Straphangers’ Room2022

旧Straphangers' Eyeや習志野原の掲示板の管理人の書きなぐりです

このブログについて

2037-12-31 23:59:59 | お知らせ
管理人の本音?が色濃く出てますが、まあお付き合いのほど。
当然ですが、これらの論説、雑文、書きなぐり等は管理人の個人の責任で行われるものであり、管理人が実際に属する企業や団体の意見や方針とは異なります。

Straphangers' Room(Autopage版)終了のご挨拶

2022-07-31 23:04:30 | お知らせ
まもなく8月1日13時をもってGMOのブログサービスの停止により、Autopage版のStraphangers' Roomは2006年8月からの16年間の歴史に幕を下ろします。
今後はこのGoo blogでどのように運営できるか未知数ですが、慣れ親しんだAutopageによるブログでの運営は終了します。


皆様のご支援のおかげでここまで維持できたことに深く感謝するとともに、これからどのようになるかはわかりませんが、引き続きのご支援をよろしくお願いします。


移転先のお知らせ

2022-07-30 16:31:00 | お知らせ
いよいよGMOのサービスが終わりますが、取り敢えずの器として以下を用意しています。
ただ、今までと勝手が違うのと現在放置プレイなので、今後どうするかはまだ決まっていません。


【掲示板】

習志野原の掲示板→習志野原の掲示板2022

https://jbbs.shitaraba.net/auto/7751/

かつての不倶戴天の敵(爆)、2ちゃんねる改め5ちゃんねる方式の掲示板なので全く勝手が違いますが、掲示板として生き残っているのがここくらいなのと移行サービスを提案されたので、取り敢えず確保はしています。ただしTeacupでもスレッド方式を使っていなかったので、どのように移行されるかもわかりません。使い方としてはスレッド方式ではありますが、1つのスレッドに書き込んでいく(1000で次スレ移行)という方法にするつもりです。(スレッドが「習志野原の掲示板2022-n」として続くイメージ)


【ブログ】

Straphangers Room→Straphangers Room2022

https://blog.goo.ne.jp/straphangersroom2022

こちらはGMOが当初から提携していた移転先(Blogのみ)ですが、過去ログの移転は完了しているものの(7月23日以降分は未了)、一部システムエラーで移行できていなかったり、文字化けを起こしているものがあります。移行用のログはすべて取得しているので、修復は可能でしょうが、手を付けていません。

いずれも8月1日のGMOサービス終了後に稼働する予定です。




検査抜きの対応という茶番

2022-01-24 21:59:00 | お知らせ
オーマイクロン株の急拡大は実に悩ましく、重症化は中等症、軽症レベルを含めて低いのに対し、感染者数は圧涛Iに多いです。このため感染者本人のみならず濃厚接触者の対処がネックで、従来通りの自主待機を強制すると半端でない数になるわけです。濃厚接触者は都民全員の1割に達するという想定もあるわけで、それが自主待機となると確かに社会機能はマヒします。

だから「5類に」という隠蔽厨がのさばっていますが、把握しなければ存在しないという「数合わせ」は旧軍の得意技でもあったわけで、それで国を滅ぼしたのをまた繰り返すのか。正確に把握したうえで「妥当な」対応を取るべきなのに、把握の段階で手抜きをしましょう、というのでは話になりません。

一方でここまで増えるとPCRを実施するのも非常に厳しいわけです。国は何を考えているのか、若者は症状があれば検査せずに感染者として認定、と言い出しましたが、それこそ鼻風邪もCovid19にカウントする気でしょうか。有症状の感染者であれば入院しなくとも所定の期間の隔離(自主待機)が必須であり、それに若者の多くが陥るとなったらそれこそ大惨事です。

PCRの有効性を論って確率論ではなく全否定に走る検査否定厨が未だのさばる社会では無理ですが、検査負荷を考えたらPCRを受けるスクリーニングとして簡易抗原検査を全面的に導入すべきでしょう。これを医療機関でやったら意味が無いわけで、個人が自分でやるのです。もちろん正確性はかなり落ちてしまうのは否めませんが、自分でできる手軽さとコストの安さを考えると、PCR検査へアクセスしない、出来ない人が相当数いる現状よりも社会全体の利益は格段に上がります。

もちろん自分で検査して「C」と「T」の2ヶ所に線が出てしまっても報告しない人も出てくるでしょうし、外出その他活動を止めない人もいるでしょうが、多くは医者に駆け込むでしょうし、そうでなくても活動を控えるでしょう。それにより把握の推進と感染拡大の抑止が達成できます。

現在PCR検査証明を要求しているものについても、簡易検査の結果の画像を提示するとか、企業であれば上司の証明を付けるとか、実効性をある程度担保した簡便化は可能です。実際に外国ではそれで対応しているケースも少なくないですし。
そうやって検査の数と頻度を担保することで感染者の絞り込みが正確になってくるので、グリーンゾーンの確立と行動規制の緩和が可能になってきます。それこそが正常化の正しい道筋でしょう。隠蔽してみなかったことにしてごまかしてはいけません。

なおオーマイクロンの特性はワクチン接種の意味を予防という面では大きく損なっていますが、重症化の防止という効果は色あせていません。軽症か無症状なのに大騒ぎをして、というオーマイクロンに対する対応への批判も、実はワクチン接種の効果を前提にしたものであり、ワクチン否定との両立はないのです。