Straphangers’ Room2022

旧Straphangers' Eyeや習志野原の掲示板の管理人の書きなぐりです

行く年...

2007-12-31 22:20:36 | ノンジャンル
疲れました。習志野原の掲示板に書きましたが、空港第二ビルに行き、成田に戻り、土屋から印旛日本医大まで歩いてきました。

まあ歩くのは縦走で慣れてますが、日没は大誤算。距離も10km強の新線区間に対し、道のりは20km前後に達しました。15kmはいくかと思いましたが、線路は田んぼを斜めに突っ切り、丘陵はトンネルで結ぶのに対し、道はそうは行かず、ここまで伸びました。

大晦日の日没後までアホをしてしまい、しかも印旛日本医大付近の写真を撮り残しました(日没のため)ちょっと悔いを残し、尾を引いてしまう年末です。

というわけで、今年のご愛顧に感謝するとともに、来年も宜しくお願いします。

帰省しています

2007-12-30 23:55:15 | ノンジャンル
帰省しています。
金曜日はかなりの雨でしたが、土曜未明には上がっており、雨を追うように上京しました。
これが1日ずれていたら2年前の二の舞になりかねなかっただけに、雨でも良しとしないといけません。

今日はあれこれ回ってたんですが、外環を走っていたら、18時から和光¢蜷ナ事故検証のため通行止と言う表示が出ていました。例の事故の検証ですが、夕刻東関道で見た掲示は単に事故通行止とあり、それは違うでしょう...

習志野原関係を中心に収穫が多いですが、どう棚卸をするかに早くも頭を悩ませています。

年末年始の更新

2007-12-28 16:32:55 | お知らせ
仕事納めです。
大納会は大幅に下げるなど、先行きの不透明感が悩ましいですが、取り敢えずは年末年始のお休みに入ります。

いろいろとネタは仕入れていますが、なかなか棚卸しできない状態が続いています。
なお年末は帰省しているので、1月月例の更新は1月7日頃になる予定です。

タイムラグと言う蟻の一穴

2007-12-26 11:29:13 | ノンジャンル
そういえば地デジって、現行アナログ放送と違い、数秒のタイムラグがあるとの話ですが、それを先日体験しました。

下にも書いた外環大泉の事故を伝える夜9時のニュースがその舞台。ちょうど岳父宅に用事があり電話をかけたところ、そちらは現場も程近いので事故の話題になったのです。
そこでちょうどニュースの時間になったのですが、受話器の向こうから入ってくるニュースの音声、こっちと全く同じ人、同じ文面なのに、目の前で見ているテレビと時間差が出ています。(岳父宅は地デジ、我が家はもちろんアナログ)

確かに地デジはタイムラグが発生するとは聞いていましたが、数字以上に差がついて聞こえました。スメ[ツ中継などでテレビの画面に映る広告も実は合成という時代、時間すら実は正確でないとなると、「映像」に人々が寄せていた信頼感と言うものを根底から崩すことになります。
そういう「虚偽」や「騙し」が入る可能性が飛躍的に増した放送に関して、そうした「虚偽」や「騙し」に関する規制や処罰をしない方向で法律を改正するそうです。

信頼が確実に損なわれるなかで、メディアが矜持を保てるのか。それ見合いのいい加減な情報発信に堕するのか。今の真実が前提であるなかでの惨状を思うと、「便所の落書き」と揶揄されるネットの匿名掲示板のように、中には真実もあるだろう、というレベルに落ちる日はそう遠くないのかもしれません。

痛ましい事故の逮捕

2007-12-25 01:01:06 | 交通
イブの夕刻に外環で起きた痛ましい事故。何度も走ったことのある場所だけに衝撃です。

この事故で解せないのはトラックの運転手が逮捕されたこと。速度超過して前方不注意だということですが、右前方にマイクロバスという相対位置で、もしトラックが制限速度を守り、運転手が前方を注視していたとしてもこれは避けることは非常に困難でしょう。
もし運転者として通常の注意を払って回避可能であれば逮捕もあり得ますが、そうでない場合、事実上不可抗力であっても責任を問われるという理解に苦しむ法律の運用となるからです。

現場は外環の大泉出口を分岐する地点。そこまでの80km規制が40km規制になることから速度違反をとったようですが、規制の変わり端で規制を守ることは事実上不可能ですから、。その嫌疑も理不尽です。

トラックに関しては、外環の大泉料金所(事故現場の反対車線側)に運転手自身が歩いて通報したとあり、ひき逃げなどはおこしていません。逆に、94年の開通以来、車線が3から1に減少(今は2車線のまま関越に合流)することからボトルネックとなり、追突事故が異常多発した魔の地点で、トラックを停車させたことは、実は非常に危険であり、にもかかわらずそうまでしないと救護義務違反に問われる可能性があるというのも何か変です。

事故地点は直進、気持ち左カーブが混じる程度で、左側のドアが開いたとしても遠心力などで放りだされることは考えにくいです。
そうなると犠牲者は着座しておらず、ドア付近と言うかドアに寄りかかるように立っていたのでしょう。
後部座席、バスでもシートベルト着用を促していますが、こういう事態を見ると、確かにシートベルをしていて、かつ車内で立ち歩くようなことをしなければ、と思います。