子。車椅子搭載が可能な車両です)