ああマグリット

先週末に上京して千葉方面にも行ってたんですが、とあるイベントを探していて引っ鰍ｩった情報を見てorz...

佐倉市立美術館で、6/4まで「ベルギー近代の美」展をやってたんです。
マグリット、デルヴォーなど、知る人ぞ知るのハインリッヒ・サイモンのコレクションです。
マグリットフリークとしては、3月開催の大半が版画？だった姫路市立美術館の「マグリットとデルヴォー展」にも行ったくらいですから、これに気がついていたら当然行ってました（涙）

巡回はどこでと見たら、佐倉の前は東京府中、そしてこのあとは夏前に下関、秋に秋田だそうで、これでは行けません（泣）

それにしても、佐倉市立美術館は2000年暮れに「ベルギーの巨匠5人展」を開催してますし（この時は姫路でも開催）、姫路市立美術館と並んでベルギー近代件pに強いんですよね．．．

夜景

5月も今日で終わりです。
公私いろいろあって疲れましたが、天気もぐずついた日が多く、気分同様沈みがちでした。

さて、先週末の上京で思ったのは、関東と関西、上空から見た夜景の明るさが全然違いますね。
1000万ドルの夜景と名高い神戸にしても、明るいエリアは限られています。一方で降下して房総半島から羽田までを眺めると、高度がやや低いせいもあるとは言え、明るさが段違いです。
特に驚いたのが五井付近で、臨海部の工業地帯はもちろん、内房線あたりであっても大阪付近の市街地と比べても遜色ない輝きです。

やはり首都圏と関西圏の差なんでしょうかね。

上京

先週末はプライベートな用事で上京していました。
最近はもはや定番となった空路での往復。神戸空港のチケットさえ取れれば快適です（笑）

ようやく新京成のN800系に乗れましたし、兄弟車の北総7500系も引くなど、久々に引きの強い状況でした。

その北総で、沿線・松飛台の佐渡ヶ嶽部屋の琴欧州にちなんだ記念乗車券のャXターを見て笑いました。「大関→横綱」の「特急券」とか、ャXターのタイトル自体が、軍配の形で「北総電車道」となってます。
なるほど、電車で電車道とは相撲取りには縁起がいいですが、琴欧州の場合はどちらかというと四つ身ですから、ちょっと外しています。

写真は帰路の機内から見た富士山です。

ひさびさに

「習志野原の交通局」に総武緩行線の103系のネタを入れてみました。懐かしい話と終焉の時の話です。

Ｒ車のフェイント

阪神電車のＲ車ですが、週末は石屋川車庫のいちばん浜側に留置されていました。
ここにいる場合、平日ダイヤでは4本ある石屋川始発準急の最後の便になるのが通例なんですが、今朝は違い、1本目になったようです。

この4本の準急、3本目を除いてどれも梅田まで準急で走り、折り返し回送か準急で尼崎に入り入庫します。（3本目は石屋川まで回送）

4本目と他の違いは梅田発が回送か準急かということ。（4本目は回送）
準急ではなく回送だと老体に負担が大きいからと言うことなのでしょうか、まさかとは思いますが。
回送だと尼崎まで通過して逃げ切るが、準急だと淀川、大物以外は停車してさらに千船で回送車と急行の退避までするので、ゆったり走れるのですが．．．
ただ、本線復帰初日は尼崎→梅田→西宮と急行運用に入っており、走れないことはない、いや、走らせて見て不具合でもあったのか。

それにしても「鉄板」の位置にいて外しましたから、ひさびさのお天気、沿線で狙ってた人はがっかりでしょう。
石屋川でもホームにそれっぽい人がいましたから、3本目の準急が入り、4本目が見えた時点でorz状態になったんでしょうね。